「はるな愛が選ぶ 2024年運気爆上げ演歌」を紹介。石川さゆり「天城越え」を歌うコツも

1月4日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)は大竹まことがお正月休み中のため、タブレット純、はるな愛、アシスタントに鈴木純子(文化放送アナウンサー)というメンバーでお届けした。特別企画「はるな愛が選ぶ 2024年運気爆上げ演歌」と題し、今年の節目節目に聴いてほしい演歌を10曲紹介。この記事では「大竹メインディッシュ」のコーナー内で取り上げた6~8曲目を抜粋する。

はるな愛「(6曲目は)2024年になりましたけど、自分を振り返りたいな、昔の景色を思い出したいな、という方に聴いてほしい。大好きな上沼恵美子さんの曲です」

♪「時のしおり」/上沼恵美子

はるな「1番は(1970年の)大阪万博のときの話であったり、2番は東日本大震災の、1本残る街の木の歌詞になっていたり。3つの時代(昭和、平成、令和)を生きてきた、という、すごくいい曲やな、と思って」

タブレット純「上沼さんはやっぱりうまいですね」

はるな「もともとちびっ子歌合戦で、天童よしみさんと一緒によく出られていて。それこそ北島三郎さんに、漫才やめて歌手になりなさい、と言われたところ、やっぱりやめられないです、ということで漫才もやられてね。『大阪ラプソディー』もそうですけど、いい歌がいっぱいあります」

鈴木純子「7曲目になります」

はるな「やっぱり冬になったらこれって言いたいんですよね。私もいま、津軽三味線を勉強しているんですけど、難しいんですよ。東野幸治さんも始めていて、この前奏を弾きたいから始めたという、きっかけの曲なんです。ふるさとを思って、しみじみと浸りたい曲です」

♪「望郷じょんから」/細川たかし

はるな「雪国の赤ちょうちんの居酒屋に入って流れていたら最高やな、と思う1曲ですね」

「愛さん、いつになったら三味線を……。会ったときから言って……」

はるな「じゃあ一緒にやろうよ(笑)。弾けるように爪も切っているんですけど、なかなか上達しないという」

このあとタブレット純による生歌(渥美二郎「夢追い酒」)を挟み、8曲目を紹介した。

はるな「石川さゆりさんの曲で、『能登半島』もすごくいい曲だからそれに変えたかったけど……。落ち着いたらみんな観光で行く、というのも支援につながるので、そういう心がけもお願いしたいなと。(2023年の)紅白で『津軽海峡冬景色』を歌われていましたけど、この曲はみんな、カラオケで歌うと思います」

♪「天城越え」/石川さゆり

はるな「カラオケで歌う若い人も多いですよね」

「歌いきれたら盛り上がりますね。越えられたら、という」

はるな「あと『隠しきれない』っていう始まりは、石川さゆりさんみたいに、語りのように歌ったほうがいいかな、と思っちゃうよね」

「急に歌唱指導が(笑)」

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看板娘・アンジェリーナ1/3が、増上寺からの初の突撃リポートを敢行!

1月4日(木)の「くにまる食堂」(文化放送)に食堂の看板娘で、ミュージシャン・ラジオパーソナリティーのアンジェリーナ1/3さんが港区・増上寺から突撃リポート! 初めての街頭インタビューに戸惑うアンジーに、大将・邦丸アナもハラハラの展開に!?

増上寺の門前の信号前でインタビューをお願いするも、なかなか立ち止まってもらえずにオロオロするアンジー。だが、3人目でようやく若い女性が立ち止まってくれた!

アンジェリーナ1/3「すみません、文化放送ですが、今ってお話は……」

女性「あ、ラジオ? いいですけど」

アンジー「ホントですか! ありがとうございます! 何かラジオに乗せてもいいニックネームとかありますか?」

女性「自分野菜が好きなんですけど、『ベジタ』って呼ばれてて(笑)」

アンジー「あっ、じゃあ『ベジタ』で行きましょう!(笑) お年の方はおいくつですか?」

ベジタ「12です」

アンジー「12歳!? アラ~ッ! 今日は初詣にお友達と?」

ベジタ「いや、『推し』の東京タワーのイベントがあって(笑)」

アンジー「え~っスゴい! ちなみに『推し』はどなたですか?」

ベジタ「日常組っていうゲーム実況してるグループがいまして」

アンジー「え~っスゴい!(笑)ちなみにお年玉はいくらもらえました?」

ベジタ「親戚などから合計4万ぐらい?」

アンジー「凄い! 私中学校1年生の時は5000円いただいたらもう、大繁盛だったんですけど。ありがとうございました。推し活、頑張ってください!」

野村邦丸アナ「中1で4万かい! そんなにもらえるもんかね?……あ、もう次の人行っちゃうんだね?」

次に立ち止まってくれたのは外国人旅行者の女性。マレーシアから来たのはわかったが、アンジーやディレクターも英語は喋れず、ほとんど会話にならなかった。ちなみに、いろいろな国を旅行している方で、とりあえず日本を褒めてくれていることはすごく伝わった、とはアンジーの弁。
そして、最後にインタビューに答えてくれたのは大阪人の会社員の男性。

アンジー「お呼びしていい名前はありますか?」

男性「僕、『ハルク』って呼ばれてます」

アンジー「『ハルク』っぽい、確かに。ガタイがしっかりしてらっしゃって。今年の抱負、ありますか?」

ハルク「そうですねえ、僕今、1歳半の娘が1人いてるんですけど、もう1人欲しいなって」

邦丸「おーっ! これ記念になるからさ、お嬢ちゃんや奥さんに向けて何かパパからメッセージをどうぞ。あとでタイムフリーで聴けるから」

ハルク「どうしようかな? 『いつもありがとうございます』って伝えたいのはヤマヤマなんですけど、結構僕も家事やってるんで、そこは持ちつ持たれつで」

邦丸「ガハハハハハハハハッ!」

アンジー「助け合いですからね、家庭は」

ハルク「助け合いでね、過ごして行けたらなって思ってます」

邦丸「ありがとね~っ! じゃあアンジー、この辺で中継はおひらきにして、この後はスタジオに戻って一緒に番組をやりましょう!」

アンジー「はいっ、ありがとうございます~っ!」

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