宮川大輔、山下達郎の『クリスマス・イブ』を聴かないとクリスマスが始まらない!? ラジオドラマ「安部礼司」で好きなクリスマスソングを語る

TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中の、平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ番組「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」(毎週日曜17:00~17:55放送)。

12月17日(日)放送のラジオドラマのタイトルは「HEAVY MERRY CHRISTMAS!!! ~つらみと出向の重すぎる恋の話~ 第3話『目指せ! 一発大逆転!』」。さらにスペシャルゲストとして、お笑い芸人・宮川大輔さんが出演。日本テレビ系列「博士は今日も嫉妬する~人生が楽しくなる最新テクノロジー~」で“博士”として出演中の宮川さんが、“宮川大輔博士”として登場しました。

ここでは、宮川さんが好きなクリスマスソングについて伺いました。


宮川大輔さん



◆「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」とは?

ごくごく普通で平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」。東京・神田神保町の中堅企業「大日本ジェネラル」に勤めるサラリーマンの安部礼司が、トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディドラマです。


TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中のラジオドラマ番組「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」(毎週日曜17:00~17:55放送)



<今回のあらすじ>
やることなすこと重いと言われる「重山つらみ」と、出向社員「出向旺次郎」の物語は急展開。今やいわくつきの出向元・大日本イーグルを離れ、大日本ジェネラルに戻るには正社員の登用試験をパスするしかない。出向の挑戦は果たして……。そして、その姿を見守る謎の博士とは……!?


第923回 2023年12月17日放送より



今回は、日本テレビ系で毎週日曜18:55〜19:00に放送中の番組「博士は今日も嫉妬する~人生が楽しくなる最新テクノロジー~」から、宮川大輔さん扮する“宮川大輔博士”が出演。

毎週、同番組で世界中の最新テクノロジーに“嫉妬”しまくっている“宮川大輔博士”が研究室を飛び出して訪れたのは、安部礼司らが勤務する大日本ジェネラル。ここの開発本部では最近、なにやらものすごい“嫉妬”の感情が渦巻いていると聞き、その様子をこっそり覗きに来た宮川大輔博士だが……。

◆宮川大輔が好きなクリスマスソングは?

番組のエンディングでは、宮川さんとのトークパートの模様もオンエア。

今回の放送では、さまざまなクリスマスソングや冬の歌がラジオドラマ内で流れました。

宮川さんの好きなクリスマスソングを伺うと、「僕が好きなのはやっぱり、ベタといいますか、“これを聴かなクリスマスが始まらへん!”みたいな気持ちになる、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』ですね」と話していました。

番組では他にも、宮川さんがお子さんとの「クリスマスの思い出」を語る場面もありました。

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12月17日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年12月25日(月)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 17:00~17:55
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/abe/
NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE -
放送局:TOKYO FM
放送日時:2023年12月17日 日曜日 17時00分~17時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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玉川徹、かつて憧れていた職業は?「『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督にお会いしたんだけど、ああいう仕事が本当はしたかったんだよね」

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。

4月25日(木)の放送では、リスナーから寄せられた「定年退職」「就活のアドバイス」などの人生相談に、玉川と原が答えていきました。


(左から)パーソナリティの原千晶、玉川徹



◆相手よりも自分を変えてみよう

「ラジタマ人生相談」のコーナーでは、リスナーのみなさんから届いた「お悩み」に玉川と原が答えていきます。1つ目の相談は「定年退職」について。

<相談>
夫が3月で定年退職をしました。毎日、家にいます。少しストレスが溜まってきました。夫に嫌味を言わないようにするためには、どういう心構えが必要でしょうか?

定年退職をした夫がずっと家にいることが気になるという相談に、玉川は「相談者さんが仕事をしましょう。家にいると目についちゃいますから」とアドバイス。人を変えることは難しいという考えを持つ玉川は、「ボランティアでもいいですし、自分の好きなことのために家を出ましょう。そうすれば(夫を)見ないですみます」と話しました。

原は「旦那様の気持ちもわかりますけどね。定年退職をしてゆっくり過ごしたいんでしょうね」と発言すると、「そこは違います」と玉川。「定年退職をしたら次の仕事に行きましょう。何でも仕事になりますから」と、持論を展開しました。

◆玉川がかつて憧れていた職業は?

2つ目は、「就活のアドバイス」に関する相談を紹介。

<相談>
子どもが大学院生で就活が始まります。私は高校卒業後、公務員試験を受けて公務員になったので、子どもに就活のアドバイスが何もできません。

玉川さんの就活はどのようなものでしたか? 転職は考えませんでしたか? いろいろ教えてください。

1989年にテレビ朝日へ入社した玉川。30代の頃、別の分野の仕事を検討していた時期があったと振り返ります。当時、CGの映像作品の技術向上が目覚ましい時代でした。

「テレビ朝日って、入社して10年経つと海外研修に行ける制度があったんですね。それでアメリカのハリウッドに行って、いろいろな人と出会いました」と玉川は振り返ります。

海外研修を経て、玉川はテレビ朝日にCG映像制作の子会社設立を提案したそうです。「(結果は)ダメだったんですけどね。この前『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督にお会いしたんだけど、ああいう仕事が本当はしたかったんだよね」と明かします。

相談者への助言として、玉川は「公務員になるアドバイスをしたらいいと思います。公務員の仕事を充実して取り組んでいる姿を子どもが見ているのであれば、子どもは公務員になりたいと思うんじゃないかな」と語りました。

◆何歳になっても人間は成長する

3つ目は、「資格取得」に関する相談を紹介。

<相談>
現在48歳になる主婦です。公認心理師を目指して勉強を始めようか悩んでいます。

資格を取得したあとは、資格を活かした仕事をできたらと思っています。しかし、年齢的に無理なのではとも思います。玉川さんは、今から何か学びたいこと、仕事に活かしていこうと思っていることはありますか?

相談を受け、玉川は「無理じゃないよ」と即答。「僕よりも12歳も若いよ。全然無理じゃないので始めてください。やりたいことをやるんだから遅くないです」とエールを送ります。

人間は死ぬまで成長ができると考える玉川は、「成長することが人生の意味だと僕は思っています」と述べます。そんな玉川が、今後学びたいことは「ラジオ」です。「初めてのラジオなので、毎回学んでいるんですよ」とコメントしました。

<番組概要>
番組名:ラジオのタマカワ
放送日時:毎週木曜 11:30~13:00
パーソナリティ:玉川徹、原千晶
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/tamakawa/

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