傘、忘れちゃった! そんなとき役立つ、「傘のシェアリングサービス」使い方は?

突然の雨に見舞われ、コンビニでビニール傘を購入。自宅に傘がたまっていく! ……なんてことはありませんか? 傘のシェアリングサービスが広まることで、そんな事態がなくなっていくかもしれません。いったいどんなサービスなのか、「アイカサ(iKasa)」を運営する株式会社Nature Innovation Groupの丸川照司さんに話を伺いました。

【3月12日(火)『STEP ONE』の「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ、寺岡歩美)】
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20190312093436


■1日70円で傘を借られる! 同じ場所に返さなくてOK

「アイカサ」は、街の決められた場所に置き傘があり、事前登録していれば、傘を1日70円で使えるサービスです。傘についているQRコードを読み取り、暗証番号を受け取らないと開かない、という仕組みになっています。使用後は、決められたスポットであれば、どこでも返すことができます。24時間を超えるとプラス70円、最大で月420円課金され、翌月になると再び加算されるという料金システムです。なぜ丸川さんはこのビジネスを思いついたのでしょうか?

丸川:実は中国に先例がいくつもありまして、2017年のシェアリングブームを見て「これ日本にないのかな」とググったらなくて、僕がほしいと思ったんです。


■現在は100ヶ所に1000本設置中

「アイカサ」の傘はしっかりした作りで、傘にスポンサー名がついていることで安く借りることができるというビジネスモデルです。現在は100ヶ所に合計1000本が置いてあります。

丸川:今後、数倍で増やしていきます。渋谷を中心に50ヶ所あり、他都内に50ヶ所、ほぼ23区内です。ユーザー登録数は約5000人です。
サッシャ:気になるのは、持ち帰っちゃった、傘を電車に忘れてしまった、この場合はどうなるんですか?
丸川:最終的に返してもらえれば、傘を家に持って帰るのは自由です。ただ、電車に忘れてしまった、なくしたという場合は864円をペナルティ代としていただいています。壊れた場合は「僕らが弱い傘を作ってしまった」ということで、ユーザー負担はなしになっています。そもそも壊れない傘を作っていて、90度以上曲がるようになっています。


■2020年には3万本を目指す

今、ビニール傘は年間8000万本、購入されているとか、「それだけ困っている状況がある、人がいるということなので、いつかゼロにしたい」という丸川さん。目標を達成するには数百万本の傘が必要です。まずはプラスで3000本作って3倍増やし、2020年のオリンピックまでに3万本を目指します。来日外国人にも「手ぶらで日本を楽しんでほしい」と語りました。

現状「アイカサ」はオフィスビル、飲食店、駅直結の施設、コンビニなどに設置されています。LINEで「アイカサ」に友だち登録すると、設置店の地図へアクセスできます。雨の日の集客効果を狙い、設置を希望するお店も増えているそうです。現在置き場所も募集中です。「アイカサ」を利用したい人はホームページからもワンタップで登録可能なので、ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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キース・フリントが逝去…ザ・プロディジーの歴史を振り返る

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。3月11日(月)のオンエアでは、emmaとのコンビでお届けしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、先日、フロントマンのキース・フリントが亡くなったというニュースが世界中を駆け巡った、イギリスのエレクトロ・ロックバンド、ザ・プロディジーを特集します。
 

 

 


■革新的なサウンドを生み出したUK発バンド

90年代にロックとダンスミュージックを融合した、革新的なサウンドを生み出したバンド、ザ・プロディジー。1997年にリリースされた3rdアルバム『The Fat of the Land』は、世界22カ国の音楽チャートで初登場1位を記録。世界を席巻しました。昨年末リリースされた『No Tourists』までの7枚のアルバムは、世界で通算3000万枚以上のセールスを誇ります。

レイヴカルチャー真っ盛りの1990年。イギリス・エセックスのクラブで出会った5人で結成されたザ・プロディジー。中心人物のリアム・ハウレットは幼い頃からクラシックの英才教育を受け、さらにHIP-HOPのDJとして、各地のDJコンテストで数々の優勝を飾る18歳でした。

残る4人は、ダンサーとして参加したキース・フリント、マキシム、リロイ・ソーンヒル、紅一点のシャーキー。当時、リアム以外はパフォーマー的な存在でした。リアムがサンプラーで作ったデモテープが認められ、大手レコードレーベルの「XLレコーディングス」と契約します。


■2ndシングル『Charly』で大ヒット!

1991年2月、シングル『What Evil Lurks』でデビュー。この頃、早くも唯一の女性ダンサーのシャーキーが脱退。その後、同年8月に2ndシングル『Charly』をリリースすると、これがいきなりUKチャート3位に入る大ヒット。当時のイギリスはクラブミュージックが大ブームということもあり、ザ・プロディジーは一躍、注目の新人アーティストに。

続く3rdシングル『Everybody in the Place』は2ndを上回る、UKチャート2位にランクイン。そして待望の1stアルバム『Experience』をリリース。この時期のザ・プロディジーはサンプリングが主で、過去のレコードからリズムやいろんな音、声を使用しています。

トラックメイカーとしてのリアムの才能、振れ幅はもの凄いもので、HIP-HOPをイギリス流に解釈し、テクノ版パンク、ブレイクビーツテクノを作り出しました。その当時のリアムは若干21歳というのだから驚きです。

1994年に発表された2ndアルバム『Music for the Jilted Generation』は、さらに攻撃的なロックサウンドを導入し、初の全英アルバムチャート1位を記録しました。

ここまでの楽曲はサンプリングがメインだったため、リアムの才能だけが注目されていましたが、ここからこれまでダンサーだったメンバーが、ボーカルとして前に出てくることになりました。……というところで、1日目のオンエアは終了。

ザ・プロディジー特集は14日(木)まで続きます。時間は22時10分ごろから。ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

 

 

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