FM802×中央大学 ACCESS! 今年のキャンペーンソングの作詞作曲はSuperflyが担当!

新生活を迎えたり、出会いや別れの多い春。FM802では毎年春にキャンペーンを展開しています。FM802×中央大学 ACCESS!キャンペーンは、FM802とゆかりあるアーティストが多数参加する、オリジナル・キャンペーンソングを制作するドリームプロジェクト。このオリジナル楽曲は毎年期間限定でFM802独占オンエアしています。

FM802では2023年の春もACCESS!キャンペーンを実施します。今年のキャンペーンソングについて、本日4月1日のFM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS MORNING EDITION」で発表されました。今年の作詞作曲はSuperflyが担当することが決定!

FM802リスナーとアーティストが新しく出会うきっかけを作り、リスナーの春に寄り添う歌を届けます。Superfly以外の参加シンガーは4月3日(月)からアーティストコメントと共に、随時FM802の番組内で発表されます。こちらもお聴き逃しなく!

 

■シンガー発表スケジュール
・2組目: 4月3日(月)TACTY IN THE MORNING(6:00-11:00オンエア/DJ大抜卓人)
以降FM802の番組で随時発表

■キャンペーン概要
・キャンペーンタイトル:FM802×中央大学 ACCESS!
・作詞作曲:Superfly
・キャンペーンHP:https://funky802.com/access/

■Superflyコメント
FM802の皆様からオファーをいただき、いろいろなアーティストの方が私の楽曲を歌っていただけるとのこと、本当に嬉しいです。みなさんの個性が発揮できるような楽しい曲になるといいなという思いで、制作させていただいております。
みなさんが歌ってくれる、ということでいつもとは違う作り方になっていると思うので新鮮に感じていただけるかなと思います。
私にとって春は一年で一番好きな季節です。春はすごくエネルギーが強い季節で、そのエネルギーをもらえる季節でもあるのでこういう時期に楽曲を作れることはとても嬉しいです。
キャンペーンソングはとてもPOPでキャッチーで、聴いてくださる皆さんも一緒に歌える、そんな明るい楽曲になっています。きっと今、今回参加してくださるシンガーの皆さんがいろいろとレコーディングを重ねてくださっている時期だと思います。私もどんな仕上がりになっているのか楽しみです!

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江口のりこ×中条あやみ×笑福亭鶴瓶 大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!『あまろっく』

ニッポン放送「ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町」(日曜朝5時~)で、おススメの最新映画をご紹介しているコーナー『サンデー早起キネマ』。4月14日は、家族の絆と愛を描いた3本をご紹介しました。

その1本は、「人生に起こることは何でも楽しまな!」 関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きるご実家ムービー『あまろっく』。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

舞台は兵庫県尼崎市。ここには、船舶が通行できる日本一大きな尼崎閘門があって、“0メートル地帯”に海水が流れ込むのを防ぎ、水害から街を守っているのです。閘門は、英語でロックゲート、だから愛称は“尼ロック”!

この街で町工場を営む能天気な近松竜太郎の娘・優子は、「父のようにはなりたくない」と幼い頃から何でも頑張り、堅物だけれどエリート街道をまっしぐら! しかし、理不尽なリストラで失業し、39歳・独身にして尼崎に戻ってきます。昼間はゴロゴロ、夜は幼馴染がやっている駅前のおでん屋台でほろ酔いの日々。

そんなある日、65歳の父が突然「お父ちゃんは再婚します」と言いだし、なんと20歳の早希を連れてきます。役所で働く早希は、孤独な幼少期を過ごし、誰よりも“家族だんらん”を夢見ていたのです。ずっと年下の“継母”の登場に戸惑う優子は、共同生活を受け入れることができず、三人の日々は衝突と騒動の連続でした。

そしてある日、思いがけない悲劇が近松家を襲います。優子はこれまでの人生を振り返り、家族の“本当の姿”に気づいていくのです。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

メガホンを取ったのは、小学生の時まで尼崎で育ったという中村和宏監督。数年前まで“尼ロック”の存在を知らなかったそうです。「日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせず、ただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思った」といいます。そんな“尼ロック”の下で暮らすハチャメチャな面白い家族の物語を書きたかったとこの作品を作りました。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

とても優秀なのに居場所がなくなる優子役は、江口のりこさん。愛想がなくて忖度もできないから、煙たがられて孤立してしまう……でも実は優しくて可愛い!という役が本当にピッタリでした。

若すぎる継母・早希には、中条あやみさん。家族になろうと一生懸命で「優子ちゃん、〇〇やで~」とグイグイと優子に切り込んでいく姿がキュート!中条さんのベタベタの関西弁も、魅力的。

そして、街の“尼ロック”のごとく、家族を見守る父・竜太郎役は、ニターっと笑う顔が憎めない笑福亭鶴瓶さん。最高です!「人生におこることは何でも楽しまな!」が口癖。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

この作品を観ると、本当に、人生を楽しまなきゃっていう気持ちが沸々と湧いてきて、自然と胸を張り大きな歩幅でグングン歩いて行けそうな気になります。何があっても、そこから立ち上ってまた歩き出せるのが人間、支えてくれる家族や仲間がいれば尚更です。

大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!この春あなたも元気をもらいに映画館に出かけませんか?

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

『あまろっく』
4月19日(金)新宿ピカデリー他 全国公開

江口のりこ 中条あやみ
松尾諭 中村ゆり 中林大樹 駿河太郎 紅壱子 久保田磨希 浜村淳
後野夏陽 朝田淳弥 高畑淳子 (特別出演) 佐川満男
笑福亭鶴瓶
監督・原案・企画:中村和宏
2024年 日本 /119 分 カラー シネスコ /5.1ch
配給:ハピネットファントム・スタジオ

(c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

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