【TM NETWORK】『TM NETWORK YONMARU RADIO』初回放送は、座り位置を報告する可愛い自己紹介にスタジオほっこり

『THE MUSIC OF NOTE「TM NETWORK YONMARU RADIO」
■放送:毎週金曜 21:00~22:00【全5回】
■DJ:TM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)/加藤美樹(FM COCOLO DJ)

ファーストアルバム制作時は怒られていた!?そして鍛えられた!?

現在は、全国ツアー「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~STAND 3 FINAL~」を開催中。
4月~5月にもアリーナツアーの開催が発表されるなど、40周年イヤーで様々な企画を展開中のTM NETWORKがTHE MUSIC OF NOTEを1ヵ月(5回)番組DJを担当。

初回放送では「まだ掴めない・・・」「乗り切れてない・・・」とこぼしてしまう3人でしたが、
デビュー当時の話など、皆さまいかがでしたか?
座り位置まで報告してくれる可愛い自己紹介など、FM COCOLO DJ 加藤美樹も加わり、ここでしか聴けないトークを展開。お聴き逃しの方は是非チェックしてください!

<番組では2つのコーナーを展開中>
■「Diggin' It!」
過去にリリースされたTM NETWORKのアルバムを改めて深堀り。
今回は「RAINBOW RAINBOW」「EXPO」をピックアップ!
「ずっと怒られていた・・・」「どうでもいい曲かいてくれない?」なんてお話も。

■「TIMEMACHINE PLAYLIST」
年代を決めて楽曲をセレクトし、PLAYLISTを作成!
今回のテーマは「80年代」

<オンエアリスト>
M1: DEVOTION / TM NETWORK
M2: イパネマ'84 / TM NETWORK
M3: あの夏を忘れない / TM NETWORK
M4: Save a Prayer / Duran Duran《小室哲哉セレクト》
M5: 流星 / 吉田拓郎 《木根尚登セレクト》
M6: True / Spandau Ballet 《宇都宮隆セレクト》
M7: Get Wild / TM NETWORK

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【TM NETWORK プロフィール】
1983年5月、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人により結成される。1984年4月21日にシングル「金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」アルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビュー。
2021年10月約6年ぶりの「再起動」を3回の無観客LIVE配信で発表。2022年4月最新ライブ「How Do You Crash It?」Blu-rayリリース。2024年にはデビュー40周年を迎える。
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★リクエスト&メッセ―ジはこちらから

THE MUSIC OF NOTE「TM NETWORK YONMARU RADIO」
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週金曜 21時00分~22時00分
出演者:TM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)/加藤美樹(FM COCOLO DJ)
番組ホームページ

周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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