ラジオをエアチェックして、オリジナルテープを作ったあの頃…懐かしい昭和に浸る手のひら大のラジカセ

手のひらサイズの可愛らしい「昭和ミニラジカセ」

街で話題になっている新商品や便利なアイテムを紹介するHBCラジオ『朝刊さくらい』(月‐金 午前 6:30~9:00)のコーナー「ネクストフォーカス」。 今回は、2月28日(木)放送回から、ちょっと懐かしくて、可愛らしい“ミニラジカセ”をご紹介します。

最近はradikoでラジオを聴いたり、スマートフォンで音楽を聴いたりするのが一般的になりました。けれども、自分の若いころは「よく“ラジカセ”でエアチェックをしたよ」という人も多いのではないでしょうか?そんな人に、今日ご紹介したいのが「昭和ミニラジカセ」です。

この商品は、本体に小さなカセットテープを入れて録音ができる、手のひらサイズのラジカセです。昭和の懐かしい人気家電を楽しもうと、株式会社タカラトミーアーツが発売しました。

ミニラジカセは、一般的なラジカセの3分の1程の大きさなのに、ちゃんとラジオが聴ける上、録音機能も付いています。ラジオは、AMとFMのほか、ワイドFMにも対応しているのが嬉しいところ。さらに、ミニチュアのカセットが一緒になっていて、ラジオ番組を録音することもできます。

さらに、外部マイクも付いているので、その場で話したことも録音できます。放送中に、実際に録音をしてみた『朝刊さくらい』の桜井宏アナウンサーは、その性能に驚いた様子。「単なる飾りじゃないんだね」と興味津々でした。佐藤彩アナウンサーは、「若い人は(逆に)『新しい!』と思うかも」と話していました。

「昭和ミニラジカセ」の価格は、希望小売価格 税抜き5,480 円。全国の雑貨店、量販店、インターネットの通販サイトほかで販売されています。もうすぐ平成が終わりますが、この機会に“昭和”のノスタルジックを楽しむのも良いかも知れません。

朝刊さくらい
放送局:HBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
出演者:桜井宏 佐藤彩(HBCアナウンサー)
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

クレヨン型のドレッシング?ヘルシーでおしゃれ!自宅パーティーでくるくる削ったら大注目…クレヨン型のドレッシング“クレドレ”

クレヨン型の固形ドレッシング“クレドレ”

街で話題になっている新商品や便利なアイテムを紹介するHBCラジオ『朝刊さくらい』(月‐金 午前 6:30~9:00)のコーナー「ネクストフォーカス」。今回は、2月18日(月)放送回からクレヨン型の不思議なドレッシングをご紹介します。

サラダにドレッシングをかける時に、手元がくるって、思わず「かけ過ぎちゃった!」などという経験はありませんか?そんな方に紹介したいのが、クレヨン型をした固形のドレッシング「クレドレ」です。これなら液体と違って、かけ過ぎを防ぐことができる上、食卓をおしゃれに彩ることも出来ます。

南フランスのアレス地方で作られたという「クレドレ」は、手の指ほどの太さで、その名の通り、クレヨンの形をしています。このクレドレを専用の器具に差し込んで、鉛筆を削る要領で「くるっ」と回します。すると薄皮がはがれるように、クレドレが削られて行きます。ひとかけらでも、しっかりとした味わいで、充分な塩味が感じられます。

ホームパーティーの時、クレドレをサラダの上から削ったり、フランス料理のお皿の縁のソースの代わりに、クレドレを添えてサーブしたりすると、おしゃれで喜ばれそうです。他にも、お好みでパスタや肉料理などにも使えます。

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