あの「ふるさと祭り東京」が装いも新たに横浜赤レンガ倉庫で開催 !【ふるさと祭りIN 横浜赤レンガ】 6月1日(土)・2日(日)


文化放送は、日本各地から伝統のお祭りや噂の美味が勢ぞろいする祭典「ふるさと祭りIN横浜赤レンガ」を横浜赤レンガ倉庫 イベント広場で開催することを決定した。開催は6月1日(土)~2日(日)の2日間。

今回、初開催となる本イベントは、2009年より東京ドームで開催していた「ふるさと祭り東京」の想いを受け継いだご当地グルメ&祭りのイベント。会場では「東京高円寺阿波おどり」や「沖縄エイサー」、「よさこい祭り」、「牛深ハイヤ祭り」など多数の団体によるステージや、日本各地のグルメが楽しめるキッチンカーの他、射的、輪投げ、スーパーボールすくいなど、縁日の雰囲気が感じられるエリアも誕生。家族みんなで楽しめる催しとなっている。
また、近隣の臨港パーク・港湾地区では「横浜開港祭」も開催しており、多数の来場者が見込まれる。

お祭りステージ
「東京高円寺阿波おどり」、「沖縄エイサー」、「よさこい祭り」、「桐生八木節まつり」、「牛深ハイヤ祭り」など各地の人気の祭りが大集結。

グルメキッチンカー
日本各地のメニューのグルメキッチンカーが約30台設置され、様々なジャンルの食が楽しめる。

縁日屋台
昔懐かしい射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど、縁日の雰囲気が感じられるエリア。

「ふるさと祭りIN横浜赤レンガ」公式サイト(https://furusatomatsuri-yokohama.com/

【「ふるさと祭りIN横浜赤レンガ」 開催概要】   
■開催期間 :  2024年6月1日(土)・2日(日)
         1日(土)10:00~20:00
         2日(日)10:00~21:00
■会 場  :  横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 (入場は無料)
■主  催 :  ふるさと祭り IN 横浜赤レンガ実行委員会
        (文化放送/文化放送開発センター)
■後  援 :  横浜市/横浜観光コンベンション・ビューロー(予定)
■協  力 :  東京ドーム
■企画運営 :  文化放送開発センター
■実施内容 :  お祭りステージ/グルメキッチンカー/縁日屋台/協賛ブース
■公式サイト:  https://furusatomatsuri-yokohama.com/

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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