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ラジオ日本で放送中の『タブレット純　音楽の黄金時代』（毎週土曜日18時～20時）は、4月23日（土）の放送でゲストに歌手の加藤登紀子さんを迎える。

ラジオ日本『タブレット純　音楽の黄金時代』は、ムード歌謡漫談で注目を集めるタブレット純がパーソナリティを務める音楽番組。60～70年代のグループサウンズ、フォークソング、ムード歌謡など、当時全盛を誇った様々なジャンルの個性豊かな楽曲からタブレット純自身が選曲。毎回テーマを決め、一世を風靡したヒット曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで、昭和歌謡曲が登場。歌謡曲ファンにとって聴き応えのある内容でお届けしている。

4月23日（土）のゲストは歌手の加藤登紀子さん。1943年ハルビン生まれで、1965年東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し歌手デビュー。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞し、以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。また、歌手活動以外でも女優として映画『居酒屋兆治』（1983年）に高倉健の女房役として出演。その他、宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』（1992年）では声優としてマダム・ジーナ役を演じるなど、幅広く活躍。

23日（土）18時台では、加藤登紀子さんの楽曲とともに様々なお話を伺う。タブレット純との熱いトークにも注目だ。

※該当回の聴取期間は終了しました。