広瀬すず×森七菜、川島明×リリー・フランキー、ふかわりょう×MAZZEL、高須光聖×大谷亮平…TOKYO FM 2月19日(月)~25日(日)に放送されたおすすめラジオ番組

タイムフリーでまだ聴ける! TOKYO FMで2月19日(月)~25日(日)に放送されたラジオ番組から、おすすめプログラムをご紹介します。radiko(ラジコ)やAuDee(オーディー)でも聴けます!(エリア外の方はプレミアムで聴取可能)

TOKYO FMのおすすめ番組(2月19日(月)~25日(日)放送)


▼ふかわりょう、MAZZELの“しっかり者”ぶりに感激!「○○のある生活」
2月24日(土)放送「野菜をMOTTO presents ○○のある生活」
2月24日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※3月3日(日)4:59まで聴取可能)

普段の生活に“ひと足し”して心豊かになるモノ・コトについて考えていく「○○のある生活」 。2月24日(土)の放送では、BMSG所属のダンス&ボーカルグループMAZZELのKAIRYUさん、TAKUTOさんをゲストにお迎えしました。

MAZZELの事務所の社長であるSKY-HI(日高光啓)さんとは、かつて番組共演を通じて交流があったというふかわ。「MAZZELのメンバーは、筋の通った日高くんが選んだから誠実な人に違いない」と会う前から信頼を寄せます。実際に、質問の受け答えもしっかりとしたお2人の様子を見て、「もうお2人に任せましょう」とMCの役割まで譲ろうとする一幕も……。

今回伺ったKAIRYUさんにとっての“○○”は、「おもちゃのある生活」。コレクションしているあるモノ、自宅での配置のこだわりについて教えてくれました。次回3月2日(土)の放送では、TAKUTOさんにとっての「○○のある生活」の話をお届けします。こちらもどうぞお楽しみに。

▼広瀬すず×森七菜 相思相愛の対談!「よはくじかん」
2月24日(土)放送「広瀬すずの『よはくじかん』」
2月24日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※3月3日(日)4:59まで聴取可能)

毎週土曜15時30分から放送の「広瀬すず『よはくじかん』」。2月24日(土)の放送では、森七菜さんをゲストにお迎えしました。映画「ラストレター」で共演し、作中では姉妹役だった2人ですが、共演する前から森さんにとって広瀬は憧れの存在。髪型や手書きの字体を真似していたと告白します。そんな森さんに対し、「実際に会ってみて、(広瀬すずの)印象は変わった?」と直撃質問。その答えは……?

そのほか、映画の撮影現場で、森さんが目撃した広瀬の衝撃の行動や、広瀬が自分の性格を「無」と表現する理由など、意外な話も飛び出します。お互いの相思相愛ぶりが溢れた2人のトークは、次回3月2日(土)の放送でもお届けします。

▼川島明×リリー・フランキー 意外と知らないリリーさんの「そもそもの話」
2月24日(土)放送「川島明 そもそもの話」 
2月24日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※3月3日(日)4:59まで聴取可能)

毎週土曜17時から放送の「川島明 そもそもの話」。2月24日(土)の放送では、リリー・フランキーさんをゲストにお迎えしました。土曜16時から放送のTOKYO FM「スナックラジオ」にも出演し、俳優、イラストレーター、文筆業など多方面で活躍するリリーさん。「なぜ“リリー・フランキー”という存在が出来上がったか?」という謎多き半生の“そもそも”に迫りました。

ラジオの放送作家として始まったキャリア、昨年還暦を迎えた心境、“白いタキシード”にまつわる逸話、「そもそも結婚願望はあるんですか?」という直球質問への答えは?

頑張っているのにその必死さが伝わらない“ロートーンボイス”同士、聴きごたえたっぷりの“そもそもの話”、タイムフリーでお楽しみください。


▼俳優・大谷亮平、大ファンの高須光聖との対面に大興奮!「空想メディア」
2月25日(日)放送「doda presents 空想メディア」
2月25日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
(※3月4日(月)4:59まで聴取可能)

放送作家・高須光聖が日曜深夜にお送りする「空想メディア」。2月25日(日)の放送では、俳優の大谷亮平さんをゲストにお迎えしました。今回が初対面ですが、実は、大谷さんは、高須が以前担当していたラジオ番組「放送室」の超ヘビーリスナー。最近でも音源を聴いており、もう暗記しているぐらいだという話に高須も驚き恐縮します。

公の場ではいつも標準語ですが、実は大阪出身の大谷さん。ここでは関西弁が飛び出します。プライベートの過ごし方や、韓国で活動していた大谷さんが知る韓国エンタメの撮影流儀と日本との違い、最近のスポーツシーンに思うことなど、いろいろな話題で盛り上がりました。大谷さんとのトークの続きは、次回3月3日(日)の放送でもお届けします。こちらもお楽しみに!

その他、最新情報は「TOKYO FM公式サイト」で更新中です!
TOKYO FM公式サイト:https://www.tfm.co.jp/
野菜をMOTTO presents ○○のある生活
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年2月24日 土曜日 11時30分~11時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

佐久間大介、長谷川育美の歌唱のルーツに驚き! 佐久間「7時間カラオケで歌い続けるって!」

5月4日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の長谷川育美が登場し、『ぼっち・ざ・ろっく!』の結束バンドにてボーカルを務めることが多い長谷川の歌唱のルーツに迫った。

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」-

長谷川育美はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多郁代役、『ウマ娘 プリティーダービー』のミホノブルボン役、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の松山空音役など、多くの作品で印象的なキャラクターの声を担当しているほか、『ぼっち・ざ・ろっく!』では、作中のバンド「結束バンド」が大きな話題となり、第18回声優アワードで歌唱賞を受賞した。

佐久間「『ぼっち・ざ・ろっく!』だったり、あと音楽面について、お聞きしていこうかなと思うんですけど、第18回声優アワードにて歌唱賞を受賞したじゃないですか?」

長谷川「ありがたいです本当に」

佐久間「キャラクターソングとしてってことなんですけど、歌はめちゃめちゃ、特に『ぼっち・ざ・ろっく!』を聞いて歌うまいなあ!ってすげえ思ってるんですけど、習ってたりしてたんですか?元々」

長谷川「いや全然習ったことはないです」

佐久間「習ってない!?」

長谷川「(笑)。はい」

佐久間「え?才能のかたまり!?」

長谷川「いやいやいやいや。ただもう歌うことはずっと好きでした。昔から」

佐久間「あ、昔から好きで。どういうあれですか?何か出てたりとか」

長谷川「いや、ただカラオケ。カラオケ大好きなただの人(笑)」

佐久間「(笑)。地元の人だ」

長谷川「本当ずっと近所のカラオケに週末は行くみたいな」

佐久間「カラオケで歌ってたら、いつのまにかみたいな…」

長谷川「そうです。ただ歌ってただけで」

佐久間「ただ歌っただけでそれはすごい。才能なんすよ。そういうの」

長谷川「いやいやいやいや」

佐久間「友達と一緒にみたいな」

長谷川「友達と一緒の時もありますし、ヒトカラが大好きで。オープンから行って」

佐久間「オープンから行くんですか?」

長谷川「オープンから行って、ずっと、間も開かないように歌いながらも曲を入れ続け、7時間ぐらい歌って」

佐久間「(笑)」

長谷川「そろそろちょっと声枯れてきたなって思ったら、帰ろうみたいな」

佐久間「いやいやいやいや。おかしいおかしい。7時間カラオケで歌い続けるって!」

長谷川「歌い続けてました」

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」

長谷川「(笑)。1人アニサマ」

佐久間「えぐいっすね」

長谷川「そうなんですよ。それを結構日常的にやっていて」

佐久間「マジで日常から訓練ですよねそうなると」

長谷川「そうですね。無意識に訓練されてたみたいな感じなんですかね」

佐久間「でも、やっぱり歌が好きってだけでも、やっぱり歌い方とかでこの人の出し方いいなあとかあったりするじゃないですか?それを見つけられたってことですよね。教えてもらうとかなく」

長谷川「ああ、そうですね。もう自分でやって。でも、この『ぼっち・ざ・ろっく!』という作品でボーカルの役をやらせていただいて、実際そのロックとかも初めて歌う感じだったので、結構『ぼっち・ざ・ろっく!』の歌い方に関しては、本当に現場でいろいろディレクションいただきながら、どんどんそれが今染み付いていってる感じですね」

佐久間「すごいですね。だって、やっぱり最初に『ぼっち・ざ・ろっく!』見て、喜多ちゃんが歌った時に、他の作品だと歌唱パートだけ違うアーティストさんがあてることもあるじゃないですか?」

長谷川「ありますね」

佐久間「一瞬そうなのかなって思うぐらい、うまっ!ってなった」

長谷川「うれしいです。確かに、オープニングの「青春コンブレックス」に関しては、一話から流れてるじゃないですか?一話には全然、あまり出てない」

佐久間「そうそう!」

長谷川「本当に一言二言」

佐久間「オープニングの人が歌ってるんだと思った」

長谷川「だから、皆さんは多分全然わからない人が歌ってる感覚だったと思います」

佐久間「すごいなと思って。安定感がもうここにあったというか」

長谷川「うれしいです」

佐久間「カラオケではどういう系の曲歌ってたんですか?」

長谷川「その当時多分はまってるアニメとかの歌だったんですけど」

佐久間「アニメ好きなんですね」

長谷川「アニメ好きです。それこそ、ロック系でいうと「God knows…」」

佐久間「(笑)。もうアニオタが絶対通る登竜門のやつ」

長谷川「はい。あれはもう18番というか、あれはカラオケで歌うとアニメ映像が流れるじゃないですか。で、ハルヒの口がちゃんと歌ってる口だから、めちゃめちゃ気持ちいいんですよ」

佐久間「(笑)」

長谷川「表情に合わせてみたいな」

佐久間「確かに、俺も、俺ですらやっぱカラオケで「God knows…」歌いますよ」

長谷川「そうですよね」

佐久間「やっぱ女性キーだからめっちゃ高いけど、頑張って歌うみたいな」

長谷川「そうそう。それは歌ってましたね」

佐久間「確かにそうですね。あれこそ本当にもうバンドでアニソンにあそこまで力込めて、アニメーションもついてるってのもなかなかない時代だったと思うので」

長谷川「本当に本当に」

佐久間「だからすごいなと思って。アーティストデビューもされてないじゃないですか」

長谷川「ないですね」

佐久間「で、この歌唱力?ってなって。だから僕の中で、それに近いなって思ったのがやっぱり日笠陽子さんも当時、アーティストレビューも後々されましたけど、全然されてない時から歌うまっ!この声優さんみたいな」

長谷川「本当にもう、「Don’t say “lazy”」とかめっちゃ歌ってました」

佐久間「やばいっすよね。やっぱり」

長谷川「いいですよね」 

佐久間「その時の衝撃みたいな感じだったんですよ。長谷川さんが」

長谷川「ああ、嬉しいです。私もやっぱり『けいおん!』は通ってきてるので、やっぱきららのバンドものっていうのが」

佐久間「ああそうか。同じきららだ」

長谷川「うわ~!って。私の当時のオタク仲間の子も、「長谷川きららのバンドものやるの」みたいな」

佐久間「すごいですよね。でもやっぱり、『けいおん!』と『ぼっち・ざ・ろっく!』で同じバンドだとしても何が違うかなと思った時に、意外と『けいおん!』は陽のバンドだなって」

長谷川「そうですね。だし、やっぱり軽音部っていう感じで、学校の活動の感じがあって」

佐久間「たしかにたしかに。やっぱり陰の部分がしっかりあるのが『ぼっち・ざ・ろっく!』で」

長谷川「そうですね」

佐久間「いろいろな曲の歌詞の中をちゃんと見るとしっかりと暗い部分があるじゃないですか?」

長谷川「そうなんですよ」

佐久間「あれがやっぱり作品の中で、ぼっちちゃんが作詞してるところにつながってるんだなと思って」

長谷川「そうなんですよね。だから本当に音楽チームも、最初歌詞を送ってもらって「後藤はちょっとこんな感じのこと言わないかもしれない」みたいなやりとりをしているみたいで」

佐久間「へ~」

長谷川「しっかりみんなが後藤ひとり像をもって、作ってるんですよ」

佐久間「うわすげぇ!その愛情は胸アツですね!」

長谷川「だから、歌詞書いてる人が曲によって違うわけじゃないですか。でもちゃんと後藤ひとりの歌詞に思えるから、プロってすごいなあと思います」

ほかにも、長谷川が演じたキャラについての話や結束バンドのライブについての話も語ってくれた。そちらについては是非タイムフリーで。

Facebook

ページトップへ