オードリー・若林45歳! 相方・春日から貰った誕生日プレゼントは…?

オードリーがパーソナリティを務める『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。9月23日(土)の放送は、45歳の誕生日を迎えた若林正恭さんに、相方・春日俊彰さんが誕生日プレゼントを贈りました。(ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』2023年9月23日放送分)

若林、45歳の誕生日を迎えて…

9月20日(水)に、若林さんは45歳の誕生日を迎えました。オープニングで若林さんは、「俺の誕生日が過ぎると本当に涼しくなる」説を毎年のように思っていることを語り、「10月とかも暑いんじゃないか」という世間の予想に反して涼しくなっている状況に「ほらな!と思ってます」と口にします。放送当日の気温が23℃と涼しかったことに触れると「こうなるんですよ!俺の誕生日過ぎたら」、「"9月30日には鈴虫が鳴く"って、俺は言ってんの!」と、改めて持論を展開しました。

「若林正恭、45歳の誕生日」を3分お試しで今すぐ聴く↓

この日の放送で、春日さんは毎年恒例となっている若林さんの誕生日プレゼントを持参しました。誕生日の1、2か月ほど前から、妻・クミさんとリサーチした結果、春日さんは9月2日放送分でゲスト出演した星野源さんとのトークで盛り上がった「鼻うがい洗浄液」を提案したものの、クミさんが「若林さんは手に入れているはずだ」と推察したことから購入をやめることに。若林さんは星野さんから鼻うがい洗浄液を送ってもらったことを明かし、鼻うがいする姿に娘が笑っていることを語りました。

「相方への誕生日プレゼントに向けて」を3分お試しで今すぐ聴く↓

『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)や『オードリーANN』の構成作家・佐藤満春さんを始め、関係者からのプレゼントラッシュに自分のプレゼントが被ってないか、ドキドキしていたという春日さん。若林さんもプレゼントを貰う度に春日さんが「うるさかった」と振り返る中、春日さんは『オドぜひ』(中京テレビ『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』)が1番のライバルだったことを明かし、『オドぜひ』のプレゼントが大阪タイガース時代のデザインを模した阪神タイガースの帽子だったことが分かると、プレゼントが被らなかった安心感で反応も大きくなってしまったことを語りました。

「1番のライバル」を3分お試しで今すぐ聴く↓

春日さんが「今年限定」と前置きして若林さんに贈った今年の誕生日プレゼントは、ラスタカラー(赤・黄・緑)が施されたナイキのスニーカー「エアフォース1」。「これはすごい。過去イチ」と喜びの反応を示した若林さんは、ラスタカラーのスニーカーを3週間近く探していたことを明かしました。春日さんは、クミさんが「エアフォース1」は自分好みにカスタマイズできるサービスを見つけたことをきっかけに、ラスタカラー仕様のシューズを自作し、配色をどうするか夫婦でひと悶着あったことを語りました。クミさんがシューズを注文したため、箱の側面には「NIKE BY 久美」と記されたシールが貼られていたことにも触れ、笑いを誘いました。

「春日、若林にプレゼント贈呈」を3分お試しで今すぐ聴く↓

オードリーのオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 25時00分~27時00分
出演者:オードリー(若林正恭、春日俊彰)
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#annkw」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」開催!

2024年2月18日(日)に、『オードリーのオールナイトニッポン』の番組イベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」が、東京ドームで開催されます。

2019年3月に開催した「オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館」では、会場1万2000人、ライブビューイング1万人、トータルで2万2000人の"リトルトゥース"(番組リスナーの愛称)を動員し、お笑い芸人史上最大規模の観客で漫才を披露しました。とんねるず(1989年11月7日)以来2組目の偉業となる、お笑い芸人単独による東京ドーム公演。4万5000人ものリトルトゥースを前に、オードリーがどのようなパフォーマンスを見せるのか期待が集まります。

番組では、イベントの目標である4万5000人動員「満員御礼」を達成するため、2023年3月に公式YouTubeチャンネルを開設。若林さんが孤軍奮闘する模様をドキュメンタリーでお届けしています。

「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」詳細ページはこちら

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式X

radiko公式Instagram

ラジコプレミアムに登録して
全国のラジオを時間制限なし
で聴く!

「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

Facebook

ページトップへ