今週の運勢占い★予約が取れない占い師・虹蝶が占う最強運、開運アドバイス【2024年4月15日(月)~4月21日(日)】

TOKYO FMとJFN系列38局の音声配信コンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」の番組「虹蝶の占い茶寮」(毎週月曜・朝9時配信予定)。

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがMCをつとめるテレビバラエティ番組「THE的中王」(中京テレビ)で3年連続優勝の実績を誇る、東京池袋占い館セレーネ所属の人気占い師・虹蝶(こちょう)がパーソナリティをつとめる初の冠番組です。

今回の配信では、東洋占星術の「算命学」×生まれ月の「干支月」で占う「今週の運勢占い」2024年4月15日(月)~4月21日(日)を発表しました。今週の最強運勢や、特に注意して過ごしたほうがいい人、ワンポイント開運アドバイスをお届けしました。




占い師・虹蝶



通常、みなさんに馴染みがある「干支」は、“生まれ年”で覚えている方が多いかと思います。

実は1年の12ヵ月にも、それぞれ“生まれ月”の「干支月(えとづき)」があります。

この記事の「今週の運勢占い」では、“生まれ月”の「干支月」ごとに占った結果をお伝えしていきます。

▼ 干支月 ▼
子月(ねずみづき:12月7日~1月5日生まれ)
丑月(うしづき:1月6日~2月3日生まれ)
寅月(とらづき:2月4日~3月5日生まれ)
卯月(うさぎづき:3月6日~4月4日生まれ)
辰月(たつづき:4月5日~5月5日生まれ)
巳月(へびづき:5月6日~6月5日生まれ)
午月(うまづき:6月6日~7月6日生まれ)
未月(ひつじづき:7月7日~8月7日生まれ)
申月(さるづき:8月8日~9月7日生まれ)
酉月(とりづき:9月8日~10月7日生まれ)
戌月(いぬづき:10月8日~11月7日生まれ)
亥月(いのししづき:11月8日~12月6日生まれ)

まずは、特に注目の運勢の「干支月」をピックアップ!

【今週の最強運勢】
◆未月(ひつじづき:7月7日~8月7日生まれ)キーワード:【素敵な約束事】
今週、待っていた連絡がありそうです。それは人によっては「契約」であり、答えを待っていた人にとっては「朗報」がもたらされます。どちらも未来のあなたを幸せに導いてくれるもののようなので、気持ちよく進んでいけるでしょう。

【成功運がアップする干支月】
◆卯月(うさぎづき:3月6日~4月4日生まれ)キーワード:【羨望】

人からみると、あまりにもスムーズに進むので「ズルい!」と不公平に思われるかもしれません。でもあなたは、その結果を得るために今まで努力してきた時間があります。周囲の目を気にせずに成果を大いに味わいましょう。

【今週の“要注意”干支月】
◆丑月(うしづき:1月6日~2月3日生まれ)キーワード:【損失】

気づかないうちに、小さなほころびが大きくなっているようです。何となく最近距離を感じていたり、何となく違和感を覚えるようなことがあるなら、早めに対処したほうが良さそうです。今週起こるちょっとしたすれ違いが“大きな溝”になりそうなので、相手を気遣うことを忘れずに。

そのほかの干支月のみなさんの「今週のワンポイントアドバイス」はコチラ!

◆寅月(とらづき:2月4日~3月5日生まれ)キーワード:【連絡】
返信・連絡ごとは瞬時に済ませましょう。溜めると大事な連絡を見落としてしまいそう。

◆辰月(たつづき:4月5日~5月5日生まれ)キーワード:【不安】
原因はハッキリしないけど、答えが見つからずモヤモヤしそうな週。コーヒーを飲んで頭をスッキリさせると◎

◆巳月(へびづき:5月6日~6月5日生まれ)キーワード:【祝福】
嬉しいニュースが入ってきそうです。褒められたり、感謝される出来事がありそうです。

◆午月(うまづき:6月6日~7月6日生まれ)キーワード:【迷い】
これからのことを考えると不安になりそうな週。一気に片付けようとせず、自分のペースで進めていきましょう。

◆申月(さるづき:8月8日~9月7日生まれ)キーワード:【不安】
先の見通しが立たず漠然とした不安を感じそうな1週間。日ごとの目標を立てていきましょう。

◆酉月(とりづき:9月8日~10月7日生まれ)キーワード:【障害】
進めていたことがストップしそう。今は無理に突破しようとせず、周囲をサポートする役にまわると◎

◆戌月(いぬづき:10月8日~11月7日生まれ)キーワード:【交流】
新たな人間関係を築いたり、対人運がアップする週。出会いを求めている人は積極的に動きましょう。

◆亥月(いのししづき:11月8日~12月6日生まれ)キーワード:【決断】
ストレスに感じていることや、言えずにいたことがスッキリしそう。終わらせることも大事です。

◆子月(ねずみづき:12月7日~1月5日生まれ)キーワード:【寛容】
「優しさ」がテーマの週。人の優しさに触れたり、自分も優しくなれたり、心に余裕を持てるようです。

番組では他にも、リスナーからの人生相談に、占いの観点からアドバイスを送る場面もありました。


<番組情報>
番組名:虹蝶の占い茶寮
配信日時:毎週月曜・朝9時配信(予定)
パーソナリティ:虹蝶


■監修者プロフィール:虹蝶(こちょう)
東京池袋占い館セレーネ所属。Ameba占い館SATORI電話占い・殿堂入り占い師。幼少期より感受性が強く、さまざまな霊障体験を持つ。その感性を活かして人の感情や気持ちを読むことができるようになり、現在は占い師として年間1,500人以上を鑑定している。
東京池袋占い館セレーネWebサイト:https://selene-uranai.com/

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イモト、エモかった鳥取帰省

イモトが、実家のある鳥取に帰省してエモかったというエピソードを披露。一つはイモトが念願だった、高齢のおばあちゃんと自分の息子の対面を実現。また、小中学時代の友達と20年ぶりの再会も果たしたイモトは、友達の昔から変わらない優しさに触れて、思わず涙する場面も。

イモト:ちょっと前の話になるんですけど、鳥取の実家に帰省してきました。去年の夏、米子の「がいな祭り」の時に帰った時は1人で。その時は半日くらいの短い帰省だったので、今度ゆっくり家族で帰りたいなと思っていて。ちょうど帰省の時に、夫の石崎さんが海外出張が入ってしまったので、私と息子のQ太郎の2人で鳥取に帰省することになりました。

イモト:まだ小さい息子をお連れて2人で飛行機に乗るのは緊張するよね~。事前に、スーツケースやベビーカーなど大きな荷物は鳥取に前送りしました(笑)。当日はリュック1つで飛行機に乗って。最近Q太郎が乗り物が大好きだから、飛行機もだいぶ興奮してて、楽しく乗ってくれて、最後は寝てくれたので人に迷惑をかけることなく乗ることができましたね。空港に着くと両親が車で迎えに来てくれているので、それで安心ですよね。鳥取で有名な「皆生温泉」という目の前に海が広がった良い温泉地があって、今回はそこの宿に泊まりました。夕飯にカニを食べるなど、ちょっとした小旅行のような感じで。

88歳のひいおばあちゃんとひ孫の対面が実現!

イモト:今回の帰省の一番の目的は私のおばあちゃん、もう88歳になるんですけど、足を悪くしてからずっと入院していて。去年の帰省の時に、4年ぶりにおばあちゃんに会えたんですね。私の息子がまだおばあちゃんに会えてなかったので、どうしても息子に会って欲しいなと思っていて。今、病院も小さい子供が院内に入るのを禁止している所が多くて、おばあちゃんが入院している病院もそうで。病院の駐車場だったら、おばあちゃんが外出して会えるということになりまして、ひいおばあちゃんとひ孫の対面が実現しました! 

イモト:おばあちゃんは若干、認知症が始まっているんですけど、孫のアヤコの息子ということはわかってくれて。事前に息子の名前は伝えていたんですよ。ただ、なぜかまったく別の名前のコタロウと言ってて(笑)。何がどう間違えてコタロウになったのかわからないですけど(笑)。うちの息子、コタロウでは無いですよ(笑)。なのでしっかり覚えてもらって。写真を撮ったりしてね。息子も初めて会う“ザ・おばあちゃん”なので、ちょっと泣いたりもしたんですね。おばあちゃんも息子のことを覚えてくれるであろうし、息子も写真もあるからひいおばあちゃんだよといえばわかるだろうし。わたし的にはジーンとくる、エモい一コマでしたね。

小中学時代の友達の友達と20年ぶりの再会!

イモト:いつも、鳥取に帰省すると、家族や姪っ子たちと過ごしてしまうんですけど、今回は普段なかなか会えない友達に会おうと思って。高校時代の友達は会ったんですけど、小中学時代の友達とはほんと20年くらい会っていなくて。最後、成人式で会ったくらいで。20年くらい会ってない友達がいて。小学校の頃からずっと仲が良かったシライシさんという友達がいるんですよ。会ってはいないけど、連絡先は繋がっていて連絡は取っていて。シライシさんには3人に子供がいて、3番目のお子さんがうちのQ太郎と同い年で。<良かったら遊ばない?>と勇気を出して言ってみたんですよ。

イモト:というのも、シライシさんとは小学校の頃からすごく仲が良いんですけど、シライシさんがすごくシャイというか。恥ずかしがり屋な感じで。<あそぼうよ>と自分から言うタイプでは無いんですよ。私はそういうところも昔から好きで。シライシさんは昔から写真も苦手なんですよ。卒業式の時に説得してようやく1枚撮ってくれて。それくらいじゃないと撮ってくれない恥ずかしがりやで。大人が苦手で、子供と犬を愛する素敵な女の子だったんですよ。でも、当時からするとまさかシライシさんが結婚して3人のお子さんのママになるとは、と。向こうもそう思ってるだろうけど。

イモト:そんな2人が20年ぶりに会うとなると、私、前日から緊張しちゃって。あのシライシさんに会うんだ、と。LINEで会話するのと、実際面と向かって会うのは小っ恥ずかしいと言う思いがずっとあって。そんなシライシさんが車で、私を迎えに来てくれたんですよ。で、私は<久しぶり!>って言ったんですよ。でも向こうは久しぶりも言わずに会話を始めるわけですよ。<チャイルドシート、大丈夫?>とか、普通の事務的な会話をして(笑)。<車が通れないとこがあって、ちょっと遅れてごめんね>みたいな。久しぶり!とかも無く。シライシさんなりの照れだと私は思っているんですけど。あえて久しぶり感を出さないというか。その感じも、シライシさんだなー!と思って(笑)。

イモト:「とっとり花回廊」という花がきれいな公園があって、天気が良いからそこに行こうってなって。その道中もエモいんだよね、ずっと。やっぱ変わんないだよ! 20年ぶりに会って、お互い40近くになってるんだけど会話をしているんと変わんないんだよね。共通の話題が小中時代のことだから、誰々が結婚したとかローカルな話題になって。花回廊に着いて入場料を払うんですね。私がまとめて払ったんですよ。シライシさんが来て自分と息子の分の入場料を渡そうとしてきたから、私が<いい、いい>って言ったんですよ。そしたらシライシさんが<そういうの、絶対にやだ!>って言ってきて。シライシさん・・・!って思って。こういう所がシライシさんなのよ! 昔からこの感じがあった。そこはそこというような。そういう芯の強さがシライシさんにはあって。私は小学校の頃からそこに憧れていて。逆に、自分を恥じましたね。そこはお互いに気持ちよく遊ぶためにそうしようと思って。

イモト:公園エリアで1時間半くらい子供達を遊ばせて。お昼になって子供達もぐずり始めたので、解散しようってなって。で、車で家まで送ってくれて。車の中で昔話をして。シライシさんって昔から犬が大好きだったんですよ。犬のトリマーのお仕事についてたこともあって。シライシさんも犬を飼ってたし、私も小学校の時に実家でケンタという犬を飼っていたんですよ。シライシさんもうちに遊びに来たことがあって、ケンタにも会ったことがあって。で、ケンタの名前も覚えてくれていたんですよ。

イモト:で、ケンタの話になったんですけど、その時シライシさんが何気なく言ったのが・・・私が中2の頃に鳥取西部大地震という震度6強くらいの大きな地震が、私が住んでる地域であったんですよ。その時、授業中だったんですけど、体育館のガラスが割れたりと、地元では大きな地震で。ただ、よかったことに死者はゼロだったんですよ。ですけど、飼っていたケンタは人より地面に近い所にいるわけですごく敏感なんですね。地震の後も余震がずっと続いていて、その余震の影響もあってケンタが死んだんですよ。それをシライシさんも覚えていて。

イモト:シライシさんがケンタの話をしながら言ったのが・・・それ以降も日本全国で大きな地震があるじゃないですか。地震があると死者何名だの報道があるじゃないですか。<イモトさん、ああいう地震のニュースを見るといつも思うだよね>って。あ、、、やべ、泣きそう。<鳥取の地震があったじゃん。死者ゼロってなってるけど、ケンタは死んだんだよなって、いつも思うんだよね>ってシライシさんが言ったんですよ。これがシライシさんだ!と思って。正直、私でもケンタの名前を忘れかけていたところもあったんですよ。

イモト:でもシライシさんはずっとケンタのことを覚えてくれていて。大きな地震があるたびにケンタのことを思い出してくれていたんだって思うと、シライシさん、めっちゃ優しいじゃんって思って。シライシさんってシャイだし、あまり喋らないし、わかりやすい温かさはわからないと思うんだけど、でもすごく温かい人なんですよね。帰りの車の中でその言葉を聞いて、優しいなって。あの頃からずっとシライシさんは変わってないんだなっていうのが伝わってきて。ほんとにエモいですね。20年ぶりに会うことに緊張していたけど、会えて良かったです。優しいシライシさんとの再会がとてもとてもエモかった鳥取の帰省でしたね。

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