森久保祥太郎も登壇! 新ロックユニット「IRONBUNNY」の結成発表記者会見に50名をご招待!

文化放送が、テレビ朝日ミュージックおよびセントラルミュージックと共同でプロデュースを手掛ける、西暦2300年の世界から来たサイボーグギタリスト「Ediee Ironbunny」。このたびそのEdiee Ironbunny率いるガールズボーカル・ロックユニット「IRONBUNNY」の結成発表記者会見を、3月28日(木)に実施することが決定しました。

全身を特殊装甲でアーマードされたEdiee Ironbunnyは、デジタルミュージック勢力の台頭でロックミュージックが衰退の一途をたどる未来の世界から、歴史を変えてロックを守るべく現代に降り立ったというハードロックギタリスト。昨年は東京・大阪・京都でストリートライブを行い、今年1月にはアメリカで開催された世界最大級の楽器フェア「NAMM Show」でも演奏を披露し世界進出を果たしました。

そしてこのたび、Ediee Ironbunny率いるロックユニット「IRONBUNNY」のガールズボーカルが決定し、その結成発表会見を文化放送で開催する運びとなりました。当イベントには、Ediee Ironbunnyと新ボーカリストに加え、Edieeの声を担当する人気声優の森久保祥太郎さんも登壇し、この模様はYouTube LiveおよびPeriscopeにて動画生中継されます。

なお、当イベントは抽選で50名の一般観覧客を招待します。応募方法は以下の通りです。

イベント概要

◆日時
2019年3月28日(木)
17時30分開場 / 18時00分開演 / 19時00分終演予定

◆登壇
Ediee Ironbunny
森久保祥太郎
「IRONBUNNY」ガールズボーカル数名

◆会場
文化放送12Fメディアプラスホール (港区浜松町1-31)

◆配信
「IRONBUNNY」のYouTube Live / Periscopeにて動画生中継

◆観覧
・50名様限定招待、無料、事前申込み・抽選制
・専用応募フォームより申し込み
https://goo.gl/forms/C5FksU14sZBJgy9B2
・応募期間2019年3月6日(水)~3月17日(日)
※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。

「IRONBUNNY」 WEB情報

■公式サイト
http://ironbunny.jp/

■公式Twitterアカウント
https://twitter.com/e_ironbunny

■公式instagramアカウント
https://www.instagram.com/e_ironbunny/

■公式YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPJ3rBG0lFx8AW0F5IUPrVA
※オリジナル曲『Three Shots Thruster』MV、「The 2019 NAMM Show」&L.A.撮影のダイジェストムービー公開中

■公式Facebookページ
https://www.facebook.com/e.ironbunny/

補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

Facebook

ページトップへ