#111 吉井理人監督が登場、浮足立ってそのまま飛んでいったもうひとつの土曜日

オープニング

『始まりますやん!』と番組が始まっているとは思えない岡田師匠の一言で始まった今週のおかしば。
始まる直前にスタジオを出てミンティアを取りに行き、始まる直前にミンティアを口に入れて始まった為、口の中にはミンティアがまだあります。
そりゃそうだろ!の展開から始まりました。
出演者、スタッフ、全員緊張気味、というのもゲストの千葉ロッテ吉井理人監督がスタンバイしております。
監督就任1年目でチームをリーグ2位に導き、WBCでも投手コーチを務め世界一!
とにかく名伯楽という名に相応しい野球界のレジェンドに全員浮足立つのもしょうがないでしょう。なぜかコソコソ話風に喋っているシーンが続きますが、電波にはしっかり乗っています。
師匠的にはトップが来ると緊張するので「真中満さんかパンチ佐藤さんぐらいが良い」とのこと。
真中さんは実績十分、パンチさんは名前は頻繁に出ていますが、まだ一度も番組に出演していません。
そんないつもとは違った緊張感の中で「おかしば」スタートです!

ゲスト

千葉ロッテマリーンズ吉井理人監督が登場。
冒頭で経歴を紹介したのですが、常に野球界の第一線を走っています。
現役時代は色んな監督の元で指導を受けていて特に印象に残っている監督は「野村克也監督」「仰木彬監督」そして「バレンタイン監督」の名前が上がりました。
更に話はペナントレース、ワールドベースボールクラシック、競馬、多岐に渡っています。
以下箇条書きでトークタイトルを紹介します。
【ランディ・ジョンソンに怒られた】
【現役時代コーチは選手の邪魔をしてた】
【WBCは優勝する自信があった】
【WBC中はロッテのことはほぼ考えていない】
【日本代表のユニフォームを着られるのが嬉しかった】
【大谷翔平は体調管理のみ担当】
【自分の実績でアドバイスしていいのかなぁ~って思ってた】
【野茂英雄&伊藤智仁は凄かった】
【雷は苦手、日本は雷を舐めている。ちなみに今シーズンチームには2回ほどカミナリを落とした】
【CSソフトバンクからの劇的勝利はビックリした。藤岡のHRは油断してた】
【中嶋監督は悪い人】
【来シーズン佐々木朗希は中六日で行く】
吉井監督ありがとうございました!!

メッセージテーマ

吉井理人監督が登場ということでテーマは「あなたとプロ野球」
おかしばの申し子たちの野球に関するメールがたくさん届きました。
ありがとうございます!!
それぞれ色んな思い出があり、まったく知らない選手の名前がいくつも飛び出していましたが、師匠の選手名連発もあり、盛り上がったんじゃないでしょうか。
子どもの頃は野球を見ていたけど暫く見ておらず、おかしばが野球の話が多いために野球を再び見るようになったというヤキソバ先輩のメールも紹介しました。
審判がプロテクターを服の中に着用するようになったことを知らなかったようで、最近のプロテクターを付けていない審判を見た時に、筋肉を付けまくって自らの肉体でボールからガードしていると思ったそうです。
そんな野球トークで盛り上がっているのですが、トーク終了は突然訪れます。
それはしばんちゃんが「サッカーの話」をしたから。
しばんちゃんがサッカーの話を始めると、スカウトされた話になり、いつの事か聞くと小学校の時。
しばんちゃんからサッカーというワードが出たらコーナー終了、CMへ。
おかしばあるあるのひとつです。

爆笑!おかしば大喜利

今週のお題は
『甲斐彩加がアイドル時代にやっていた自己紹介を教えて下さい』です。
大量のメールが届きました!と毎回言ってますが、毎回なんです。
今回は勢いに乗れば何でもOKな感じもあり、しばんちゃんがノリにノッて読んでくれていますか。
『か~~~い!てゅいまてぃ~~~~~ん!!』
来週の甲斐ちゃんの番組登場シーンはどうなるのか、申し子のみなさん乞うご期待!
ワンワンニャンニャン菊地夫妻からも大量の回答が届いていますのでこちらに記載させて頂きます。
<ワンワンニャンニャン菊地奥様>
☆宮崎が生んだ、どこでも眠れる眠り姫、甲斐彩加です!
☆寝ても覚めても西野カナ!みんなの西野カナになりたいな~、甲斐彩加です!
☆甲斐彩加って10回言ってみて!かいあやかかいあやかかいあやか…、これであなたも彩加推し~!甲斐彩加です!
<ワンワンニャンニャン菊地さん>
◎私に会えない日は?会いたくて会いたくて、震える~!!私のトリセツ覚えてね、宮崎の西野カナこと甲斐彩加です!
◎み~なの背中をカイカイししゃうぞ!あなただけの孫の手になりたい、甲斐彩加です!
◎貝は貝でも食べられなくて、可愛くて、守ってあげたくなる貝はな~んだ?正解は、甲斐彩加で~す!
◎宮崎といえば、マンゴー?チキン南蛮?ノンノンノン、甲斐彩加~!!そのまんまの私を好きになってね、宮崎出身甲斐彩加です。
◎皆さん、好きな貝はなんですか?赤貝~?つぶ貝~?ノンノンノン、彩加甲斐~!そうです、甲斐彩加です。
◎かいの~?かいの~?甲斐、彩加~!はい、みんなの血吸うたろか~、いくつになっても甘えん坊な甲斐彩加です。
◎皆さんも一緒にお願いします!わいは可愛い!わいは可愛い!「かわいい」の真ん中、わいを取ったら「か・い」こと甲斐彩加です。
◎嫌いだ~!嫌いだ~!嫌いだ~!嫌いだ~!でも、甲斐彩加のことは?好きだ~あなたのハートにフォール勝ち、アイドル界のアニマル浜口こと甲斐彩加です。
◎みんな愛し合ってる、か~い?私の事は好きなの、か~い?私の名前は、あやか、か~い?よろしくお願いしま~す!
◎アコヤガイの上の殻と下の殻を持って、せ~の、パッカ~ン!!真珠のように輝きたいパールレディこと甲斐彩加です。
◎アイハブア、か~い?アイハブア、あやか、ウウウン!!甲斐彩加!甲斐彩加~、甲斐彩加~、ウウウン!!!!かいかいかいかいかいあやかか~い!
◎皆さん甲斐って10回言って下さい!せ~の、(甲斐×10)。みんなの声援がむず痒くなりました、ちょっぴり乾燥肌な甲斐彩加です!
◎寝坊しても、許してくれるか~い?遅刻したって皆勤賞、ヒーローは遅れてやってくる、睡眠大好きっ子甲斐彩加です!
◎三々七甲斐拍子!お願いします!せ~の、(甲斐×3)(甲斐×3)(甲斐×7)ときめきアイドル学園の応援団長甲斐彩加です!
◎た~けや~、さおだけ~♬甲斐彩加~推すだけ~、み~んなの物干し竿になりたい、甲斐彩加です!
◎甲斐彩加の「か」は可愛い。「い」はいつも可愛い。「あ」圧倒的に可愛い。「や」やっぱり可愛い、ラスト「か」可愛い、甲斐彩加です。
◎殻を破って召し上がれ!みんなのことを貝のように包み込む甲斐彩加です。
◎水・金・地・火・木・土・天・甲斐彩加です。
◎上から読んでも「甲斐彩加」下から読んでも「甲斐彩加~!」あ、間違えた。下から読むと「かやあいか」でした~!ちょっぴりドジっ子甲斐彩加です!
◎みなさん安心してください、履いてますよ。パ~ンツ!!どうも、とにかく売れたい甲斐彩加です!
※感情を込めてアイドルになった気持ちで回答を読んでみて下さい。自分の自己紹介に使ってもらってOKです、著作権フリーです。
来週のお題は『このお坊さん仕事ナメてるなぁ、どうしてそう思った?』
例)寄り目をやめない
例)ずっとリュックを降ろさない

エンディング&きょうの業務連絡

来週は新コーナー!!あります。
内容は『しばんちゃんは一体どれぐらいテレビに出ているのか?』
よく師匠がテレビを付けるとしばんちゃんが出ていると言っておりますが、実際の所どうなのか?検証してみます!
コーナータイトルは「おかしば調査隊」です。
今回の調査員は松竹芸能所属の漫才師「三日月マンハッタン」
岡田師匠のテレビ出演時間、そして立ち居振る舞いもチェックしてもらいます!
調査隊員に調べてほしいことも募集中、とりあえず送ってみて下さい!
来週のメッセージテーマは「フリー」です。
メールを読む時間があるのか未知数です、そこで「フリー」
今週の感想や2人に聞いてほしいこと、質問など、こちらも気軽に送ってみて下さい。

番組内でしばんちゃんが吉井理人監督が来ることが記事になっていると話していましたが、この記事の存在に気付いていたのはしばんちゃんのみ。本番前に記事の存在をスタッフに周知してくれ「おぉぉ~~!!」とひと盛り上がりありました。
番組内で記事になれ!チャンスだ!ととにかく目立ちたい心の思いが飛び出していましたが、チェックも頻繁にやっているみたいです。
※記者の皆さん記事お願いします!チェックしてます!

X:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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