カタリベに浅野ナナを迎えて口紅ソングを深掘る 『Wave Re:minder -懐かしむより、超えていけ-』
懐かしむより、超えていけ!ココロ躍る大人の音楽メディア「Re:minder -リマインダー」連動、監修による音楽番組『Wave Re:minder -懐かしむより、超えていけ-』。
毎週水曜日深夜1時からRe:minder代表、太田 秀樹が、Web内でコラムを担当する様々な「カタリベ」や、現場で音楽に寄り添った証人達と共に70/80/90年代それぞれの時代を彩ったあの洋邦サウンドを様々な角度からで鋭く、時にゆるく徹底分析、深掘り。
8月23日(水)は、平成生まれの昭和体現者・浅野ナナをカタリベに迎え、昭和アイドルポップスにおける “口紅”を深掘ります。
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※該当回の聴取期間は終了しました。
森永康平「ちょっとズレている気がしますよね」都庁プロジェクションマッピング 必要?不要?
お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)6月16日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、都庁のプロジェクションマッピングやお台場の巨大噴水など東京都が行っている観光施策に関する東京新聞の記事を取り上げた。
大竹まこと「こういうのって『噴水作りますけどどうでしょう?』みたいな意見の場とかないのかしらね」
森永康平「そういうのがあって然るべきだと思いますし、そもそも噴水をお台場に作ったり、都庁をプロジェクションマッピングして人々が観光に来るのかという疑問はありますよね。新宿なんて放っておいても人がたくさん来る場所じゃないですか。なんだかちょっとズレている気がしますよね」
大竹「新たになにかが生まれるわけではないからね。しかも海水にするといったら近くの木などに塩害が出るから水道水にしましょうって話になったけど、水道水は高いでしょうって。水道料金を都が払うってことになるわけだよね。建物作るだけなら良いけど、そのあとの維持費がかかってくるわけだからそれが賄えるくらいの利用者がいれば良いけど、そうでなければ赤字になるよね」
森永「噴水は利用者もなにもないですけどね」