HKT48石橋颯が後輩・梁瀬鈴雅につけたニックネームは“わら姫”

©RKBラジオ

この春RKBラジオでスタートした新番組『HKT48のももち浜ラジオ局』(火23:30~24:00)は「博多を拠点に活動するHKT48のメンバーが、架空のラジオ局を作り、さまざまな企画やトーク、ゲームなどを通して、メンバー同士、メンバーとリスナーと仲良くなる」というのがコンセプト。

ニックネーム名人・石橋颯にリクエスト

4月11日の放送は、6期生の梁瀬鈴雅と5期生の石橋颯が出演。リスナーから寄せられたこんなリクエストに応えた。

颯さんはHKT48のメンバーに独特のニックネームをつけている印象があります。鈴雅ちゃんの同期の最上奈那華さんに“ノンノン”とか、運上弘菜さんには“ピロピロ”とか。鈴雅ちゃんにニックネームをつけるとしたらどんなのをつけますか?

梁瀬鈴雅と石橋颯 ©RKBラジオ

石橋颯(以下、颯):ニックネーム、別につけようと思ってつけてるんじゃないんです。(自然と)言っちゃってました。そうだな…何にしようかな。

梁瀬鈴雅(以下、鈴雅):難しいですよね、いきなり考えるてつけるとなると。

颯:私がつけるニックネームって、メンバーの名前を使わないんですよね。伊藤優絵瑠さんとかも“ちい”だし。

鈴雅:ですよね。初めて聞いたら誰のことか分かんない。

颯:だって、優絵瑠さん→優絵瑠ちゃん→優絵瑠っち→ちっち→ちい、ってなったから。

鈴雅:そうなんですね! 派生して…

颯:遠いよね、めっちゃね。鈴雅ちゃんは…“わら姫”にしておきます。

鈴雅:わら姫?

颯:何言ってもすぐ笑ってくれるから。“ゲラ姫”でもいい。

鈴雅:なるほど。

颯:でも(仮)ね。またいずれ、違うニックネームになっちゃってるかも。

「#わら姫」でつぶやいて

ということで、当面の間ニックネームは“わら姫”になった。番組で石橋颯は「#わら姫で(SNSで)つぶやいて」とリスナーに呼びかけていた。

番組レギュラーの伊藤優絵瑠・栗原紗英・梁瀬鈴雅・石橋颯 ©RKBラジオ
HKT48のももち浜ラジオ局
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週火曜 23時30分~24時00分
出演者:梁瀬鈴雅、石橋颯
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

未唯mieが「ビューティフル・メロディーズ プレミアムコンサート」の魅力を紹介、ピンク・レディー時代のラスベガス公演の思い出にも感涙 ~5/3放送『ビューティフル・メロディーズ スペシャル』にて


文化放送で5月3日(金・祝)午前9時00分より放送した特別番組『ビューティフル・メロディーズ スペシャル』。

毎週金曜日の11時38分頃から放送している『ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス』では60年代から80年代の美しい洋楽のメロディーを届けているが、今回の特番では美しい洋楽のメロディーはもちろん、6月29日(土)・30日(日)に開催される「ビューティフル・メロディーズ プレミアムコンサート」の魅力をたっぷりお送りした。

想い出に残る60〜80年代の洋楽ヒット曲の数々を、今に蘇らせる文化放送のプロジェクト「Beautiful Melodies~ビューティフル・メロディーズ~」。昨年4月に開催され好評だったプレミアム・コンサートの第2弾が、6月29日(土)と30日(日)の2日間、東京・品川区の「きゅりあん・大ホール」で開催される。6月29日(土)は、岩崎宏美、島田歌穂、中川晃教、秋川雅史が、憧れのミュージカルと映画音楽をお届け。6月30日(日)は、由紀さおり、松崎しげる、未唯mie、クリス・ハートが、思い出のヒット曲と共に送る。

5月3日の特別番組では、6月29日公演の司会を務める野村邦丸と、6月30日公演の司会を務める水谷加奈アナウンサーが出演。
コンサートで出演者が歌うことが予定されているプラターズ「Only You」(松崎しげる歌唱予定)、ナット・キング・コール「It’s Only A Paper Moon」(由紀さおり歌唱予定)などの名曲をオンエアした。

さらにゲストとして、6月30日公演に出演する未唯mieが登場。学生時代に影響を受けた音楽番組として「ソウル・トレイン」を挙げ、「(ダンサーたちが)カッコよかった! 『これからは(歌だけじゃなくて)踊れないとだめなんだな』と思いました」とコメント。ピンク・レディー時代のエピソードを振り返る中では、全米ビルボード ホット100で37位にランクインしたシングル「KISS IN THE DARK」にも言及。

また、未唯mie自身の“ビューティフル・メロディーズ”(思い出の洋楽)として、ラスベガス公演でソロ歌唱を披露した「Without You」(ニルソン)を挙げ、「バックでフランク・シナトラのオーケストラの方たちが演奏してくれたんです。間奏でフルートのソロが入るんですけど、白髪のおじいちゃんが吹いてくれて。そのフルートに感動して、涙がボロボロ出てきて、次のサビが歌い出せなかったんです。だめだ、いま思い出しただけでもグッときますね」と目を潤ませた。

6月30日の公演については「ピンク・レディーの曲も歌いたいと思っているんですけど、アレンジとして大人の方が楽しんでいただけるような雰囲気にしたいと思っています」と語った。

「ビューティフル・メロディーズ プレミアムコンサート」の公演詳細は特設ページにて
https://www.joqr.co.jp/qr/article/114389/

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