夏の甲子園~伝説の名場面を歴代の名曲とともに

甲子園について熱く語る長岡大雅アナ ©九州朝日放送株式会社

2年ぶりに夏の甲子園が開幕し、熱戦が繰り広げられている。元高校球児の長岡大雅アナウンサー(KBC)が『熱闘甲子園』(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)の歴代のテーマソングとともに伝説の名場面を熱く語った。

高校時代から体重が20キロも増えたと苦笑する長岡アナ。「体重が変わっても、高校野球への思いは変わらない」と力を込める長岡アナが取り上げた一つは2006年の「熱闘甲子園」のエンディング曲、「スキマスイッチ」の「奏(かなで)」だ。

この曲とともに思い出されるのが、延長15回でも決着せず37年ぶりの決勝再試合となった、駒大苫小牧ー早稲田実業の一戦。

「マー君」こと田中将大(楽天)と「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹(日本ハム)の投げ合いは「伝説の甲子園」と呼ばれ、今もなお語り継がれている。

番組ではこの他にも歴代のテーマソングとともに、球史に残る名場面や名実況についてリズミカルに展開している。

今年の『熱闘甲子園』のテーマソングは「なにわ男子」が歌う「夢わたし」だが、この曲とともにどんな名場面が心に刻まれるのだろうか。
 

アサデス。ラジオ
放送局:KBCラジオ
放送日時:毎週木曜 6時00分~7時00分
出演者:長岡大雅/加藤恭子

※該当回の聴取期間は終了しました。