高橋優も驚愕!岡宗秀吾のオカルト話でパラレルワールドに迷い込む?

4月12日の「おとなりさん」(文化放送)のゲストは、フリーランスのテレビディレクター・岡宗秀吾さん。月曜日のゲスト・小木奈歩さんと同じ「オカルト研究部」という岡宗さんに、高橋優さんが希望するオカルトのお話を伺った。

1995年のオウム真理教事件以降、テレビはオカルト番組を大幅に自粛、削減しているというが、ネットの世界では人気コンテンツとして揺るぎない地位を築いているという。そんな中で特に岡宗さんが気になっているのは?

岡宗秀吾「ネットの中では色んな事件が起きてるんですよ。最近でいうと、僕が結構好きなジャンルに『タイムスリップ』があるんです。ちょっとロマンティックでしょ?実際物理学上は並行世界=パラレルワールドとか、タイムスリップは可能だ!みたいな話なんかもある一方で、現実的には実現していないという状況ですが、去年、スペインのバレンシアという街の病院で、ハビエルさんという白人の男性が目を醒ますんですよ。本当は彼は2021年にお家で寝てたはずなんですが、パッと見たら病院のまわりの時計とかが2027年だというんですよ」

高橋優「ン?」

岡宗「6年ジャンプしてるんです。これも面白いのは、まわりに人も動物もまったく居ない状態なんですよ。要は自分以外誰も居ないっていう状況に実際なっているんだと。で、どうしよう!と。で、これ何で僕らが知っているかというと、彼がTikTokに動画を上げだしたからなんです」

坂口愛美「ええっ?」

岡宗「これ不思議な話なんですけど、2027年に居るはずじゃないですか。なのに2021年とインターネットが繋がって、動画が送れるってこの理屈どういうことなんかな?って思うじゃないですか。でも実際何故か出来ると。で、動画を上げだすんですよ。そしたらまったく人が居ない病院の窓から見た大きな交差点とか、ショッピングモールとか、美術館とか、ビーチとか、サッカー場とか、レストランとか、ガンガン上げだすんです。誰も居ないんです。で、これどうやってんの?と。まあ、2021年はコロナ禍だったじゃないですか。だからロックダウン中の街を映してるんじゃないかとか、あるいは『編集』して人を消したんじゃないかとか。僕もある程度映像の世界を知ってるんでわかるんですが、カメラが結構動いてるんですよ。ブレてる映像から人を消すのって結構大変なんです。でもそれが、かなり広い場所とか、人が居るべきところに居ないんで、(ネットを観てる人たちは)ザワザワザワザワするんです。で、TikTokってやり取りできるじゃないですか。『病院行って来い』と(指令があって)。病院って24時間やっぱり空に出来ないし、誰も居ないっていう状況はあり得ない。で、病院行ったらやっぱり誰も居ない……。あと『警察行ってみてくれ』っていわれて警察行ったら、居ないんですよ」

坂口「ええーっ!」

岡宗「実際建物ももちろん映って、中の受け付けとかもあって、空のパトカーに乗ったりもするんですよ、1人で。『これ、どうやってんの?』と。ガンガン動画が上がってて、今も上がってるんですよ」

坂口「それ検索すれば出るんですか?」

岡宗「はい出ます出ます。スペイン語なんですけど、『ハビエルさん』って日本語で検索すると調べてる方がいっぱいいらっしゃるんで。今、670万人フォロワーが居るのかな?」

高橋「テレビマンの岡宗さんが見ても、その映像はそう簡単に作れるもんじゃないと」

岡宗「もちろんもちろん。だから今いわれてるのは、バレンシアという街の街おこしではないかと。確かに罪が無くて、SNSをバズらせる物凄いアイデアだと思うんですよ。でも、今も現在進行形で進んで行ってるんですよね」

高橋「気になる……」

ここで、実際にその映像のひとつを観てみる高橋・坂口コンビ。高橋さんはすぐに「鳩はいます」と、鳩は見つけられたようだが、確かに町全体から人が消えていることを確認し、ますます興味を示す2人。

岡宗「これ嘘だとしたら最高なウソだと思うし、本当だとしたらめっちゃオモロいし、今でもこの人は2027年に閉じ込められていて、2021年に戻りたいってずっと言ってるんです。僕もTikTokがスペイン語で書いてあるので全部読めるわけじゃないんですけど」

高橋「でも僕とかだと信じちゃうから、2027年には人が居なくなっちゃうと?」

岡宗「いや、これは並行世界に行ったバグみたいな話らしいんですよ。(我々の世界と並行して)横に何層も世界があるとされていて、その中のひとつには我々の世界そのままなんだけど、人と動物が居なくなってゴーストタウン化しているっていう状況があるんじゃないかって説があるんですけどね」

高橋「パラレルワールドかぁ……」

坂口「信じるか信じないかは、あなた次第ですね?」

岡宗さんはさらにパラレルワールドがテーマの別の不思議な話を披露してくれた。本日の「10時のおとなりさん」岡宗秀吾さんは高橋・坂口コンビとリスナーを朝からトワイライトゾーンに迷い込ませたが、貴方はどう受け止められるだろうか?

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2024年5月の運勢★星占い「水瓶座(みずがめ座)」の開運アクション・ラッキーカラー・ラッキーフード~神々が紡ぐ星たちからのメッセージ~

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする月間星占い「水瓶座(みずがめ座)」4月19日(金)~5月19日(日)。オンライン占いやWebサイトをメインに占い記事の執筆からコンテンツ監修、占い講師など多岐にわたって活躍中の“マリュたん”の愛称で親しまれているマリユドゥ(真龍人)が贈る、ひと月を快適に過ごすための神々からのマンスリーメッセージ。今月のクラシックの名曲とともにお楽しみくださいね。
(監修:東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師・真龍人(マリユドゥ)さん)





【5月の神々からのメッセージ】

牡牛座シーズンに贈る神々からのメッセージ~揚げひばり~

今月19日に太陽は黄道十二星座2番目の牡牛座に歩みを進めます。

牡牛座は、女性宮、不動宮、そして土の星座に分類され、愛と美の星・金星が守護星である甘美な星座です。

牡牛座のモデルは、ギリシャ神話において、草原で花を摘むフェニキアの王の娘・エウロパをさらったゼウスが変身した牡牛だと言われています。2人がたどり着いた地が現在のヨーロッパ大陸で、エウロパの名前が語源となりました。

星座絵では角を生やした牡牛の姿として描かれており、眼の部分にあたる赤い星は、有名な「アルデバラン」。“冬のダイヤモンド”の一部として冬の夜空を彩る星です。

牡牛の顔にあたる部分にはV字型に星が並んだ「ヒアデス星団」があります。日本では「すばる」という名前で、清少納言が書いた随筆「枕草子」のなかにも登場しています。

「すばる」というのは星が密集しているという意味。視力の良い人であれば肉眼でも5~7個の星を見ることができると言われ、星空ツアーなどでも人気の星ですよ!

そんな美しく繊細な星たちが集まる牡牛座のイメージから、私が今月の一曲として選んだのは、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ作曲「揚げひばり」。

韓国のフィギュアスケーターのキム・ヨナさんが、フリースケーティングでも使用したことでも有名になりました。バイオリンの主旋律が繊細で甘美な印象の一曲。キム・ヨナさんの演技もとても優雅で素敵でしたね。

今月の1曲は、開運や癒しの音楽として楽しんでくださいね♪

◆水瓶座(みずがめ座:1月20日~2月18日)

安定した運気の1ヵ月。家族や身近な人と楽しく過ごせる時期なので、連休中の帰省や家族旅行がオススメ♪ 仕事面では在宅ワークを強化すると◎ フリーランスの人は自宅での作業スペースを整えると運気アップ。恋愛運はスローペース。相手への思いやりや気遣いを意識してみて。

★開運アクション★
部屋の掃除
★ラッキーフード★
シーフード
★ラッキーカラー★
オフホワイト

■監修者プロフィール:真龍人(マリユドゥ)
西洋占星術・心理占星術研究家。愛称は”マリュたん”。20代より占星術を学び、社会人経験を経て2017年より対面鑑定、チャット鑑定、メール鑑定を開始。LINE占いコンテンツ「石垣島の宿命師 マリユドゥ」の監修も手掛ける。2019年に拠点を石垣島へと移し、西洋占星術とタロットを組み合わせ、お客様の明るい未来を創るサポートに日々励んでいる。対面・オンライン鑑定、占いライター、占い講師として活動中。石垣市観光交流協会認定・石垣島・美ら星マイスター。

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