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ラジオ日本では、正月恒例、読売巨人軍・原辰徳監督と徳光和夫さんとの新春対談『徳さん×原監督ジャイアンツドリームトーク2021～3連覇への道』を1月1日10時から放送する。

全世界が新型コロナウイルスの流行に苦しんだ2020年。日本のプロ野球界も大きな影響を受けた。原監督は「2度とこんなシーズンは迎えたくない」と本音を漏らした。約3ヵ月遅れのペナントレース開幕による選手の調整、ペナントレース中のコンディション維持や起用法など、例年のシーズンとは違った気遣いを強いられた。

「どんな失敗、苦難をも血や肉に変えていく」原監督の口癖だ。ある‘秘密兵器’を使い、選手とのコミュニケーションをより密にした。直接会話するのとは違った効果があったという。

最終的には2位阪神に7.5ゲーム差をつけ、難なくリーグ優勝を決めたように映った巨人だが、シーズンは山あり谷あり。「チームを揺るがすような事態」が発生したという。そんなチームの危機を救ったのは…？

シーズン3連覇、そして日本一奪回へ。読売巨人軍は早くもフロント・現場一体となり動き出している。生え抜き選手への叱咤激励、FAで補強した選手への期待や起用法、さらに若返りを見せる若手コーチなど、‘名将’原辰徳監督の頭脳はすでにフル回転し始めている。ペナントレース中には見せない原辰徳監督の素顔を感じ取れる1時間。ジャイアンツファンにはたまらない超裏話も満載で送る。

※該当回の聴取期間は終了しました。