Coldplay×BTSの初タッグ曲が2位!制作ドキュメンタリーも公開中【最新チャート】
2021.10.04 up
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Oslo Ibrahimの『Baby Don’t Let Me Go』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは10月3日(日)付のチャートを紹介!
10位:桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』
桑田は10月6日(水)にソロデビュー34周年の節目を迎える。サザンオールスターズとしては1978年の『勝手にシンドバッド』でデビューしたため、デビュー43周年となる。まだまだエネルギッシュな桑田は現在ニューEPを引っ提げ全国ツアー中で、大みそかの横浜アリーナ公演まで続く。
9位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』
9月29日にメジャーファーストアルバム『IMAGINE』をリリースしたTENDREは、同日リリースを記念してYouTubeで生配信ライブを開催。TENDREの歌声とグランドピアノのみという構成で、アルバムの収録曲を中心におよそ1時間30分にわたっておこなわれたライブ。TENDREのオフィシャルYouTubeチャンネルにアーカイブされているので、見逃した人はぜひチェックしてみては。
8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』
BLACKPINK唯一のタイ出身のメンバーLISA。世界はもちろん、地元タイでは絶大な人気を誇っている。国民だけでなく、タイ政府もLISAの活躍を「世界にタイのいいイメージを広めてくれてありがとう」と称賛。この曲のミュージックビデオでは、タイのきらびやかな民族衣装に身を包んだシーンも入っている。さらにLISAは現在、タイでK-POPダンスアカデミーを設立することを計画しているのだとか。実現したらタイから第2、第3のLISAが誕生するかも。
7位:aiko『食べた愛』
『食べた愛』はaikoの41枚目のシングル。aikoはオフィシャルサイトでこの曲について「片想いの曲ではあるんですけど、せつなくて苦しい感情ではなく、相手のことを考えている時間を楽しむ気持ちを書きたかったんですよね。夜中に相手のことを思うと、心の中にいろいろな色が浮かんできてすごく楽しいし、そういうときってだいたいポテチを食べてるなと思って(笑)」とコメント。歌詞は冒頭の部分から一気に書きあげていったのだとか。
6位:butaji『free me』
butajiはシンガーソングライター藤原 幹によるソロユニット。この曲のアレンジはtofubeatsが手がけている。小さい頃からバイオリンを習っていて、クラシックに慣れ親しんでいたbutaji。小学生のころに初めて買ったCDは辛島美登里の『愛すること』だったそう。butajiは10月10日(日)の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演する。
5位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』
『Fire In The Sky』はただいま大ヒット中のマーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のEDソング。マーベル・スタジオ初のアジア系ヒーローが活躍する作品で、中国系カナダ人のシム・リウが主演を務め、マーシャルアーツ全開のアクションシーンが見どころ。アメリカ国内での興行収入は2億ドルを突破して今年1番のヒットとなったものの、シムが2017年のインタビューで中国を批判したことによって上映が認められず、同映画は現在に至るまで中国で公開されていないため、世界での興行は伸び悩んでいる。
4位:Ed Sheeran『Shivers』
Edは11月に待望のニューアルバム『=』をリリース。アルバムを引っ提げたツアーが2022年4月からスタートする。アイルランドのダブリンからスタートし、Edの地元イギリスを周ってからヨーロッパ各国へ。もちろん会場はすべてスタジアムクラス。まだ発表されていないが恐らく北米も周ると思われ、今後状況が許せばアジアを訪れる可能性もあるとのこと。2017年から2019年のツアーでは、史上最高となるおよそ850億円の興行収入をたたき出しただけに、今回も期待は高そうだ。
3位:藤井 風『燃えよ』
藤井は10月2日に開催した横浜アリーナ公演を皮切りに「Fujii Kaze “HELP EVER ARENA TOUR”」がスタート。『燃えよ』にVOTEした人たちからは「風くん、もうすぐツアーが始まるね。頑張ってね、神戸で会えるのを楽しみにしています」「代々木体育館のライブ待ちきれません!」「藤井 風さん大好きです! アリーナツアーで、初めて生で聴けるのをとっても楽しみにしています」といったコメントが寄せられた。
2位:Coldplay × BTS『My Universe』
イギリスが世界に誇るビッグバンドColdplayとBTSが初めてタッグを組んだコラボソングで、作詞作曲をColdplayが手掛け、韓国語の歌詞をBTS、プロデューサーは世界的ヒットメーカーMax Martinが務めている。ColdplayのフロントマンChris Martinは、コロナ禍で国境間の移動に制約が多いにもかかわらず、この曲の制作のために韓国を訪れ、BTSに実際に会ってレコーディングを実施。BTSの公式YouTubeチャンネルにはこの曲の制作ドキュメンタリー映像がアップされているので、気になる人は要チェックだ。
1位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』
インドネシアにいるOslo Ibrahimはこの日の『TOKIO HOT 100』にリモートでゲスト出演。クリスは「インドネシア、マレーシア辺りはいいミュージシャンがたくさんいる。最近アジア勢が頑張っているので、また東南アジアのほうからもいいミュージシャンがどんどん出てくるのかな」と期待を寄せた。
1位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』
2位:Coldplay × BTS『My Universe』
3位:藤井 風『燃えよ』
4位:Ed Sheeran『Shivers』
5位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』
6位:butaji『free me』
7位:aiko『食べた愛』
8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』
9位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』
10位:桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
花がテーマのメッセージ紹介!阿佐ヶ谷妹「これならお姉さんにも咲かせられる」で口論にも花が咲く
2024.04.29 up
4月29日の『大竹まことゴールデンラジオ』は祝日のため大竹まことがお休み。『ツツジ、ナデシコ、カーネーション お花の話』をテーマに皆さんから頂いたメッセージを、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりと砂山圭大郎アナウンサーが紹介した。
――小学生の頃、祖母が切った庭のツツジを学校の教室に飾っていた、というメッセージ――
江里子 「あらー素敵。おうちに立派な枝ぶりのものがないと、なかなかそうやってお裾分けでききないから、すごいわね」
美浦 「そうそう、お花を学校に持ってきてくれる子いたもんね」
江里子 「私はね、高校の時、お花の水を取り替える人だった。(笑)」
美浦 「水を取り替える人だったの?お花係?」
江里子 「別に係じゃないけど」
美浦 「自主的に変えてたの?」
江里子 「自主的にお花の水替える係してたの。1人だけ見てくれてる人がいてたの。江里子さんはいつでもお花の水替えてるわねって言ってくれて」
美穂 「いいじゃない」
江里子 「いいかな?(笑)」
――アマリリスはあまり水をあげなくても花が咲いたというメッセージ――
美穂 「(資料を見て)これほら、きれいなアマリリスですね。なんか手間をかけないと咲かなそうな花ですけど、ちょっとだけお水あげれば綺麗に咲くということで、いいですね。これだったらお姉さんも咲かせられるんじゃない?」
江里子 「なんで私がお花咲かせられない人みたいなことになってるの?」
美穂 「お姉さんほら、よく枯らせるから」
江里子 「私は枯らせたんじゃなくて、プチトマトを育てたら、カラスに持ってかれちゃったって話でしょ?」
美穂 「ガジュマルの木みたいの枯らしたじゃないの?」
江里子 「ガジュマルの木は枯らしたっけ?あっ、確かに水を吸わなくなっちゃったのね」
美穂 「水をちょっとでいいなら、これ私にもいいわね」
江里子 「あまり水をあげないアマリリスって、『あまり』が多くて、ちょっとドキドキしちゃいました」
美穂 「あまりあげるとよくないんでしょ?」
江里子 「あまりアマリリスにあげるとね」
美穂 「ちょっと分かんなくなってきた(笑)」