冬ならではの超快感アクティビティ盛りだくさん!寒い冬だから行きたい「ノースサファリサッポロ」

“見て触れて癒される体験型テーマパーク”「ノースサファリサッポロ」

北海道在住のイラストレーター・手塚越子さんは“旅の達人”です。HBCラジオ『気分上昇ワイド ナルミッツ!!!』(月~金 午前9:00~正午)では、手塚さんがオススメするショップや観光スポットを取り上げる「手塚流遠足のススメ」を放送中♪

手塚さん注目のスポットは、先週に引き続き、札幌・南区にある“見て触れて癒される体験型テーマパーク”「ノースサファリサッポロ」です。動物園としての営業は、3月まで土日と祝日のみですが、冬ならではのアクティビティは、毎日楽しむことができるんです。

特にオススメするのが「雪上バナナボート」(料金10分/800円)です。真夏の海を駆け廻る、あのバナナボートがスノーモービルに引かれて、真冬の雪原を疾走する、超人気のアクティビティ。少々手荒く思える運転で、細い雪道をスノーボービルが、バナナボートを振り回すように走っていきます。冷たい冬の空気を肌に受けながら、乗っている人はもうスリル満点です。

「人に振り回されるのは嫌いだけれど、バナナボートに振り回されるのは問題ないわ!」(旅の達人・手塚越子さん)

まるでライブ会場にいるかのように、思わず絶叫してしまったというほど、手塚さん“ご満悦のアクティビティ”なんです。

もう一つ、手塚さんがおススメするのが、動物のチカラを間近で感じられるアクティビティ「犬ぞり」です。
3歳以上から体験可能な【70メートルコース】(料金10分/700円)。そして、13歳以上から体験可能な【150メートル】(料金10分/1500円)という2つのコースが用意されています。

手塚さんが選んだのは150メートルのロングコース。オスとメスの2頭立てで、手塚さんが乗るソリを引きます。

スタート間際になると、それまで仲睦まじく見えた2頭も興奮が高まったのか、ギャンギャンと吠え始めて、勢いよく飛び出しました。特にメスの興奮が激しく、ソリに乗っていた手塚さんが、頭に思い浮かべていたことは…。「夫の浮気を見つけ、怒りに燃える奥さんの姿みたいだった」(手塚さん)
犬と一体になって、雪原を駆け抜ける爽快感は最高で「映画『南極物語』で、高倉健で演じた南極越冬隊の隊員になった気分」と話します。

「ノースサファリサッポロ」には、体感温度マイナス30℃の世界を味わえる「ブリザード体験」(料金5分/800円)や「雪上車体験」(料金ひとり2,000円)など、盛りだくさんのアクティビティが待っています。ほかにも、無料で楽しめる「スノーシュー体験」や「チューブ滑り」もあります。

「ノースサファリサッポロ」(札幌市南区豊滝469-1)へのアクセスは、札幌から国道230号線(石山通)を定山渓方面へ向かって約30分。
冬のアクティビティは、2月21日(木)春分の日まで毎日営業【営業時間10時~16時(最終入園15時30分)】です。

気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
放送局:HBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~12時00分
出演者:水野よしまさ、森結有花、田村美香
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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