岡咲美保「これからの自信になる一枚」ファーストアルバム『BLOOMING』への想いを語る!

声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
8月27日のゲストは岡咲美保さん。ファーストアルバム『BLOOMING』について伺いました。

こむちゃ初登場で「やっと来れました!ありがとうございます!」とテンション高めの岡咲美保さん。アルバムリリース後の出演ということで、まずはファンの方たちからどんな反応があったか伺ってみました。「今回“挑戦”をテーマにしていて。結構、ダークな声とか、バラードとかあって反応が不安だなと思っていたんですけど、むしろそれが一番好きという声も頂いて。ホント“ありがとうございます!”って感じです」

挑戦をテーマに作った『BLOOMING』。どんなコンセプトだったのかというと「ファーストライブがもし出来たらどんなセットリストになるかなと思って考えました。9曲目にデビュー曲の『ハピネス』っていう曲があるんですけど、そこまでが本編。一曲目の『ALRIGHT!』っていう結構ロックでガツンと来る曲で開幕して、いろんなワールドがあって、デビュー曲で一旦締めて、またちょっとロックでメロディアスな『Starting Bell』からTシャツを着て、最後はリード曲っていう並びですね」

櫻井さんから「歌が異常にうまい!ライブアルバムを聞いているくらい躍動感があった」と言われた岡咲さん。唄う時に心掛けていることは「目の前のマイクだけ見ると緊張しちゃうので、唄う時は広大な場所で唄っているイメージをしていて。妄想は結構激しいタイプなので、どういう表情でと思いながら唄ってました」

リード曲の『インフィニット』についても伺いました。「短い時はスンナリ。『ミラー』とかは早かったんですけど、『インフィニット』は半日ずーっと唄っていて。初めてのアニメのオープニングというのは特別、責任もあり、うれしさもありで、戦いましたね」

白石さんから「影の努力が物凄いんだろうな」と問われた岡咲さん。「“あんまり緊張してないね”ってステージの私だけを見て言って下さる方がいるんですけど、私は凄く怖がりで、緊張しいで、緊張した時の気持ちが想像できてしまうから、準備は凄くするかもしれないですね。唄っている時も”考えている私”と”本能で唄っている私”が同時進行している状態ですね」

たくさんのチャレンジが詰まった『BLOOMING』ですが、これからチャレンジしてみたいことはどんなことなのでしょうか?「和風の曲をもうちょっとやってみたい。和楽器バンドさんとか、和ロックが凄く好きで。いにしえを感じる歌声をやってみたい。なんか響くんですよね」

この夏おいしかったものは素麺(具なし)という岡咲美保さん。ファーストアルバム『BLOOMING』は、岡咲さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「私を認めてくれるアルバム。これからの自信になる一枚になったと思います」

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花がテーマのメッセージ紹介!阿佐ヶ谷妹「これならお姉さんにも咲かせられる」で口論にも花が咲く

4月29日の『大竹まことゴールデンラジオ』は祝日のため大竹まことがお休み。『ツツジ、ナデシコ、カーネーション お花の話』をテーマに皆さんから頂いたメッセージを、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりと砂山圭大郎アナウンサーが紹介した。

――小学生の頃、祖母が切った庭のツツジを学校の教室に飾っていた、というメッセージ――

江里子「あらー素敵。おうちに立派な枝ぶりのものがないと、なかなかそうやってお裾分けでききないから、すごいわね」

美浦「そうそう、お花を学校に持ってきてくれる子いたもんね」

江里子「私はね、高校の時、お花の水を取り替える人だった。(笑)」

美浦「水を取り替える人だったの?お花係?」

江里子「別に係じゃないけど」

美浦「自主的に変えてたの?」

江里子「自主的にお花の水替える係してたの。1人だけ見てくれてる人がいてたの。江里子さんはいつでもお花の水替えてるわねって言ってくれて」

美穂「いいじゃない」

江里子「いいかな?(笑)」

――アマリリスはあまり水をあげなくても花が咲いたというメッセージ――

美穂「(資料を見て)これほら、きれいなアマリリスですね。なんか手間をかけないと咲かなそうな花ですけど、ちょっとだけお水あげれば綺麗に咲くということで、いいですね。これだったらお姉さんも咲かせられるんじゃない?」

江里子「なんで私がお花咲かせられない人みたいなことになってるの?」

美穂「お姉さんほら、よく枯らせるから」

江里子「私は枯らせたんじゃなくて、プチトマトを育てたら、カラスに持ってかれちゃったって話でしょ?」

美穂「ガジュマルの木みたいの枯らしたじゃないの?」

江里子「ガジュマルの木は枯らしたっけ?あっ、確かに水を吸わなくなっちゃったのね」

美穂「水をちょっとでいいなら、これ私にもいいわね」

江里子「あまり水をあげないアマリリスって、『あまり』が多くて、ちょっとドキドキしちゃいました」

美穂「あまりあげるとよくないんでしょ?」

江里子「あまりアマリリスにあげるとね」

美穂「ちょっと分かんなくなってきた(笑)」

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