”ナンチャン”南原清隆『ヒルナンデス!』MC就任を振り返る「このために入ったわけじゃないのに…」

徳光和夫さんがパーソナリティを務める『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)。9月2日(土)の放送は、ウッチャンナンチャン・南原清隆さんがゲスト出演しました。(ニッポン放送『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』2023年9月2日放送分)

徳光和夫×南原清隆 「朝の顔 vs 昼の顔」スペシャル対談!

毎週土曜朝5時から放送中の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(通称『とくモリ』)。スペシャルウィークの9月2日(土)は、「昼の顔vs朝の顔」と題した特別企画を放送。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でメインMCを務める、ウッチャンナンチャン・南原清隆さんをゲストに招きました。

意外にも、これまでに徳光さんとの共演はほとんど無いという南原さんは、日本テレビの楽屋で徳光さんと会った際は、野球談議で盛り上がることが多いと語りました。昔は巨人ファンだった南原さんは1番の思い出として、王貞治さんの第756号ホームランをテレビで観戦したことを挙げると、大の巨人ファンである徳光さんが「俺、現場で観たんだ」とすかさず答え、「徳さ〜ん!」と悔しそうにする場面も。

今や『ヒルナンデス!』の司会で、日本を代表する"昼の顔"となった南原さん。お昼の帯番組の司会を受けるにあたり、「芸能界に入った理由もサラリーマンになれないと思った」、「急に規則正しい生活をやってくれって言われて、"このために入ったわけじゃないのに"って悩みました」と冗談交じりで当時を振り返り、最終的には「まあ、1回やってみるか」という形で司会業を引き受けたことを語りました。番組の進行については「なるべく後ろにいて、要所要所に入っていくような感じ」と力まずに行っていることを明かすと、徳光さんは「日本一後ろに立っている司会者」と南原さんの司会振りを評価し、「小銭稼ぐためにやってないね」と称賛の言葉を贈りました。

「『ヒルナンデス!』MC就任まで」を3分お試しで今すぐ聴く↓

南原さんは、健康維持のため日頃から四股を踏んでいることを明かすと、スタジオで元貴乃花親方の貴乃花光司さんから教わった四股を披露。近藤真彦さんのファンだったという高校時代は、『とくモリ』の構成を務める放送作家・小西マサテルさんが、南原さんと同じ高校で落語研究会の後輩だったという関係性もあり、南原さんとの初対面や落語研究会のエピソードが詳しく語られました。野球の話題では『GET SPORTS』(テレビ朝日系)で共演して以来、現在も親交のある栗山英樹さんとの関係についても触れ、「WBC2023」優勝後に食事した際のやりとりを、栗山さんのモノマネを交えながら語りました。

「栗山監督との食事」を3分お試しで今すぐ聴く↓

相方・内村光良さんとは、日本映画学校(現・日本映画大学)での授業がきっかけで、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」を結成。『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)で本格的なデビューを果たしますが、欠員が出て急遽出演の形だったことや、ネタが1つしか無かったため勝ち抜きながらネタを作っていたことを明かしました。下積み時代の話では、下宿先のアパートが古く、ドライヤーを使うだけでブレーカーが落ちてしまうエピソードや、内村さんとのバイト話で盛り上がりました。

「下積み時代の苦労」を3分お試しで今すぐ聴く↓

その後も社交ダンスやブラックビスケッツ、はっぱ隊に狂言などの秘話が語られるなど、ニッポン放送土曜の"朝の顔"徳光さんと日本列島の"昼の顔"南原さんのスペシャル対談は、盛りだくさんの内容でお届けしました。

徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 5時00分~7時40分
出演者:徳光和夫、石川みゆき ゲスト:南原清隆、大竹しのぶ
番組ホームページ
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Twitterハッシュタグは「#とくモリ」

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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■監修者プロフィール:水森太陽(みずもり・たいよう)
占い館セレーネ代表。10代から占いの研究と実占を重ね、鑑定数は述べ25,000人以上。占いの知識は幅広く、東洋・西洋のさまざまな占術を修得しており、顧客は芸能人、経営者から研究者まで幅広いリピーターを持つ。また、占い師だけでなく、教育現場での実践経験もあり、現在は占いの幅広い知識を活かし、プロとして活躍する占い師を多数育てている。

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