RKBラジオで「初夏のアニソンまつり」が放送決定!
アニソンBIG3
5月30日から福岡RKBラジオ『オトナビゲーションZ』でアニソン界のレジェンド達が次々と登場する「初夏のアニソンまつり」が放送される。
1日目となる月曜日は、アニメ主題歌、特撮ヒーロー番組主題歌、ドラマ主題歌、ゲーム主題歌など多岐にわたるジャンルで、現在も持ち歌は1000曲以上を誇るアニソン界の女王、堀江美都子が出演!火曜日はアニメソングのパイオニアであり、今なおトップを走り続けるアニソン界の帝王、水木一郎が出演!水曜日は『ドラゴンボールZ』主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」やアニメ『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』主題歌「ソルジャードリーム~聖闘士神話」で、日本のアニソン界を代表する地位を確立したアニソン界のプリンス影山ヒロノブが出演!木曜日は全国、全世界のアニメファンから大好きなアニメソングを募るリクエスト特集で締めくくられる。
福岡県外のリスナーもradikoのエリアフリー機能で聴取できるほか、番組公式LINEやTwitter、メールで番組参加もできる。
そして、出演する3人は6月5日(日)に遠賀郡芦屋町の「あしや夢リアホール」で行われる「アニソンBIG3スーパーライブ2022」に出演する。
※該当回の聴取期間は終了しました。
“女性の社会進出”で比較するアベノミクスと岸田政権
6月6日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏と番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、政府が男女共同参画会議で掲げた新目標「女性役員3割、起業家2割」について意見を交わした。
岸田内閣は高市早苗さんを冷遇してません?
政府は6月5日の男女共同参画会議で、女性活躍・男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針」の原案を示した。東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標を設ける。
「田中さんこれはどうご覧になりますか?」(寺島アナ)
「率直に言って、女性が働きにくい環境になっているのは間違いないと思います。別に“女性役員”というわけではなくて、色々な会社のなかで“おっさん優位”の社会風土は未だに健在ですよね。そんな中で政府が旗振りをするわけですが、なかなか難しい側面があります。ただ“東証プライム市場で上場したいのであれば、この規則を守れ!”と、民間が民間に突きつけるやり方は有効に作用するんじゃないでしょうか。基本的に会社の風土を変えることは時間がかかると思うんですけど、地道に取り組んでいくことが重要です」(田中氏)
そして田中さんは女性の社会進出において、アベノミクスと岸田政権を比較した。
「女性の社会進出のためにも、景気を良くして働きやすい環境を作っていくことが大前提なわけですよね。アベノミクスを評価する点で“女性の社会進出”を熱心にやっていたんですが、いま岸田政権になっておざなりにされつつあって。“ここで下手を打って自分が責任を取るのが嫌だから、ゼロベースで以前やっていたことを継承してやるんだ”、“だけど財務省に言われてステルス増負担をやっちゃってごめんなさい”みたいなことが岸田政権なんですよね」(田中氏)
岸田首相は今年4月に、従来よりも踏み込んだ具体策で「女性登用の促進に弾みをつける」と強調していた。重点方針は、女性登用に関する目標を定める意義を、「女性のキャリア形成の意欲向上のみならず、社会経済の意思決定における多様性」と発言していた。
「それを言うなら岸田内閣なんか高市早苗さんを明らかに冷遇してますからね。それを取りやめて“やっぱり君に譲るよ”と言って、いきなりアベノミクスpart2みたいにやる方がよっぽどいいんじゃないですかね。現状は閣内で明らかにいびりまくってる感じですからね。そこは一体どうなんだよ! っていう感じです」(田中氏)