『名探偵コナン』工藤新一の登場にちゃんみな大興奮!!

山口勝平、ちゃんみな ©InterFM897

毎週月曜日の夜、InterFM897で放送している『Forever Young』(DJ: ちゃんみな)初のゲストが登場!『名探偵コナン』の大ファンというちゃんみなだが、中でも大好きな工藤新一役を演じている声優の山口勝平さんが登場!!初のゲストに加え、大・大・大ファンの工藤新一の登場に終始、興奮気味のちゃんみな!

『名探偵コナン』愛を語る

山口:「真実はいつもひとつ!」声優の山口勝平です!

ちゃんみな:チョット待ってください・・・!!!急にそれはチョット、ほんとヤバイ・・・!!!よろしくお願いします!本当に自己満なんですけど、1回目のゲストで山口勝平さんがOKしてくれるなんて本当に思わなくて!私は『名探偵コナン』の大ファンなんですが、素晴らしいキャリアですよね!知らないうちに勝平さんの声は聞いていると思うし、いろんな役をやっていらっしゃるんですけど、新一が好きすぎて!コナンチョコエッグが発売されたじゃないですか?あれ、死ぬほど買っているんです。でも死ぬほど新一が出ない!!

山口:わ〜!なんか申し訳ない。なんかすげー、申し訳ない気持ちになってきた(笑)

ちゃんみな:新一の役どころは結構少ないじゃないですか?

山口:なかなか悩ましいところで、僕の出番が増えたら名探偵コナン終わっちゃうし。

ちゃんみな:レア感がすごいというか。

山口:待ってくれている人たちの中で、どんどん新一が美化されていって、出るたびにハードルが上がっていく!

ちゃんみな:そうなんですね!私はやっぱり新一が出て来た時「出た・・・やっと出てきた・・・」って巻き戻して、見ているんですけど。

山口:本当にハードル上がっていて大変ですけどね!

ちゃんみな:私も曲によっては、役作りする時があるんですけど。悲しい曲だったら、悲しい感情を。悔しい時だったら、悔しそうな感情だったり、怒ったりとか入れたりするんですけど、声優さんは声だけで喜怒哀楽の表情が見えるくらいですよね。

山口:それで声優という仕事だったりしますからね。曲だって同じじゃないですか!自分でセルフプロデユースでしょ?それはすごいよ!役者の仕事って向こうからオファーがあって、それでやってくださいってことになるので、なかなか自分でこういう風にやっていこうというのが難しいところなので。ちゃんみなさんの話をもらって色々見ていたときに、20歳でこんな自己プロデュースしているのすごいなって。

ちゃんみな:ありがとうございます!教わりたいことがありまして・・・。「ありがとう」って言葉でも、悲しい感情がある「ありがとう」とか、怒っている感情がある「ありがとう」とか、切ない「ありがとう」とか、本当に嬉しい「ありがとう」とか、色々あるじゃないですか?あれ、どうやっているんですか?

山口:やっぱり、基本的にはお芝居なので、「演じる」ってところの根幹は舞台だろうがテレビだろうが変わらないので、そういう意味では気持ちというか。声の仕事の場合は、二次元のデフォルメされた絵があるから、そこに乗せて行くために少し大げさにやっていかないと、普通の芝居だと乗り切らないっていうのはありますね。

ちゃんみな:たまにゲスト声優さんで芸能人の方とか・・・全然違いますもんね!

山口:最近はそれこそ、いろんなことできなくちゃいけなくなっているから、上手いなって人もたくさんいますよ!

ちゃんみな:勝平さん的に、私の声ってどういう役が向いていると思いますか?

山口:灰原哀ちゃんみたいな。チョットクールな。

ちゃんみな:超嬉しい!やってみようかな(笑)

『デスノート』Lのオーディションで・・・

ちゃんみな:過去の役作りで苦労したキャララクターっています?

山口:一番びっくりしたのは『デスノート』のLですかね?役が決まった時は、(少年)ジャンプの読者とか「山口勝平かよ!」って、いろんなところで驚いたと思うんですけど、本人が一番驚いた。「俺かよ・・」って。

ちゃんみな:確かに、意外なところですよね!

山口:それこそ、すごいマイクに近づいて、ボソボソ喋る役だったので。

オーディションがあって、だいたいオーディションの時って、キャラクターの絵とセリフが書いてある紙をもらうんですよ。それで、その場で組み立ててやってくださいってことが多いんですけど、1回自分が思う通りにやって、向こうの指示で「もうチョット低い声でますか?」って言われて低い声でやって。終わって帰ろうとしたら、「ちょっと残ってもらえますか?」って言われて残って、最後にまた「もっと低い声出ます?」って。あんまり声の幅を狭めていくと、使える音の幅が減ってくるので、当然、お芝居ができるレンジも狭くなってくるので、ちょっと嫌だなと思ったんだけど、頑張って、一番自分のでる低いところでやってみて。「決まったよ」って言われた時に「どれ?」って聞いたら「一番最後の」って。「ウソ・・・」みたいな。でもやっぱり勉強になりました。結果として楽しかったですよ!

ちゃんみな:聞いているこちらとしては、そんな苦労があったとは知らず!

山口:あとは、今でこそ自由にやっていますが、ウソップが最初大変でしたね。ウソップもやったことのないタイプだったんですよ。『ONE PIECE』もすごい好きで、連載が始まった頃からずっと読んでいたんですけどね。他はいろんな役の声のイメージってつくんですけど、ウソップだけ声のイメージがわかなくて、自分がそれになった時に、困った、困ったみたいな。

ちゃんみな:好きな作品の声をできるってめちゃくちゃすごいことですよね。

山口:声優冥利につきるってやつですよね。

ちゃんみな:素晴らしい!作る側に入るんですもんね!

山口:それこそ、自分も小さい頃に見ていた野沢雅子さんとか、そういう方と一緒に同じスタジオにいるっていうのが未だに不思議な感じがします。小さい頃の自分に教えたら本当にびっくりすると思う。

ちゃんみな:なんなら、私もですよ!今、平気な顔して聞いていますが、本当にファンですからね!ゲストが決まった時に、動画回されていたんですよ。メイク直ししている時にスタッフが寄ってきて、「ラジオのゲスト決まったんですけど、期待に添えなくて本当に申し訳ないんだけど・・・」「え、誰?誰??怖い怖い。」「ホントにゴメンなんだけど・・・山口勝平さんです!!!」「えーーーーーーーーーー!!!」みたいな。「嘘でしょーーーーーーーー!!!」ってそこからずっとドキドキしてました。

山口:だって、生まれた時にはコナンやってるもんね!

ちゃんみな:あの時おいくつだったんですか?

山口:30歳手前ですね?20代最後くらいの。

ちゃんみな:ちょっとづつ新一の声も変わってきてますよね。

山口:変わってます、変わってます!それはもう、加齢です!

2人:(爆笑)

山口:高山みなみさんのコナンが、年々かっこよくなってくるの、そこでもハードルが上がるの!モノローグで喋っている時、俺より低いんじゃないのって声で喋るからね。

工藤新一 x ちゃんみな、夢のコラボ!?

ちゃんみな:あの、厚かましいお願いしていいですか?新一とちょっと喋りたいんですけど。呼んできてもらうことできますか?

山口:フリートークで!?新一ほど頭良くないから、言葉のボキャブラリーが出てこない!聞かれたことに答えるのはいいかもしれない。

ちゃんみな:じゃあ、私が、「この謎解けないんだけど、どうすればいい?」って言いますね。

-----

ちゃんみな:「ねーねー、新一?」

工藤新一:「え?なんだよ、ちゃんみな、どうしたんだよ?」

ちゃんみな:
「私、なんか、ずっと考えていたんだけど、この謎がね、ずっと解けないんだけど、どうしたらいいのかな?」

工藤新一:「バーロ。そんなの、俺に任せておきゃいいじゃねーか?」

-----

ちゃんみな:・・・ヤバイ!!!!!聞きました今の!!!みんな拍手だよ!!!!!本当にやばいです、ありがとうございます!20年間生きてきた中で、一番嬉しいです!

・・・と、大興奮のゲスト初日。

来週(7/8)も引き続きゲストに山口勝平さんを迎え、もっと掘り下げていくとのこと。ちゃんみなの興奮は抑えきれません!

Forever Young
放送局:interfm
放送日時:毎週月曜 23時00分~23時30分
出演者:ちゃんみな
番組ホームページ

メール: chanmina@interfm.jp
ハッシュタグ: #chanmina897

※この番組は終了しました。

日向坂46髙橋未来虹「こっちまでウルウルしちゃいました」9月に開催した「ひなたフェス2024」のなかで感動した出来事とは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。9月14日(土)の放送は、日向坂46の髙橋未来虹(たかはし・みくに)さんと森本茉莉(もりもと・まりぃ)さんが登場。本日9月18日(水)にリリースされたニューシングル「絶対的第六感」のカップリング曲「君を覚えてない」の話や、11月からスタートする全国ツアーについて伺いました。


(左から)ジョージ・ウィリアムズ、森本茉莉さん、髙橋未来虹さん、安田レイ



◆11月から全国ツアーがスタート!

――9月18日(水)にニューシングル「絶対的第六感」がリリース! カップリングには、アンダーメンバー・ひなた坂46が歌う「君を覚えてない」が収録されていますが、こちらはどういった楽曲ですか?

森本:この曲は「絶対的第六感」とは真逆の雰囲気といいますか……。

髙橋:そうだね。「絶対的第六感」は、かっこいい曲調のダンスナンバーで。

森本:「君を覚えてない」は恋愛の楽曲で、なかなか思いを伝えられない主人公のもどかしさや切なさが感じられる曲です。ぜひどっちも聴いて楽しんでいただきたいです!

――そして、11月からは全国ツアーがスタート! ファイナルは12月25日(水)、26日(木)に東京ドームでおこなわれます。なお、このツアーの開催を9月7日(土)、8日(日)に宮崎県でおこなわれた「ひなたフェス2024」でサプライズ発表していましたが、そのときのお客さんの反応はいかがでしたか?

髙橋:ライブ中はいつもイヤモニ(インイヤーモニター)をしているので、(発表される瞬間は)それを取って皆さんの声を聞いたんですけど、すごい歓声を上げてくれたり、東京ドーム公演が発表されたときは泣いている方もいらっしゃって“そんなに喜んでくれる方がいるんだな”と、こっちまでウルウルしちゃいました。

――大きな会場でライブをするときは、どんなことを心がけていますか?

森本:パフォーマンスでいえば、いつもの3倍くらい大きく動くイメージで踊っています。あと席によって(私たちとの距離が)遠く感じる方もいらっしゃると思うんですけど、皆さんが思っている以上に私たちは皆さんのことが見えているので、“それを伝えるぞ!”っていう気持ちで(客席の)上までしっかり顔を上げて見るようにしています。

髙橋:私はグループのなかで一番身長が高いんですけど、それでも“より一層、大きく踊らなきゃ!”っていう意識でやっています。また、三期生4人(髙橋さん、森本さんと上村ひなのさん、山口陽世さん)で期別楽曲を披露することがあるんですけど、4人で東京ドームを盛り上げるってすごく難しくて。だけど“このエリアは私が盛り上げる!”っていうくらい各々が責任感を持ってやるのが大事かなと思います。

次回9月21日(土)の放送は、3人組ガールズバンド・サバシスターから、なちさん(Vo.&Gt.)、るみなすさん(Gt.&Cho.)をゲストに迎えてお届けします。

----------------------------------------------------
9月14日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年9月22日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

Facebook

ページトップへ