AKB48、「イノフェス2019」選抜メンバーに3名追加! 新曲「サステナブル」も披露

J-WAVE(81.3FM)では、今年で4回目の開催となる日本最大級のデジタル・クリエイティブフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019 supported by CHINTAI」(以下、イノフェス)を2019年9月28日(土)、29日(日)の2日間、六本木ヒルズで開催する。

この度、9月29日(日)に出演するAKB48についての続報が発表された。

■「イノフェス」選抜メンバーに3名追加決定!

先日発表した「イノフェス」選抜メンバー16名に加え、今回新たに、村瀬紗英(NMB48)、今村美月(STU48)、門脇実優菜(STU48) 3名の追加出演が決定した。
 

イノフェス2019

 

イノフェス2019

 

 

イノフェス2019


今回追加発表された3名はダンスを得意とするメンバーで、身体にモーションキャプチャーのセンサーを装着し、身体の動きをトラッキングしてステージ背面の大型LEDスクリーンに映し出されるCGアニメーションをコントロールするダンスパフォーマンスを披露する。

以上、19名の特別編成でイノフェスに出演する。

■イノフェス選抜メンバー

【AKB48】
岡田奈々/岡部 麟/小栗有以/柏木由紀/倉野尾成美/坂口渚沙/向井地美音/武藤十夢/村山彩希/矢作萌夏/横山由依
【NMB48】
白間美瑠/村瀬紗英(NEW)/吉田朱里
【NGT48】
本間日陽
【STU48】
石田千穂/今村美月(NEW) /門脇実優菜(NEW)/瀧野由美子

■新曲「サステナブル」や名曲「恋するフォーチュンクッキー」など披露!

AKB48は、m-floの☆Taku Takahashi など様々な豪華クリエイター陣とコラボレーションし、この日限りのステージパフォーマンスを準備中。9月18日に発売されるAKB48の56thシングル「サステナブル」や、名曲「恋するフォーチュンクッキー」など数々の国民的ヒット曲を披露する。

☆Taku Takahashi によるサウンドプロデュース
m-floの☆Taku TakahashiがAKB48の大ヒット曲をリミックスしてDJスタイルでAKB48と共にステージでプレイ。イノフェスのステージで数々の名曲が最高にクールなサウンドで生まれ変わる。リミックス楽曲はJ-WAVEの放送でも事前にオンエア予定だ。

m plus plus による最新LEDフラッグを使ったステージ演出
SAMURIZE from EXILE TRIBEなどLEDとダンスを組み合わせた演出を手がけるクリエイターの藤本実が率いるm plus plus。今回のために製作した新型のLED手持ちフラッグを使ってAKB48のメンバーがパフォーマンスを披露!

注目の映像クリエイター集団・BENZENE by VMTTがステージ映像演出
SUMMER SONIC、a-nation、ULTRA JAPANなどのビッグフェスにも出演多数する映像クリエイター集団・BENZENE by VMTTがVJを担当。AKB48のステージを映像演出で盛り上げる。

モーションキャプチャーを使ったAI Tommyとのダンスパフォーマンス
物体の動きをデジタル的に記録するモーションキャプチャーを装着したAKB48のメンバーのダンスパフォーマンスによってJ-WAVEから生まれたAIキャラクター「AI Tommy」の映像をコントロール。AKB48メンバーとAIがダンスでコラボレーションする。

スマートフォンと連動!観客参加型のパフォーマンス
プロジェクションマッピングやイベントの映像演出を手がけるSYMDIRECTがインタラクティブ演出を担当。ライブ会場で特設スマートフォンサイトから応援メッセージを送ると、メッセージの一つひとつが大型ディスプレイに様々なエフェクトが加わった形で表示される。その映像を背景にAKB48がパフォーマンスを披露!

■番組特別チケット先行“先着”で受付中!
チケット一般発売に先駆けて、8月23日(金)23:59まで番組特別チケット先行予約を“先着”で受け付けます。
詳しくは公式ホームページをご確認ください。
https://www.j-wave.co.jp/iwf2019/ticket/

■イノフェスとは
テクノロジー、音楽、エンタメ、アート、スタートアップがクロスオーバーするデジタル・クリエイティブのフェスティバル。イノフェスでしか見ることのできない豪華イノベーターによるトークセッションやアーティストによるテクノロジーを駆使したライブパフォーマンス、VR、AR、MR、AI、IoTなど最先端テクノロジー体験、メディアアーティストによるパフォーマンスやインスタレーションなど、様々なコンテンツが六本木ヒルズ各所で繰り広げられます。

■開催概要
タイトル: J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019 supported by CHINTAI
日時: 2019年9月28日(土)、29日(日)
場所: 六本木ヒルズ
チケット: レギュラー1日券 \2,800(税込) / 2日券 \5,000(税込)
プレミアム1日券 \10,000(税込) / 2日券 \19,000(税込)
【レギュラーチケット】
・イベント開催中、プレミアム専用エリアを除く全てのエリアにアクセスできるチケットです。
・入場規制の際にはご入場いただけない場合がございます。
【プレミアムチケット】
・イベント開催中、プレミアム専用エリアを含む全てのエリアにアクセスできるチケットです。
・各エリアにおいて優先的にご入場いただけます。※入れ替え制のプログラムに限る
・入場規制の際にはご入場いただけない場合がございます。
・プレミアム専用ドリンクバーを無料でご利用いただけます。
主催: J-WAVE / 筑波大学
特別協賛: CHINTAI
企画制作: J-WAVE / 筑波大学 / HOT STUFF PROMOTION / Nu Ink.
イベントHP: https://www.j-wave.co.jp/iwf2019/

■9月28日(土) 登壇イノベーター ※五十音順

◆AmPm(アーティスト)
◆池澤あやか(タレント/エンジニア)
◆石川善樹(予防医学研究者)
◆井上博夏(JAXA研究開発員)
◆大坂武史(Activ8株式会社 代表取締役)
◆亀田誠治(音楽プロデューサー)
◆河口まなぶ(モータージャーナリスト)
◆川田十夢(AR三兄弟 長男)
◆キズナアイ(バーチャルタレント)
◆草野絵美(アーティスト)
◆KREVA(アーティスト)
◆古坂大魔王(芸人/ピコ太郎プロデューサー)
◆桜木健二(佐渡島庸平)(VTuber)
◆齋藤精一(ライゾマティクス代表)
◆ジェイ・コウガミ(デジタル音楽ジャーナリスト)
◆鈴木貴歩(エンターテック・アクセラレーター)
◆田端信太郎(株式会社ZOZO執行役員 コミュニケーションデザイン室長)
◆田原総一朗(ジャーナリスト)
◆中田敦彦(オリエンタルラジオ)
◆VERBAL(m-flo/PKCZ®)
◆原田尚美(JAMSTEC上席研究員)
◆堀潤(ジャーナリスト)
◆本間希樹(天文学者/ブラックホール撮影者)
◆吉田朱里(NMB48)
and more!

■9月28日(土) ライブ出演アーティスト ※五十音順

◆AI Tommy(AIアーティスト)
◆EXILE SHOKICHI
◆パスピエ feat. Nu Ink.
◆VELTZ
◆松武秀樹(Logic System)
◆Renick Bell
and more!

■9月29日(日) 登壇イノベーター ※五十音順

◆天野春果(TOKYO2020組織委員会イノベーション室エンゲージメント企画部長)
◆市原えつこ(メディアアーティスト)
◆宇野常寛(評論家/PLANETS代表)
◆江渡浩一郎(メディアアーティスト/産総研主任研究員)
◆落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズ代表/メディアアーティスト/筑波大学准教授)
◆川田十夢(AR三兄弟 長男)
◆小泉文明(メルカリ取締役社長兼COO)
◆佐渡島庸平(編集者)
◆☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)
◆谷尻誠(建築家)
◆土屋敏男(テレビプロデューサー)
◆西村真里子(HEART CATCH代表)
◆羽生善治(将棋棋士)
◆ハヤカワ五味(ファッションデザイナー)
◆平井理央(フリーアナウンサー)
◆箕輪厚介(編集者)
◆三宅陽一郎(ゲーム開発者)
◆暦本純一(東京大学院教授)
and more!

■9月29日(日) ライブ出演アーティスト ※五十音順

◆赤坂陽月(即興音楽家/僧侶)
◆indigo la End
◆AKB48 feat. ☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/ m plus plus / BENZENE by VMTT / SYMDIRECT / AI Tommy
◆せきぐちあいみ(VRアーティスト)
◆テクノコント(川田十夢、ラブレターズ、男性ブランコ、マツモトクラブ、ワクサカソウヘイ、おぐらりゅうじ、藤原麻里菜)
◆モーリー・ロバートソン(DJ/ジャーナリスト)
and more!

 

タグ

江口のりこ×中条あやみ×笑福亭鶴瓶 大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!『あまろっく』

ニッポン放送「ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町」(日曜朝5時~)で、おススメの最新映画をご紹介しているコーナー『サンデー早起キネマ』。4月14日は、家族の絆と愛を描いた3本をご紹介しました。

その1本は、「人生に起こることは何でも楽しまな!」 関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きるご実家ムービー『あまろっく』。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

舞台は兵庫県尼崎市。ここには、船舶が通行できる日本一大きな尼崎閘門があって、“0メートル地帯”に海水が流れ込むのを防ぎ、水害から街を守っているのです。閘門は、英語でロックゲート、だから愛称は“尼ロック”!

この街で町工場を営む能天気な近松竜太郎の娘・優子は、「父のようにはなりたくない」と幼い頃から何でも頑張り、堅物だけれどエリート街道をまっしぐら! しかし、理不尽なリストラで失業し、39歳・独身にして尼崎に戻ってきます。昼間はゴロゴロ、夜は幼馴染がやっている駅前のおでん屋台でほろ酔いの日々。

そんなある日、65歳の父が突然「お父ちゃんは再婚します」と言いだし、なんと20歳の早希を連れてきます。役所で働く早希は、孤独な幼少期を過ごし、誰よりも“家族だんらん”を夢見ていたのです。ずっと年下の“継母”の登場に戸惑う優子は、共同生活を受け入れることができず、三人の日々は衝突と騒動の連続でした。

そしてある日、思いがけない悲劇が近松家を襲います。優子はこれまでの人生を振り返り、家族の“本当の姿”に気づいていくのです。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

メガホンを取ったのは、小学生の時まで尼崎で育ったという中村和宏監督。数年前まで“尼ロック”の存在を知らなかったそうです。「日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせず、ただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思った」といいます。そんな“尼ロック”の下で暮らすハチャメチャな面白い家族の物語を書きたかったとこの作品を作りました。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

とても優秀なのに居場所がなくなる優子役は、江口のりこさん。愛想がなくて忖度もできないから、煙たがられて孤立してしまう……でも実は優しくて可愛い!という役が本当にピッタリでした。

若すぎる継母・早希には、中条あやみさん。家族になろうと一生懸命で「優子ちゃん、〇〇やで~」とグイグイと優子に切り込んでいく姿がキュート!中条さんのベタベタの関西弁も、魅力的。

そして、街の“尼ロック”のごとく、家族を見守る父・竜太郎役は、ニターっと笑う顔が憎めない笑福亭鶴瓶さん。最高です!「人生におこることは何でも楽しまな!」が口癖。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

この作品を観ると、本当に、人生を楽しまなきゃっていう気持ちが沸々と湧いてきて、自然と胸を張り大きな歩幅でグングン歩いて行けそうな気になります。何があっても、そこから立ち上ってまた歩き出せるのが人間、支えてくれる家族や仲間がいれば尚更です。

大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!この春あなたも元気をもらいに映画館に出かけませんか?

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

『あまろっく』
4月19日(金)新宿ピカデリー他 全国公開

江口のりこ 中条あやみ
松尾諭 中村ゆり 中林大樹 駿河太郎 紅壱子 久保田磨希 浜村淳
後野夏陽 朝田淳弥 高畑淳子 (特別出演) 佐川満男
笑福亭鶴瓶
監督・原案・企画:中村和宏
2024年 日本 /119 分 カラー シネスコ /5.1ch
配給:ハピネットファントム・スタジオ

(c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

Facebook

ページトップへ