稲垣吾郎が思いもよらなかった質問に虚を突かれた......!?
編集長 稲垣吾郎
稲垣も絶賛、映画『グリーンブック』
第91回アカデミー賞で作品賞などに輝いた『グリーンブック』。既にご覧になった方も多いことだろう。1960年代のアメリカを舞台に、黒人天才ピアニストと彼に雇われたがさつな白人運転手が友情を育むという実話を基にした物語で、当時の人種差別の模様も鮮明に描かれている。アカデミー賞が発表されるより前に鑑賞済みだった稲垣も、文化放送の番組「編集長稲垣吾郎」で絶賛していた。
思いもよらなかった質問に......
そして、4月3日オンエアの文化放送「編集長稲垣吾郎」では、白人運転手トニーを演じたヴィゴ・モーテンセンが役作りのために20kg近く増量したエピソードを紹介、リスナーから「吾郎編集長は"役作りで太ってくれ"と言われたらどうしますか?」と質問が寄せられた。
これに対し、稲垣は「思ってもみなかった質問」と驚き、「役作りで?......お断りしますね、あはは。そこまで役者魂がないのかな?」とおどけてみせた。
そのうえで、「今までは太る必要がある役が無かったんですよね。痩せるってことはあったけれど。映画『ばるぼら』撮影の時も今より3~4kgくらい細かった」と自らの役者歴を振り返っていた。
これまでクールで残酷な役や、狂気をはらんだ情熱的な役など、癖のあるキャラクターを演じてきた稲垣だが、twitter上では「断るんかい!(笑)」、「太った姿は想像できない」という声があがっていた。役作りのためとはいえ、太った稲垣吾郎、見たいような、見たくないような......。
※該当回の聴取期間は終了しました。
吉田麻也“コーヒー”のこだわりを熱弁「家で挽いたエスプレッソを飲んでいます」
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 4月20日(土)の放送では、コーヒーのこだわりについて語りました。
パーソナリティの吉田麻也
<リスナーからのメッセージ>
「私は今風のカフェには何度も行ったことがありますが、昔ながらの喫茶店に行ったことがありません。ただ、レトロな雰囲気が魅力的だと感じます。麻也さんは、昔ながらの喫茶店に行ったことがありますか?」
吉田:僕はどちらかというと純喫茶派です。そもそもコーヒーが好きで、なかでもドリップしたものではなく、エスプレッソとかイタリアンなコーヒーが好きですね。
アメリカは本当にスタバ(スターバックス コーヒー)だらけなんですよね。例えば、イギリスだとコスタコーヒーとか、いろいろなコーヒーチェーンが乱立しているんですけど、アメリカはほとんどスタバなんじゃないかな? あと“ロサンゼルスのコーヒーが高すぎる”という問題もあります。それこそ、大手チェーン店でカプチーノを飲むと、余裕で1,000円を超えます。
なので、僕は近所のファーマーズマーケットで「一番イタリアっぽいエスプレッソが飲める豆をください」と頼んで日本人の方が作っている豆を買い、家で挽いたエスプレッソを飲んでいます。
ただ先日、イタリアにいた頃に娘とクラスメイトだった子が、家族で僕の家に泊まりに来たんですよ。それで、初日に「コーヒーが飲みたい!」と言ったので、イタリアのエスプレッソとは違うけど、頑張ってイタリアに寄せて淹れたエスプレッソを提供したんですけど、その後、1回も「コーヒーを飲みたい」と言われなかったですね(苦笑)。イタリア人は厳しい!
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4月20日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月28日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:吉田麻也の切り替えて行こう!
放送日時:毎週土曜9:30~9:55
パーソナリティ:吉田麻也
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kirikae/