朝に甘いものを食べる“おめざ”は体にいいの? 医師が回答

ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」(3月18日放送)で、「おめざの習慣」に関して医師が回答した。

ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」

番組に寄せられた健康の疑問『朝、甘いものを食べる「おめざ」っていいの?』に対して、医師が回答した。

「おめざとは、子供が朝起きたときに与えるお菓子のことで、これを習慣とする地域がありました。

子供は早寝ですし、食料が豊かでなかった時代では、朝起きたときに子供はさぞお腹をすかせていたことでしょう。甘いものはすぐに栄養として利用できますので、育ち盛りの子供に大切なものだったのですね。

しかし、おめざが現代の私たちにも大切かということになれば、一律にそうとは言えません。昔といまとでは栄養状態、食事の時間などが大きく違うからです。

むしろ現代は夕食時間が遅い、食べる量が多いなどの理由から、起床時に空腹感を感じていないことさえあり、そのような状態でのおめざは悪影響の方が心配です。

寝起きがよくなる、活力が湧くなど、甘いものを食べる利点は確かにあるのですが、現在十分に健康と感じている『おめざ習慣』のない人が、いまから『おめざ習慣』を身につける必要はありません。

ただし、夕食後に甘いものを食べる習慣を改善したいと思っている人が、『明日の朝食べればいいから、いまは食べない』と思っておめざを取り入れるとすれば、それは就寝前の飲食を控えるための上手なおめざ活用法と言えます」

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岡村隆史、“GACKTとのケンカ説”の真相を語る「誕生日にはいろいろプレゼントをくれる」

3月12日(木)深夜、お笑いコンビのナインティナイン岡村隆史がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。ネット上で噂になっているという、GACKTとの関係について真相を語った。

この日は、「第43回日本アカデミー賞」授賞式後、初めての放送ということから、当日の心境などを振り返った岡村。その中で、同じく授賞式に登壇していたGACKTについて触れると、リスナーから「GACKTさんとは犬猿の仲なんですね? インターネットで検索したところ、“GACKTと岡村隆史、声の大きさでケンカ”と出てきました」というメールが届き、岡村がこれに答えた。

「GACKTさん、ご本人に聞いたんですけど、僕を『殺してやろう』と思っていたらしくて。

なんかね、ニッポン放送にGACKTさんが来られて、その時に『(スタッフから)ナインティナインさんがいらっしゃいますよ』って言われて、GACKTさんがわざわざ楽屋に来てご挨拶をしてくれたそうで。僕、本当に覚えてないんですけど、その時の印象が『うん!』みたいな感じだったらしくて。

僕は、そんなことはないはずなんですが……。挨拶はちゃんとしないといけないと思っているタイプの人間なので。でも、GACKTさんには『何、この態度!?』っていう風に映ってしまったんだと思います。ご本人から聞きました、その時に『邪険な感じで挨拶されたから、本当に殺してやろうかと思った』と言われて。『何かの誤解やと思います』ってすぐに謝ったんですが、許してもらえる感じもなく。

(ゲストとして番組に)出演して頂けてはいるんですけど、必ず僕を威圧してきて、『こんなトレーニングしてます』って言って、すごい重たいボールをお腹の上にドーンと落としてきたり(笑)。何かしらやってくるんですよね。で、一人でニヤニヤと笑ってらっしゃる。でも、誕生日にはいろいろプレゼントをくれるんですよ。

たぶん、最初の印象がすごく悪かったと思うので。アカデミー賞の時もパッと側に行って、『おはようございます。おめでとうございます』って、しっかりと挨拶はさせて頂いてるんです。なぜなら本当に殺されちゃうから(笑)」

その後、休暇で行ったセブ島で、同じホテル内にGACKTがいると聞いたが、逃げ回ってしまったというエピソードも明かした岡村。その件は後日、本人の耳に入ったようで、『なんで挨拶しなかったの?』と詰め寄られた為、怖かったと振り返った。

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