パパラピーズ タナカガ 恋愛リアリティーショーにハマる

男女二人組Youtuber『パパラピーズ』のじんじん、タナカガがパーソナリティを務める「パパラピーズの木曜CultureZ」(文化放送)。1月26日の放送では、タナカガが恋愛リアリティーショーにハマっていることを語った。

タナカガ 「最近『今日、好きになりました。』にハマってんねん私。もう意味わからへんやろ?」

じんじん 「あんた逆にさ、『1日で人のこと好きになるわけないやろー!』みたいなこと言うタイプやん」

タナカガ 「言ってた!もうなんなら。2年前、3年前は言ってました。『なにが今日好きやねん!誰が今日好きになんねん!』って言うとってんけど、ほんまに一周まわってというか、ちゃんと見たこととかなくて。色々あるやんか今恋愛リアリティショーにも。一旦高校生の初々しい恋愛を見てみようという気持ちになって。どんな感じなんやろうと思って、ほんまに興味本位で見始めたわけ。普通におもろいねん」

じんじん 「おもろいって言うのは馬鹿にして・・・」

タナカガ 「違う違う違う、じゃなくてほんまに、ちゃんと真剣に、みんな恋愛をさ。2泊3日やけどほんまに好きになんねんみんな。ほんでそこから付き合って、何年も続いたりとかさ、結婚してはる人もいてはるわけだから。それで、あ、おもろいかもと思って。なんか子供を見ている感覚。母性本能ですね。可愛い、頑張れっていう気持ちで見てる。なんで私が今日好きを元々見てなかったかというと、自分の周りの人たちがみんな今日好きに出てた時期があったんですよ」

じんじん 「あったね、懐かし」

タナカガ 「だからあんまりみたくないな身近の恋愛みたいな」

じんじん 「確かに友達の恋愛生々しいからっていうところか」

タナカガ 「と思って見てなかったんだけど、改めて見てみようと思って見たら意外とおもろいやん!と思って。で、今日事務所に行くことがあったから、マネージャーさんに『私、今日好き出たいんですけど!』って言って相談してきてんけど・・・」

じんじん 「なんかさ、一昔前に『オオカミくんには騙されない』に出してくださいって言ってなかったっけ」

タナカガ 「あぁ言った!私がまだ彼氏できたことなかったとき。彼氏できたことなくて、ほんま恋愛経験なかったからそのときな。恋愛リアリティショーとか出て、恋愛について学ばないと私は恋ができないと思ってたからそのときは。だからマネージャーさんに『すみません私、オオカミちゃん出たいんやけど』って言って。『え、本当に出る?』って言われて。本当に出るなら伝えとくわみたいな感じで言ってた2ヶ月後ぐらいに私彼氏できました(笑)」

じんじん 「必要がなかったっていうね。それにもし出てたら今の彼氏とも状況が違かったかもしれんで。今の彼氏とは何もなかったかもしれない」

タナカガ 「逆に(今の旦那と)出会ってなかったら私のオオカミちゃんがみれたかもせんから。けどもうそれは今はもうないから、私は見守るポジションとして出たいの」

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GENERATIONS佐野玲於 映画「ハナレイ・ベイ」の撮影現場を振り返る

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。1月25日の放送には佐野が出演した映画『ハナレイ・ベイ』の監督である松永大司がゲストで登場した。

 

番組前半、2月10日の公開となる松永監督の最新映画『エゴイスト』について掘り下げた佐野は、『ハナレイ・ベイ』の撮影当時を振り返り、現場での裏話を語った。

 

佐野 「監督って演出するというよりかは、語りかけられるっていうか。でもそれも魔法のような形で、自然であって。なんで自分がああいう姿を出せたのか今思ってもちょっと分からないくらいリアルでドキュメンタリーなんですけど」

 

松永 「もちろん役者さんと一緒にやるのも楽しいですけど、自分の好み的に、玲於が言ったようにその人が持っているものを引き出したいタイプなのでまず役者である前に人としてこの役をやる要素を持っているのかどうかっていうのがとても大きくて。なのでハナレイベイの役を演じてもらいたいというのがあったときに”できる”と思ったんだよね雰囲気的に。それでクランクインする前に玲於と二人でご飯食べて、玲於のことを色々聞いたり僕のことも話をしたりして。その中で、みんなの前で演出の言葉をかけるというよりかは、近くに行って玲於にだけしか聞こえないように話をするっていうやり方で、その人にしか届かない言葉をかけていく。そのために玲於のことを知りたいし、今回(の映画)だったら鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子のことを知りたいってことで言葉をかけていって、よーいスタートってなったときに前に進んでもらう感じですね」

 

佐野 「思い出しますね。僕は僕で監督と部屋の隅とか、島の隅とか行って話して。(吉田)羊さんの方行ったなと思ったら羊さんのところにずっと。こう、遠くから見えるわけですよ、監督が羊さんの耳元で何か言ってる姿が。独特な現場といえば独特な現場なのかもしれないですけど、なんかそこで起こっていることが、僕からしたらドラマを撮ってるとか、映画を撮ってるとかそういう世界観じゃないんですよねもはや。もう人との会話、真剣な会話がその中で行われているっていうそういうのも含めてすごいドキュメンタリー。対人関係がその中でちゃんと行われているっていうか、それがちゃんと作品になっている。だからドキュメンタリーなんじゃなのかなって思う」

 

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