「素の意識調査」で明らかになったSnow Manの関係性とは?『Snow Manの素のまんま』特別番組がオンエア!

Snow Manがパーソナリティを務める『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。9月10日(日)に、1時間の特別番組『不二家 presents Snow Manのもっと素のまんま』が放送されました。(文化放送『不二家 presents Snow Manのもっと素のまんま』2023年9月10日放送分)

Snow Manの“もっと素”の魅力を届ける特別番組!

文化放送で毎週木曜21時から放送中の『不二家 presents Snow Manの素のまんま』。9月10日(日)に、特別番組『不二家 presents Snow Manのもっと素のまんま』が放送されました。Snow Manの"もっと素"の魅力をリスナーに届け、楽しんでもらう形でお届けする今回、Snow Manのメンバーから深澤辰哉さん、向井康二さん、阿部亮平さん、佐久間大介さんら4人が出演しました。

普段の『素のまんま』はメンバー2人が週替わりで登場する中、今回は久々に大人数での放送。開始早々、阿部さんは「スタートダッシュを決めるために、(収録が)始まる前に割と黙っていた」とのことで、異様なテンションの高さを他のメンバーからも心配されますが、元気いっぱいにスタジオを盛り上げます。深澤さんは以前から1時間での放送をスタッフに熱望していたらしく、今回その願いが叶ったことで「俺が何が言っちゃうと…」と謙遜しますが、メンバーの口からはグループの人数にちなんだ9時間特番や、1人1時間の放送など、今後の特番への展開に期待を寄せました。

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今回だけのスペシャル企画「素の意識調査」では、「ルームシェアしたいSnow Manメンバーは誰?」と「同級生になりたいSnow Manメンバーは誰?」のテーマでリスナーからメッセージを募集し、ベスト3を発表しました。発表前の段階で佐久間さん、向井さん、阿部さんの3人は、自分が1位にランクインしていると自信満々の様子。渡辺翔太さんや宮館涼太さん、ラウールさんらを挙げるリスナーからのメールが読まれると、各々のプライベートにまつわるエピソードも語られました。

最終的には「ルームシェアしたいSnow Manメンバー」で阿部さんが3位、佐久間さんが2位、そして1位には向井さんがランクイン。深澤さんも4位に入るなど、今回の番組出演者がルームシェアの"四天王"として揃い踏みする結果に。ルームシェアの話題で時間いっぱいとなり、「同級生になりたいSnow Manメンバー」の結果については、9月14日(木)放送の『素のまんま』で発表されることになりました。

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特番が放送された9月10日は、奇しくもSnow Manが不二家のブランドキャラクターに就任した日(2020年)でもあり、番組の後半では不二家の商品「ルック」のCM撮影について語る場面も。9月12日(火)から全国でオンエアされる「ルック」のCMでは、Snow Manがショコラティエに扮して「ルック」の美味しさや魅力を伝えています。

撮影中は湯煎したチョコの扱いが難しかったことや、向井さんが発しているフレーズの裏側などが語られたほか、不二家がパッケージデザインをリニューアルすることに伴い、4人がペコちゃんのスマイルマークが描かれた袋や箱にオリジナルのデザインを施しました。CMソングには、9月6日(水)に発売されたSnow Manの9thシングル「Dangerholic」のカップリング曲「ANY & EVERY」が使われており、「甘さを表現することはもちろん、ちょっと大人っぽい」、「今までには無い感じ」と新曲への想いを口にしました。

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不二家 presents Snow Manのもっと素のまんま
放送局:文化放送
放送日時:2023年9月10日 日曜日 19時00分~20時00分
出演者:Snow Man
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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日本の酒造会社が宇宙空間で酒造り! 将来は月面で「地球見酒」!?

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週金曜9時~13時)。12月12日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、邦丸アナとパートナーで俳優の内藤剛志が、山口県岩国市の酒造会社が宇宙空間で酒造りをするという話題について語り合った。

野村邦丸アナ「日本酒の『獺祭(だっさい)』」で知られる、山口県岩国市にある旭酒造が、宇宙空間で酒造りに挑戦すると発表しました。ISS・国際宇宙ステーションで酒造りに挑み、成功すれば限定1本を1億円で販売し、全額を国内の宇宙開発事業に寄付するということです。来年後半の打ち上げを目標にしていて、将来的には月面で『獺祭』を造りたいとしています」

内藤剛志「ほお~、どんな感じなんですかねえ~、宇宙でお酒を飲むと」

邦丸「どこの段階のところまで宇宙ステーションでやるかわかりませんよ。仕込みからやるのかなあ?」

内藤「だって重力は必要ですよね?」

邦丸「浮いちゃいますもんね!」

内藤「重力を作るためには変な話ですけど、米を回転させると、遠心力で人工的に重力が生まれるので……米を入れてそのまんま置いとくわけにはいかないですよね? 空気も必要だろうし」

邦丸「一体どういう酒が造られるのか……でも、獺祭を造っている旭酒造ですから、本格的に今準備をしているんでしょうな!」

内藤「それがいずれ違う事業にも役立つんじゃないですか? それをすることによって」

邦丸「薬関係はすでに宇宙で開発していますけど、酒とかって大事になってきますよ? 俺たちの代の後の後の後ぐらいに、月面で生活する時に、酒ですよ」

内藤「何でですかっ、お酒、宇宙で必要ですか?」

邦丸「アラ?(笑)内藤剛志とも思えない発言ですね!」

内藤「いやいや、酒のどういうところがいいんですか。大騒ぎする?(笑)」

邦丸「あのね、日本酒をどうしても月面で飲みたいな、と。『月見酒』ですよ」

内藤「だって月に居るじゃないですか(笑)。地面見て飲むようなもんですよ、月見酒って」

邦丸「そこで例えばですよ、一升瓶とかパックとか、月まで持っていくっていうのは大変だと思うんですよ、輸送コストが。だったら、月面で酒造りをした方がいいんじゃないかと。絶対飲みたくなると思いません? 南極観測隊の方々だってそうですよ? 酒は絶対欠かせないっていう」

内藤「やっぱりストレスがあったりするんでしょうね……しかし邦丸さん、何でそんなに笑顔で喋るんですか、酒の話」

邦丸「好きですから(笑)。月面で造る獺祭。それをまた地球上で販売すると」

内藤「月で地球を見ながら飲む酒は『地球見酒』ですかね、いいですねえ~」

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