民放ラジオ全99局とradikoが"この春、新生活を迎えるあなたに"エールを!「#春ラジオ99」Twitterキャンペーン

4月は入学、入社、転勤のシーズン。民放ラジオ全99局とradiko(以下:ラジコ)は、新生活にチャレンジする人たちをラジオで応援する「#春ラジオ99」Twitterキャンペーンを実施します。

ラジコ公式Twitterアカウントをフォローし、民放ラジオ各局の番組紹介投稿をリツイートすると、抽選でラジオを聴くための最新アイテム”をプレゼント。さらに民放ラジオ全99局が聴ける『エリアフリー聴取』機能の30日間無料体験クーポンを先着9999名に配布します。

期間は、3月29日(月)正午より4月25日(日)までの4週間。ぜひご応募ください!

「#春ラジオ99」Twitterキャンペーンとは?

「“この春、新生活を迎えるあなたに”ラジオでエールを!」をテーマに、ラジコと民放ラジオ全99局が共同で実施するTwitterキャンペーンです。

1.PC、スマホのラジコ内キャンペーンサイトとラジコ公式Twitterで、民放ラジオ全99局の新生活応援イチ押し番組を紹介

民放ラジオ全99局それぞれが、“この春、新生活を迎えるあなたに”に向けた新生活応援イチ押し番組をTwitter投稿で紹介。番組出演者からのメッセージ動画や音声などで構成されています。イチ押し番組情報はキャンペーンサイトで公開し、ラジコで楽しむことができます。ラジコ公式Twitter上では「#春ラジオ99」ハッシュタグでまとめ、99番組を毎日紹介していきます。

「#春ラジオ99」Twitterキャンペーン詳細

2.紹介した99の新生活応援イチ押し番組を『エリアフリー聴取』機能で聴取可能に

全国の新生活応援イチ押し番組を、放送エリアを越えて聴けるように、ラジコの『エリアフリー聴取』の30日間無料体験クーポンを先着9,999人の方に配布します(通常はラジコプレミアム会員に入会が必要な有料サービス)。

PC、スマホのラジコ内キャンペーンサイトで配布され、クーポンの設定後、すぐ聴けるようになります。全国のイチ押し番組はもちろん、新しい住まいの放送エリアも、昔の住まいの放送エリアも、そして全国の興味のあるラジオ番組も楽しむことができます。

ラジコプレミアム会員詳細

3. ラジコ公式Twitterアカウントフォロー&新生活応援イチ押し番組情報のTwitter投稿

ラジコ公式Twitterアカウントをフォローし、新生活応援イチ押し番組をリツイートいただいた方の中から抽選で、“ラジオを聴くための最新アイテム”をプレゼントします。プレゼントは、キャンペーンスタートの3月29日(月)から週末日曜日までの1週間を1回として、4月25日(日)までの計4回、それぞれ10名に贈られます。

公式Twitterアカウント

民放ラジオ99局の新生活応援イチ押し番組を聴こう!

「#春ラジオ99」Twitterキャンペーンの投稿では、民放ラジオ99局の新生活応援イチ押し番組をご紹介しています。ぜひキャンペーンと合わせて番組を聴いてみてください!

【音楽情報】「#春ラジオ99」新生活応援イチ押し番組紹介(1)

【音楽情報】「#春ラジオ99」新生活応援イチ押し番組紹介(2)

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江原啓之「親以上にお前を愛する人はいない」「人を大事にしながら生きていきなさい」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからのメッセージ >
私の父は、私が15歳のときに50歳で亡くなりました。膵臓がんでした。見つかったときには末期でしたが、僅かな可能性にかけ手術を受けました。その甲斐なく、発見から半年であの世へと旅立ちました。最期のほうは食べることもままならず、氷を口に含んで気を紛らわせていたようです。

看取りのときには、私の手を握り「頑張れよ」と声をかけてくれました。亡くなった直後に父の足をふと見ると、骨と皮だけになっていました。こんなになるまで懸命に生きてくれたのかと、つらい日々を考えると哀しくもありましたが、そんな父が誇らしく感じました。

最期に私にかけてくれた「頑張れよ」の言葉と父が最後まで見せてくれた生きる姿は、私の生きる励みになっています。今は緩和ケアも発達していると聞きますので、どんな病になったとしても、痛みを緩和しながら、私が最期まで生き抜く姿を見せることが、家族や関わる人の励みになると父から教えていただいたと感じています。

<江原からの回答>
江原:私も相談者さんと同じく、15歳のときに母を亡くしているんです。がんでしたから、すごくよく分かります。本当に最期は食べることもままならずで、お水だけ……という状態でしたので、骨と皮だけになってしまってね。一度、先生が「お家に帰らせてあげてください」と言ってくださったことがあったのですが、今でも忘れないのは母をおぶったときの軽さ。段差があるところや階段は私がおぶったのですが、軽くてね。もう骨と皮だったから。私はそこで、すごく悲しかったのですが、でも今思えば、母は息子におんぶされて幸せだったろうなと思います。

奥迫:そう思います。私も母親の立場ですので、子どもにおんぶしてもらうって、どんなに幸せだろうと思います。子どもからしても、そのときのお母さんの軽さというのを、一生忘れないですよね。

江原:忘れない。本当、一生忘れない。

奥迫:私も、14歳のときに父が他界しました。そのときってすごく感情豊かじゃないですか。それが一生の自分の糧となるという、そんな気がしますね。私の父の場合は急死だったので、最期の言葉はなかったんですよ。

江原:それじゃあ、相談者さんがお父さまから「頑張れよ」と言ってもらえたのは、幸せですね。

奥迫:本当にそうですよ。

江原:私は本にも書いているように、「親以上にお前を愛する人はいない」と思います。だから、そう思って、「人を大事にしながら生きていきなさいよ」と伝えています。親になると分かるのは、やっぱり親は何があっても子どもを一番に愛するということ。甘いだ何だと言われても、それでも愛してあげるのが親だと思うんです。そういう意味では、生き様を見せるということ、それが一番うれしい、ありがたいことですよね。いいお話をありがとうございました。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「すべては“愛”です」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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