次世代の国産旅客機、2035年以降めどに開発へ 「とりあえず国内で飛ばして実績を積め」辛坊治郎が持論

キャスターの辛坊治郎が3月28日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。経済産業省が27日、2035年以降をめどに次世代の国産旅客機の開発を目指す新たな産業戦略を策定したことを巡り、「とりあえず国内で飛ばして実績を積め」と持論を展開した。

撤退した三菱重工のスペースジェットの試験機=2020年3月、愛知県営名古屋空港 ©共同通信社

経済産業省は27日、官民連携による次世代の国産旅客機開発の戦略案を取りまとめ、2035年以降の開発を目指す方針を示した。国産の旅客機を巡っては、三菱重工業が2008年に事業化を決定し、経済産業省は約500億円を支援したが、昨年撤退した。

辛坊)次世代の国産旅客機の開発には、日本の経済規模の低下が大きく影を落としています。日本国内だけでは商売にならず、アメリカで売れないと駄目だからです。

そうはいっても、アメリカで飛行機を飛ばすためにはアメリカ連邦航空局(FAA)の認可を受けなければなりません。ところが、FAAにはアメリカのボーイング社や航空会社の息がかかっているはずです。そんなFAAから、日本の国産旅客機が容易に認可を得られるとは思えません。

そう考えると、すでに技術力もあり、完成した機体もあるならば、日本独自の型式証明を出したらどうですかね。そして、とりあえず日本国内で飛ばして実績を積めばいいと思いますよ。

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辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月28日 木曜日 15時30分~17時30分
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佐久間大介アニメ飯を語る!「最近はアニメ飯の定義も広がってきた」

4月27日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、Snow Manの佐久間大介がメールで作ってみたい・食べてみたいアニメ飯について聞かれ、その質問に答えた。

佐久間「生ハムメロンも『ONE PIECE』で知った」-

様々なアニメに登場する魅力的な食事のシーンは、アニメ飯と呼ばれ多くのファンに愛されている。そんなアニメ飯について、作ってみたい・食べてみたいものについて佐久間が語った。

佐久間「『ゆるキャン△』なんかは本当にどちらかというと現実にちゃんと寄せてるというか、本当にキャンプのやり方を教えてくれますよみたいな感じのアニメだから再現しやすいだろうね。キャンプ飯いいよね。

前にも言ったかもだけど、リロ氏という狩猟とかをやって、キャンプ飯というかアウトドア飯を動画で撮って投稿している方がいらっしゃるんだけど、その人のとかめっちゃ見ちゃうんだよね。めっちゃうまそうで。

外で食べるってだけでもいいしさ。でも、『ゆるキャン△』だったら確かにホットサンド肉まんなんかはホットサンドでやるだけだったりするから作りやすいしいいよね。

うわ~。でもなんだろうな…。アニメ飯か。最近アニメ飯の定義がわからなくなってきてるのはさ。『姫様“拷問”の時間です』っていうアニメがあるんだけど、もう大好きで。あのジャンルのアニメというか、ここ最近そこまでこんなに緩く、日常っぽく、でも非日常でもあるみたいな感じの作品で、ここまでドストライクなの久々だったから好きで。

それが結構俗にいう飯テロだったりするんですよ。深夜にあれだけ料理をおいしそうに食べたり、カレーとかハヤシライスとか、いろんな出てくるんだけど。あれもアニメに出てくる飯だからさ。これもアニメ飯なんじゃねえか?って思えてきてて最近は。

アニメ飯というと、俗に言うと骨付き肉とか、ルフィの水水肉とか。『ONE PIECE』のウォーターセブンにあったやつ食ってみて~とか思ってたし。

ラピュタのパンとかもそう?チーズが乗ったパンとか、あれもアニメ飯だね。ジブリってなんで、あんなご飯うまそうなん?すごいよね。よっぽどご飯にこだわれって伝えてるのか

わからんけど。いいよね。

岩月さん(番組作家)なんかある?食べたいやつ」

岩月「それこそ、ザ・マンガ肉みたいなやつだよね。結局」

佐久間「あれ憧れるよね」

岩月「現実でありえない」

佐久間「そうなんだよね。でも、どうにかできないもんなのかね?やっぱりレシピとかの動画とか見るの。マンガ肉の作り方みたいな。作ったものに骨を両サイドから挿してるみたいな感じじゃん。ああやっぱり1本で丸々ついててはできないんだってすごい感じるよね」

岩月「最近はリアルテイストに寄せたご飯ものが多いじゃないですか」

佐久間「そうだね。『ダンジョン飯』なんかも、どちらかというとリアルにファンタジーの世界の生物とかの材料を使ったらこうなりますよみたいな感じだもんね。たしかに『ダンジョン飯』も美味そうだったなぁ~。そう考えると定義が広がってきたね。

あれだ『幸腹グラフィティ』とかも本当にアニメの中で、オムライスとかを超おいしそうに描くじゃん。あれもうわ、こういうのちゃんと作りてぇとか思うし。

それこそこのメールで言ってるホットサンド肉まんなんかも」

岩月「ガチで普通にできちゃう」

佐久間「おもしれぇなぁ。そう考えると」

岩月「そう考えると、逆に現実ではできないものを食べたい」

佐久間「そうだね。やっぱ夢はあるよね。ロマンが。でもやっぱりパッと出てくるのはやっぱサンジの料理が多かったね。なんか美味そうなこと言ってるみたいな。生ハムメロンも『ONE PIECE』で知ったもん」

岩月「そういう人多いかも」

佐久間「多いかもだよね。世代的にも。やっぱりアニメに影響されるのは多いかな。何?って言われるとちょっと出てこないんだけど、でもとりあえずカップ焼きそば食いたいわ今(笑)」

ほかにも、佐久間がヒプノシスマイクのライブを鑑賞した話や、佐久間が考える人の目を見て話すコツについて語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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