FM COCOLOの落語会『第2回COCOLO寄席』開催決定!芸歴50周年を迎える3人が円熟の話芸を披露

FM COCOLOの落語会『第2回COCOLO寄席』開催決定!

上方を代表する伝統芸能の世界に触れていただくことを目的として、上方落語の定席である天満天神繁昌亭において、昨年10月に「はじめてのCOCOLO寄席」として初開催し好評を博した落語会。
2回目は、この春芸歴50周年を迎える桂文太、桂雀三郎、笑福亭仁智の3人が円熟の話芸を披露します。

 

寄席に行ったことがないという方にも、落語通のあなたにもお楽しみいただける内容です。
口上司会は加美幸伸(FM COCOLO『THE MAGINIFICENT FRIDAY』 『SATURDAY MAGNIFICENT CAMP』 DJ)
が務めます。
オンライン配信も行います。困難なこの時期だからこそ一緒に笑いませんか?

<イベント概要>
■タイトル:FM COCOLO presents「第2回COCOLO寄席  Rolling 50s ~芸歴50周年競演会~」
■日    時 :2021年3月27日(土)18時開演(17:30開場)  ※販売座席数100席限定
■会    場 : 天満天神繁昌亭
                     (Osaka Metro谷町線・堺筋線「南森町」4B出口 / JR東西線「大阪天満宮」7番出口 各徒歩3分)
■出      演 :桂文太、桂雀三郎、笑福亭仁智 ・開口一番:桂二葉
■口上司会 :加美幸伸(FM COCOLO)
■料   金  : 全席指定 前売り2,800円(税込)、当日3,000円(税込)、オンライン1,500円(税込)
       ・チケットぴあ TEL 0570(02)9999/Pコード597-700(ぴあ店頭、セブンイレブン)t.pia.jp
       ・繁昌亭チケット窓口(窓口販売のみ・朝11~夜7時)
■お問い合わせ:天満天神繁昌亭 TEL06-6352-4874 
 

落語という素晴らしい話芸は、古典から繋ぐ“噺”という形式に落語家それぞれの工夫や個性と命が吹き込まれ完成します。古典であってもそれはあくまでネタであって、それを素材として、“いま”を今の観客の前で演じる・・・それこそが落語。上方落語の“いま”をぜひ感じてみて下さい。
FM COCOLO DJ 加美幸伸

              

Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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