綾野剛 10キロ増量の肉体改造で挑んだ“戸愚呂弟役”への思い「3ヵ月ぐらいしか時間がなかったので…」


(左から時計回りに)稲垣吾郎、吉田明世、綾野剛さん



“上質な音楽を、じっくり味わう”をテーマにTOKYO FMで放送中の生ワイドラジオ番組「THE TRAD」(毎週月曜~木曜15:00~16:50/月、火:稲垣吾郎、吉田明世/水、木:ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、中川絵美里)。パーソナリティが各音楽ジャンルに秀でたマイスターたちとともに、本質的で流行に左右されない、上質な音楽と趣味の話題をお届けする音楽番組です。

12月12日(火)の放送は、ゲストに俳優の綾野剛さんが登場。綾野さんは12月14日(木)から配信スタートしたNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。同作品は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された冨樫義博さんによる大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」の実写ドラマです。綾野さんは主人公の前に立ちふさがる敵・戸愚呂兄弟の弟、稲垣は戸愚呂兄弟を雇った謎の人物・左京を演じています。

今回の放送では、綾野さんが戸愚呂弟役を演じるためにおこなった“肉体改造”などについて語ってくれました。



◆鍛え抜かれた綾野の肉体に現場が驚き

稲垣:みなさん、戸愚呂弟の肉体は見ましたか? 多少のCGはあるにしても、綾野さんは本当に肉体改造して。もう、すごかったんですよ! 普段はこれだけスマートなのに、ムキムキガチムチな状態で撮影現場に現れて。最初はわかんないぐらいでした。

綾野:(笑)。

稲垣:たぶん、10キロぐらいは増量されましたよね。

吉田:食べて、トレーニングもたくさんされたのでしょうか?

綾野:そうですね。(撮影まで)3ヵ月ぐらいしか時間がなかったので、脂質と筋力を混合させるしかなかったです。

吉田:そのあとの、今のスラッとした体型にすんなりと戻れるものなんですか?

綾野:それはむしろ簡単でした。無理に上げているものなので、身体がハリボテみたいな状態なんですよ。落ちるのは早いですね。

稲垣:心も変わるって言いますよね。少し感情的になったり、涙もろくなるとおっしゃっていたのを覚えています。

綾野:戸愚呂弟自体が、いろんなことに向き合い続けて覚悟をした、不器用な男性なんです。日々のなかで最低限の痛みと苦しみのようなものを、トレーニングで肉体に摂取させることによって、“目に宿るものも変わってくるのでは?”というイメージで演じました。

稲垣:言うのは簡単だけど、それを体現できる俳優さんは、なかなかいないです。僕が「すごいね!」って綾野さんに質問していたら、笑顔で一言「だって作品って残るじゃないですか」って。「カッコいい~!」って思った。本当にそうだよなと。だから、みんなこの人についていきたくなるんだなって思った。

綾野:単純に、その肉体で現場に行ったときに、みなさんが滾(たぎ)ってくれると嬉しいといいますか。肉体が映っているシーンは10秒ぐらいですが、喜んでもらえるので。

<番組概要>
番組名:THE TRAD
放送日時:月~木 15:00~16:50
パーソナリティ:月・火:稲垣吾郎、吉田明世/ 水・木:ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)、中川絵美里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/trad/
タグ

Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

Facebook

ページトップへ