元乃木坂46・樋口日奈が単独ラジオパーソナリティを務める特別番組の第2弾が決定! 『樋口日奈のここだけ』4月26日(金)放送

文化放送は、元乃木坂46で現在、俳優として活躍中の樋口日奈がパーソナリティを務める特別番組『樋口日奈のここだけ』を、4月26日(金)午後8時00分より放送いたします。

 

当番組は、昨年12月22日に放送した特別番組『樋口日奈のここだけ』の第2弾。初の単独ラジオパーソナリティを務めた樋口の飾らない自然体なトークが反響を呼び、このたび特番の第2弾が決定しました。

 

ドラマや舞台、バラエティ、モデルなど、グループ卒業後も活動の幅をますます広げている樋口。昨年は4本の連続ドラマにレギュラー出演し、この4月からは『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)の新レギュラーにも起用されるなど、めざましい活躍を見せる26歳です。第2弾となる今回も、樋口が「今まで話していなかったこと」を存分にトーク。「初出し」のエピソードてんこ盛りでお届けする60分となります。

 

さらに、第1弾に引き続き「樋口日奈が、今まで聞かれたことのない質問」や「お悩み相談」をリスナーから募集。リスナーからのメールに“本音”で向き合います。

 

今回パーソナリティを務める樋口日奈は、以下のようにコメントしています。

 

「#日奈ここ 第2弾! 再びやらせていただけるということで、とても幸せを感じております。本当にありがとうございます。第1弾では2023年初出しトークを全て消化しました。あれから今日まで仕事現場での出会い、47都道府県ひとり旅、読み終えた書籍たち…。2024年、すでにたくさんの初出しエピソードがストックされています! アップデートされた私の近況をお話しできればと思っているところです。

 

皆さまからのお便りもお待ちしております! 『樋口日奈のここだけ』後にも先にもここでしか楽しむことのできない時間を、皆さまと過ごせますように…! どうか放送をお楽しみに! よろしくお願いいたします。」

 

番組では、「樋口日奈が、今まで聞かれたことのない質問」、「樋口日奈にしたいお悩み相談」をリスナーから大募集。メールの宛先は、special@joqr.netとなります。(メールの件名に、「日奈ここ」と記入)

 

【樋口日奈・プロフィール】

1998年1月31日生まれ、東京都出身。

2011年より乃木坂46 の1期生メンバーとして活動し、22 年に同グループを卒業。

現在は俳優業を中心に活動中。趣味は散歩、読書、ご朱印集め。また、焼酎コンシェルジュ・焼酎ソムリエの資格を持つ。

 

【特別番組概要】

■番組名: 『樋口日奈のここだけ』

■放送日時: 2024年4月26日(金) 午後8時00分~9時00分 ※収録番組

■出演: 樋口日奈

■メールアドレス: special@joqr.net

■推奨ハッシュタグ: #日奈ここ

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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