秋元康×AKB48 柏木由紀、日向坂46富田鈴花×櫻坂46 松田里奈、きゃりーぱみゅぱみゅ×マユリカ、INIメンバーが新曲解説…TOKYO FM 2月12日(月)~18日(日)に放送されたおすすめラジオ番組

タイムフリーでまだ聴ける! TOKYO FMで2月12日(月)~18日(日)に放送されたラジオ番組から、おすすめプログラムをご紹介します。radiko(ラジコ)やAuDee(オーディー)でも聴けます!(エリア外の方はプレミアムで聴取可能)

TOKYO FMのおすすめ番組(2月12日(月)~18日(日)放送)


▼日向坂46 富田鈴花×櫻坂46 松田里奈 モノマネ対決!?「日向坂46のほっとひといき!」
2月16日(金)放送「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」
2月16日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※2月24日(土)4:59まで聴取可能)

毎週金曜11時30分から、日向坂46メンバーがお送りする「ほっとひといき!」。2月16日(金)の放送は、富田鈴花(すーじー)が担当し、ゲストに櫻坂46の松田里奈さんをお迎えしました。

「まつりちゃん」というおなじみの呼び方をしたくないというすーじーは、お互いの呼び方を1分半ほどかけて悩むなど、独特のペースでトークを展開していきます。さらに、「2人が共に得意としている中島美嘉さんのモノマネを披露してほしい」というリスナーからのメールに応えて、2人の歌マネバトルが勃発! 声がピッタリで、意外にも感動を呼ぶ仕上がりに……!?

この他、櫻坂46のキャプテンを務める松田里奈さんの言葉選びの苦労など、真剣なお話も。この続きは、次回2月23日(金・祝)の放送でもお届けします。こちらもお楽しみに。


▼INIメンバーがニューアルバム『MATCH UP』新曲解説!「From INI」
2月16日(金)放送「From INI」
2月16日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※2月24日(土)4:59まで聴取可能)

毎週金曜深夜1時から、グローバルボーイズグループINIが担当する「From INI」。2月16日(金)の放送は、先日2月14日(水)にリリースされたばかりの2ndアルバム『MATCH UP』についてたっぷりお届けしました。

1時台は、髙塚大夢×西洸人×田島将吾、2時台は藤牧京介×尾崎匠海×池﨑理人がそれぞれ担当。アルバムに収録された12曲のうち、新曲6曲をメンバー自ら解説しました。各メンバーが明かす楽曲への熱い思いが止まらず、アルバムタイトル曲にしたい曲がいくつも……。メンバーが太鼓判を押す『MATCH UP』、ぜひタイムフリーでもチェックしてください。


▼秋元康×AKB48柏木由紀 卒業直前の心境は?「いいこと、聴いた」
2月18日(日)放送「いいこと、聴いた」 
2月18日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※2月26日(月)4:59まで聴取可能)

秋元康がお届けする日曜午後の大人の雑談「いいこと、聴いた」。2月18日(日)の放送では、AKB48の柏木由紀(ゆきりん)さんをゲストにお迎えしました。3月にAKB48からの卒業を控えている柏木さん。

中学生だった15歳当時にAKB48に加入して以来、17年間活動。「柏木は40(歳)ぐらいまで頑張れ」という秋元からの言葉を胸に刻み、ここまで頑張り続けてきたと言います。今では、ゆきりんがデビューした年に生まれた17歳のメンバーもいるほど、初期の頃から様変わりしたというAKB48。

ゆきりんが卒業したら、これからのAKB48はどうなる……?「AKBはこのままでいいんですか?」と周囲からよく言われるという秋元が温めている秘策とは!? この2人だからこその明け透けな(?)トーク、こちらもタイムフリーでお楽しみください。


▼きゃりーぱみゅぱみゅ・推しの芸人、マユリカと初対談!「Chapter#0」
2月18日(日)放送「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」
2月18日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※2月26日(月)4:59まで聴取可能)

毎週日曜12時30分からきゃりーぱみゅぱみゅがお送りする「Chapter#0」。2月18日(日)の放送では、きゃりーが以前に番組内で「好き!」と公言していたお笑いコンビのマユリカの中谷さんと阪本さんをゲストにお迎えしました。

「M-1グランプリ2023」で決勝に初進出、4位となったマユリカですが、きゃりーは数年前から注目してYouTubeをよく見ていたとのことで、初対面に大興奮。きゃりーのあまりの熱量にマユリカも緊張しはじめます。

実家同士が徒歩2分で、かれこれ31年の付き合いだというお2人。コンビ結成の経緯から、中谷さんが学生時代に目指していた別の職業の話、M-1グランプリ決勝当日のエピソードなどを伺いました。マユリカのお2人とのトークの続きは、次回2月25日(日)の放送でもお届けします。こちらもお楽しみに!


その他、最新情報は「TOKYO FM公式サイト」で更新中です!
TOKYO FM公式サイト:https://www.tfm.co.jp/
ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年2月16日 金曜日 11時30分~11時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

花粉症対策、花粉のない地域への「避粉」も選択肢に

今年もすでに花粉が飛び始め、花粉症の方にとっては辛い季節がやってきました。国としても「テレワーク」の活用など花粉症対策を呼びかけています。

花粉がない釧路で避粉!?

毎年この時期になると、色々な対策が紹介されますが、花粉を避ける「避粉(ひふん)」にスポットを当てた自治体があります。北海道釧路市役所市民協働推進課 島尚一郎さんのお話です。

北海道釧路市役所市民協働推進課 島尚一郎さん
今までポスターで「スギ・ヒノキの花粉が釧路にはない」ことを訴えていたんですけど今年は今月22日から「花粉ゼロ くしろで避粉キャンペーン」を行います。釧路の澄み切った空気の中で、午前中は仕事をしていただく。お昼は新鮮な魚介を楽しんでいただく。午後は、釧路湿原を見ていただく、そういう過ごし方があると思います。コワーキングスペースは、市内に5箇所はあると思うのでミーティングルームとか、プリンター、WiFi、整っていますし、1日使って2000円前後のところが多いのかなと。東京から飛行機で90分程度で来られる釧路、アクセスもいいので、花粉のない釧路に来るという選択肢を、花粉症の時期の1つの過ごし方として選んでいただければと。

釧路市で「避粉キャンペーン」と銘打って大々的にPRするのは初めてで、キャンペーンでは4日以上の長期滞在した方に、プレゼントもあるそう。釧路市には、夏は、涼しさを求めてテレワークなど長期滞在する人が多かったんですが、市としても、冬から春にかけても来てほしいということで、「花粉がない釧路」をアピールしようと今年から本格的に取り組み始めました。
釧路にはスギ・ヒノキがないので花粉が飛ばないことに加えて、北海道の中でも日照時間の長さがトップクラスということで、日に当たってビタミンDを作って、免疫力を高めることで花粉症の症状緩和も期待できます。
また魚にはビタミンDが多く含まれていると言われますが、釧路は去年の水揚げ量が日本一ということで、釧路の魚を食べることも対策になりますよと、訴えています。

花粉のない地域での宿泊に企業が補助

このように花粉を避ける「避粉」を呼びかける自治体がある一方、企業側も独自の制度を設けて、「避粉」に取り組んでいるところがあります。東京のIT企業、アイザック株式会社共同創業者の播口友紀さんに伺いました。

アイザック株式会社共同創業者 播口友紀さん
アイザックでは花粉の対策として「Tropical Escape」という制度を導入しています。花粉がない地域に行くことによって、1日3000円会社から補助が出ます。仕事をしないといけないので、コワーキングスペースの補助も出る制度です。2年前から開始していますが、その前から僕自身が花粉があるときに、(花粉が)ない地域に1ヶ月以上の滞在を5年連続で続けていて、花粉がない地域で仕事をするアウトプットの違いを、一番身にしみて感じていたので、制度化しようと作りました。場所は花粉がない地域なので、京都とかはダメです。北海道、沖縄、海外とか。花粉症は長い人は2ヶ月とかなので、2ヶ月の間ずっとパフォームしない人が会社にいるのは、会社としてはデメリットしかないので、そこをメリットに変えるのはいい制度だと思います。国が花粉症、どんどん対策しようとしているので、企業もそれに対してサポートできればいいなとは思います。

1泊3000円、2ヶ月間で最大20万円までの補助と、現地でリモートワークをする際のコワーキングスペースの費用全額が支給されます。去年は社員約50人中15人がこの制度を利用したそうです。

制度を利用した社員は

実際に去年制度を利用した、まもなく入社3年目・鴫原直希さんのお話です。

アイザック株式会社 鴫原直希さん
去年発症して、鼻水が止まらなくなっちゃいますね。鼻をかむ時間もそうですし、それに気を取られて集中できないのはあるかなと思います。会社の代表から「花粉症の時期に仕事のパフォーマンス落ちてるね」と言われて「こういう制度があるので使ってみない?」というので使ってみました。去年3月頃に使ったんですけど、沖縄に10日間、5人くらいで会社のメンバーと行きました。花粉自体を気にしなくもなるし、沖縄に行ったら気分も変わるので、生産性が上がるかなと思います。花粉症がアウトプットに与える影響は大きいと僕も感じているので、そこに対して会社として投資しているのはいいなと思います。

鴫原さんはこの制度を使って、今年は石垣島に行くそうです。他の社員からも「平日は集中して作業、休日は観光と、メリハリができて、最高契約数が達成できた」という声もあって、花粉症対策だけでなく、それ以上の生産性が上がったという成果も出ているということです。
テレワークができる仕事も限られてはいますが、企業側にも社員にもメリットがあるこの制度、広がる可能性もあるかもしれません。

Facebook

ページトップへ