人気ラジオ『宮下草薙の15分』の魅力に迫る!15分しかないのに喧嘩することも!?

お笑い芸人のラジオ番組の中でも異色の15分という短さで、毎週金曜日に放送されている『宮下草薙の15分』。"お笑い第7世代"の人気コンビ・宮下草薙が贈る本番組の魅力を解説します!

宮下草薙出演 文化放送『宮下草薙の15分』とは?

毎週金曜日深夜に放送されている文化放送『宮下草薙の15分』は、2020年2月にスタートしました。番組名通り、放送時間は15分で宮下さんと草薙さんの2人がトークを繰り広げます。

しかし、番組開始当初、2人は15分という短い時間でもトークを続けられないという弱点が……! その悩みを解決するべく2人が出演したのが、教養バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でした。「宮下さんは草薙さんから想定外のツッコミを入れられると軌道修正ができない」、「草薙さんは事前に用意してきたトークを15分の間にまとめられず、途中でカンシャクを起こす」という問題をマネージャーから暴露された2人は、アルコ&ピース・平子祐希さんや、ハライチ・澤部佑さんなど冠ラジオ番組を持っている先輩芸人の前で模擬ラジオ番組を披露することに。

すると「最近何かあった?」、「宮下は?」とお互いにトークの主導権を押し付け合う様子に平子さんも澤部さんも苦笑い。そして、平子さんと澤部さんから指摘を受けた2人はお互い険悪なムードになってしまったのでした。その後、宮下さんはオードリー・若林正恭さんから「クールダウンしよう」と促され、草薙さんは「俺が悪いんだな」と反省。『しくじり先生』に出演したことで、改善点を知ることができたのでした。

また、『しくじり先生』への出演で番組の注目度も上がり、放送スタートから2年半以上が経過した現在では、「素の2人のトークが心地良い」、「グタグタなところが逆にいい」と多くのリスナーに愛されています。放送100回目を迎えた2021年12月には初めての生放送と生配信を行い、リスナーを楽しませました。そのほかにも通常の15分から大幅に延長した60分の特番も放送され、宮下草薙をあまり知らない人でも面白く聴ける、思わずクスッと笑ってしまう番組です。

宮下草薙の15分
放送局:文化放送
放送日時:毎週金曜 26時45分~27時00分
出演者:宮下草薙
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグ「#宮下草薙の15分」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

過去の放送内容エピソード紹介

祝60分特番!草薙のNSC面接エピソードにリスナーは「激ヤバ…」(2020年2月8日放送)

『宮下草薙の15分』の放送がスタートしてから約1か月に放送されたのが、特番『宮下草薙の60分』(2020年2月8日放送。通常よりも4倍長い時間で放送されたこの日、リスナーの注目を集めたのは草薙さんの“面接”のエピソードでした。

現在、太田プロダクションに所属している宮下草薙の2人ですが、草薙さんは現在の事務所に所属する前、吉本興業の養成所・NSC(吉本総合芸能学院)を受験したのだそう。受験の結果は不合格だったものの、草薙さんのNSC受験は吉本興業のスタッフと所属芸人に強烈なインパクトを与えていました。草薙さんがNSC受験当時のことを「あまり覚えていない」と話す一方で、宮下さんは吉本芸人からある噂を聞いていたようで「おまえ、履歴書の自己PRに『落ちたら死にます』って書いたんだって?」と、草薙さんが履歴書に書いた内容を語りました。

宮下さんが聞いたところによると、草薙さんが書いたその自己PRは吉本興業内で「ヤバイやつが来る!」と話題になりましたが、草薙さんは面接当日にまさかの遅刻。雨でびしょ濡れになりながらも2時間遅れて面接会場にたどり着くと、すでに片付けをしていたスタッフを目の前に呆然と立ち尽くしたんだとか。

「すみません」の一言もなく、ただ立ち尽くす草薙さんの様子にスタッフは「怖っ!」と恐怖を感じ、「刺激しないように面接だけはしよう」と草薙さんの面接を行ったそうです。呆然と立ち尽くしていたことについて草薙さんは「当時、『遅れてすみません』を習っていなかった」と釈明し、さらに「めっちゃ遠かった!面接官が壁に張り付いてた」とスタッフとの間に距離があったことを思い出し、「バット持ってるスタッフさんがいた」と厳重な監視の中で面接を受けたことを話すと、リスナーから「激ヤバ…」と驚きの声が上がっていました。

放送100回目記念で、草薙“板割り”チャレンジ!その結果は?(2021年12月3日放送)

先述の60分特番『宮下草薙の60分』や、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』での先輩芸人からのダメ出しを受けつつ、番組は2021年12月3日に放送100回目を迎えました。この日は生放送に加え、文化放送の公式YouTubeで番組放送前の深夜2時から生配信も行われました。

放送を締め括ったのは、草薙さんによる“板割り”。放送100回目を迎えるおよそ1年前から、正拳突きに取り組んでいた草薙さんは「100万回正拳突きをこなしたら板を割る」を目標としており、当時はまだ40万回でしたが、100回目の節目にあわせて板割りを披露することになりました。

これまでの修行の成果から「最初の頃とは全然音が違う」と、自信を見せ「バッ、バッ、バッ」と正拳突きができると豪語した草薙さん。しかし、厚さ数センチある板を目の前にすると「軽くポンって当ててみたけど、これは硬い…」という感想を述べていました。

そして、板割り本番。「本当、みなさんに感謝。ありがとうございます。こんなラジオにお付き合いいただいて」、「至らない時とかもありましたけども、本当にありがとうございました」と再度リスナーへ感謝の言葉を述べ、「いくぞ!」とひと突き。すると、草薙さんが放った拳は力強く板にぶつかり、見事真っ二つに。これには拳を振り上げ、雄叫びを上げた草薙さん。ラジオブースから飛び出し、体全体で喜びを爆発させました。

宮下の唐突な婚約報告に草薙ビックリ「そんなフワッと言う感じじゃ」(2021年11月19日放送)

予想もつかないトークが醍醐味となっている『宮下草薙の15分』。2021年11月19日の放送では、草薙さんもビックリした宮下さんのある報告が話題になりました。

ハロウィンも終わって半月が経過したこの日は、リスナーから「思い出に残るハロウィン」について質問が届きました。「ないね」と話す草薙さんに、「仮装しないもん」と口を開いた宮下さんは続けて「31日ですよね?…10月の」と、含みを持たすと「仮装とかしないけど、今年の10月31日にプロポーズしました」とまさかの婚約を発表! これには草薙さんも驚きながら「そんなフワッと言う感じじゃ!」と、ツッコミを入れていました。

その後、宮下さんは自身のプロポーズに言及。ロマンチックなプロポーズはハードルが高いと思う一方、何気ない日常の中で「結婚しよう」とプロポーズするのも「ベタだな」と感じていた宮下さんは、なかなかプロポーズができないことが続いていたそうです。すると交際していた女性から「どうとでもいいから、しな」と、プロポーズを迫られてしまい、10月31日に2人で都内に出かける際、ドアを開けたら指輪を持っている宮下さんがいる……というシチュエーションでプロポーズをしたと語りました。

なかなかプロポーズできなかった相方に対し、「プロポーズにベタとかないよ」と笑っていた草薙さんでしたが、「おめでとう!」と宮下さんの婚約を祝福していました。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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野島裕史も大注目!進化した国内最大級のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」 魅力を組織委員会委員長・栗村修が解説

声優界随一のサイクリスト・野島裕史がパーソナリティをつとめ、自転車をテーマにお届けするTOKYO FMのラジオ番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。5月5日(日・祝)の放送は、一般財団法人「日本自転車普及協会」の理事であり、UCI公認・日本最大の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長・栗村修さんを迎え、お届けしました。


(左から)栗村修さん、パーソナリティの野島裕史



◆自転車界の重鎮・栗村修、約5ヵ月ぶり出演

野島:本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう。この方です!

栗村:自転車大好き、自転車は左側通行、信号を守ろう! 栗村修でございます。よろしくお願いします。

野島:ありがとうございます。なんか「笑点」の雰囲気を感じました(笑)。

栗村:自転車の安全は今、社会的に問われていますからね。10年、20年前に比べれば、“自転車は車道を走る”ということがだいぶ共有されてきましたが、車の事故が減っているのに対し、自転車事故、自転車マナーが悪目立ちしているんですよね。もちろんそれは一部の方ですが、だからこそ自転車関係者として、今後はより一層自転車のマナー向上を広めたいと思っています。

野島:栗村さんは昨年の12月以来、約5ヵ月間ぶりの出演となりますが、前回は「2024年の自転車業界の注目トピックス」を伺いました。そして今回、この時期にお越しいただいたということは、当番組でもお馴染みのアレですね。

5月19日(日)からスタートする国内最大級のUCI公認ステージレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」。現在は絶賛準備中ということで、かなりお忙しいのでは?

栗村:そうですね。このラジオ番組の名前と同じ名称の国際レース「ツアー・オブ・ジャパン」は、大阪から東京に向かう全8日間8ステージという、年に1回の大きなレースになります。準備などいろいろなことを含めて僕たちは1年中稼働しているので、ようやくやってきたなという感じですね。

野島:毎年この時期にお越しいただいていますが、今年はちょっと余裕を感じますね。

栗村:僕はもともと選手・監督として1996年の第1回大会から出場してきましたが、2014年からは主催側に周り、今年でちょうど10年なんですよ。ちょうどその頃からこの番組にも呼んでいただくようになったのかな?

野島:当時はものすごく緊張感を持って、番組にお越しになっていましたよね。

栗村:「野島さんに会えるなんて!」と思っていましたし、あとは主催側となると選手・監督とは立場、勝手が全然違いますからね。恥ずかしながら、当時は緊張して瞳孔が開いて目が泳いでいました。

野島:頭のなかが白くなりかけていたとおっしゃっていた記憶があります(笑)。

栗村:でも10年という歳月のなかで、僕の立場も大会副ディレクターから大会ディレクターになり、組織委員会委員長になって、若いスタッフも入ってきました。実務的なことは引き継ぎながらで、責任の重さなどは全く変わっていないんですけど、やはり大会の成熟度が心の余裕につながっているのかなと思います。

野島:チームとしてできあがってきている感じがしますね。でも、3月28日(木)におこなわれたオンライン公式記者発表はさすがに緊張なさっていたという話を伺いました。

栗村:意識的に、少し硬めに挑んだところはありました。前回出演させていただいたときにもお話したんですけど、今回「ツアー・オブ・ジャパン」は大きな変化としてUCIのクラスを1つダウングレードしたんですよ。なぜかといえば、参加できるチームをより若手、学生などにもチャンスを与えたいといった思いがあって。英断というか前向きなダウングレードです。

ただ、やはり(世間では)ダウングレードというところだけ切り取られている部分もあります。なので、今年の大会について真摯にみなさんにお伝えしようと、あくまで「ツアー・オブ・ジャパン」は「ツアー・オブ・ジャパン」なりの進化をしているというメッセージを送るために、(記者発表が)硬く見えたところもあったのかなと思います。

野島:僕は“てんげるまん”さんのXをフォローしていまして……。

栗村:僕の裏垢と言われているアカウントですね。

野島:そうなんですか(笑)。その“てんげるまん”さんが、2024年4月10日に「#これがこうなる選手権」というハッシュタグをつけて、写真とともに「日本国内の自転車レースツアー・オブ・ジャパンに金髪頭のやんちゃな選手として出場から、現在はツアー・オブ・ジャパン組織委員会委員長へ転身。」とポストしているんですよ。

栗村:それは誰のことですかね!?

野島:栗村さんのことですよ! この写真を見て僕はもう声を出して笑ってしまいました(笑)。スーツを着ている偉い方々の中、若かりし頃の金髪姿の栗村さんが金屏風の前で1人だけ革ジャンを着てイスの背にもたれているんですよね。なんとも不機嫌そうに。もはやヒール役のプロレスラーのような風貌なんですけど(笑)。

栗村:26歳の頃ですね。状況を簡単に説明しますと、先ほども話したように僕は「ツアー・オブ・ジャパン」に選手・監督としても関わり、当時はヨーロッパでプロだったときなんですよ。しかも、「ツアー・オブ・ジャパン」が凱旋レースで、これはもう何かやらないといけないなと。

僕の理想の男像は無口でダンディーな男、そこに唯一自分が近づける瞬間がヨーロッパでプロだったときなんですよ。だから、これが人生のなかで一番理想の自分に近づいた瞬間でした(笑)。そのときは大会に向けて自信を聞かれても「自信がなければここにいない」って答えていましたからね(笑)。

野島:すごいキャラ作りをしていたんですね

栗村:していましたね~。ただ、そのときは(会場に)来ている人がだいたい知り合いで「アイツは何をやっているんだ?」っていう感じでした(笑)。でも、今となってはこうして野島さんに笑っていただけたことが嬉しいです。

◆改めて「ツアー・オブ・ジャパン」とは? 栗村修が解説

野島:栗村さんが組織委員会の委員長をつとめている世界最大級のUCI公認ステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」。今年は5月19日(日)からスタートしますが、初めてその存在を知ったというリスナーさんのために、改めてどんなレースなのか教えていただけますか?

栗村:「ツアー・オブ・ジャパン」は、国内最大規模の自転車のステージレースです。“ステージレース”というのは2日間以上、何日間にも渡ってレースをおこない、1日1日のレースも独立しているんですけど、最終的には全日の合計タイムを競うレースです。有名なところだと、フランスでおこなわれている「ツール・ド・フランス」がそうですね。

今回は5月19日(日)に大阪・堺をスタートしまして、その後1週間レースをしていきます。堺の翌日、第2ステージは京都(20日(月))。京田辺市と精華町で開催されます。その後は三重県・いなべ市(21日(火))、岐阜県・美濃市(22日(水))、さらには長野県の飯田市で開催される信州飯田ステージ(23日(木))と続き、24日(金)は静岡県・小山町で開催される富士山ステージ。

25日(土)は神奈川県・相模原市で開催される相模原ステージ。そして、最終日(26日(日))は東京ステージ。全8ステージ、日本を旅するようなレースとなっております。


参考:UCI公認ステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」公式サイト


野島:昨年、4年ぶりに従来の8日間8ステージに復活し、今年も無事フル開催ということでホッとしました。

栗村:2020年は新型コロナウイルス感染症で開催中止を経験し、その後2年間の縮小開催を挟み、昨年ようやくフルスペック開催に漕ぎ着けたのですが、今年は「ツアー・オブ・ジャパン」本来の魅力のひとつでもある“地域貢献”として、子どもたちに楽しんでもらう「TOJ キッズ」というコンテンツが5年ぶり、2019年以来の復活になります。これでようやく、本当の意味での正常開催という感じがしますね。

◆今年は将来有望な若手選手が世界中から集結!

野島:今回の参加チームで注目しているチームはありますか?

栗村:「ツアー・オブ・ジャパン」のコンセプトは2つあって、ひとつは“地域貢献”。もうひとつは新たに“TOJ NEW GENERATION”というキャッチフレーズをつけました。これは何かというと、世界中の将来有望な若手が集まって、未来を掴むための本気の戦いを「ツアー・オブ・ジャパン」でおこなってほしいと。

海外から完成されたプロ選手が来て、お祭り的なレースをするのではなく、「ツアー・オブ・ジャパン」は本来、若手の登竜門的なレースなんですよ。なので、今回出場するチームは将来有望な若手が所属しているチーム。そして、本場ヨーロッパでも活動している競技力の高いチームを呼んで、日本の若手が挑むというような図式があります。

野島:もちろん海外の有名選手が来るのも楽しいんですが、観戦するファンとしてはそうした若手の熱い戦いも見所になりますよね。

栗村:「ツアー・オブ・ジャパン」の強みというか、独自性という意味でも他にはないものとして、例えば、全然対象が違いますが“甲子園”とか“箱根駅伝”とか、日本はそうした若いスポーツマンの戦いが好きなイメージがあります。

実際、昨年の大会でステージを3勝したルーク・ランパーティ選手は、今年はもうヨーロッパのトップチームに昇格して活躍しています。そういった意味では、これまでとは違う形でレベルの高いレースを作り出すための参加チームラインナップにしています。

野島:今年の大会で活躍した若手が将来ヨーロッパで活躍なんかしたら、応援のしがいもありますよね。

栗村:そういう楽しみをぜひ会場に来て味わってほしいですね。

野島:ぜひ生で見ていただきたいと思いますが、協賛にはどんなスポンサーさんが?

栗村:我々は競輪界と非常に近い関係でして、今回は「SPEEDチャンネル」という競輪専門のBS放送と、アスリート支援を専門としている「Tキャリ」(日本トーター)さんの2社が特別協賛社として大会を支えてくださっています。

実は今、競輪選手でありながらロードレースも走っている選手がいるんですね。昨年、東京ステージで勝った窪⽊一茂選手もロードの選手なんですが、実は現役競輪選手でもあるんです。

競輪選手の状態でロードレースにも出るし、パリ五輪にもトラック競技で出場する可能性があります。つまり、全体の流れとして“競輪とロードレースのシナジー”、“トラックとロードレースのシナジー”と言ったほうがいいかもしれませんが、そうした流れがあるので、「ツアー・オブ・ジャパン」としても新しい世界を作っていきたいと思っています。

野島:しかも競輪、トラック競技は日本人選手が結構強いですからね。

栗村:オーストラリアやイギリスなどオリンピックを開催した国はトラック競技、まずは競技場でやる種目から選手を鍛え、その後優秀なロード選手を輩出するという流れを作ったんです。そこに今、日本も踏み出し始めているところがありますね。

野島:それはいい相乗効果が期待できますね! さて、お話の途中ですが、(おしゃべりな)栗村さん対策で今回も当然のように2週に渡ってお送りする構成になっております。

栗村:ありがとうございます!

野島:なので、この続きは来週。引き続き、お付き合いよろしくお願いします

栗村:よろしくお願いします!

5月12日(日)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、引き続き、栗村修さんをゲストに迎えてお届けします。お楽しみに。

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▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
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<番組概要>
番組名:サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国24局ネット
放送日時:TOKYO FMは毎週日曜 朝5:00~5:30(JFN各局の放送時間は番組Webサイトおよびアプリ「AuDee(オーディー)」でご確認ください)
パーソナリティ:野島裕史
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/toj

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