5/5『ラジオNIKKEI音楽祭!』ゾーン⑨加藤和樹の音楽のおもちゃ箱PART2

今年2月にラジオNIKKEIが始めた音楽プロジェクト『ラジオNIKKEI音楽祭』。

毎回、さまざまなジャンルの楽曲が楽しめる、まさに音楽の祭典です。

 

5回目となる5/5は『子供も大人も楽しめる音楽のおもちゃ箱SP』と題し、

朝8時~夜7時まで、全部で10個のゾーンでお祭り企画を放送します。

(※途中、レギュラー番組や15:00~16:30競馬中継を挟みます)

 

9つ目のゾーンは、17時10分からのゾーン8に引き続き、

帝国劇場や日生劇場、赤坂ACTシアターといった大きな舞台で主役をはる

ミュージカル俳優の加藤和樹さん。

後半となるこのゾーンでは、『いまこういう時だから届けたい思い、送りたいエール』

というコンセプトでお話を伺います。

エールが込められた6月発売予定のミニアルバム『Addicted BOX』の

制作秘話などが聴けるかも。

直前(5/5の17:10~17:30枠)に放送される加藤和樹さんPART1と併せてお楽しみください。

 

-------------5/5『ラジオNIKKEI音楽祭!』一日のタイムテーブルはこちら----------------

8:00~8:50 オープニングセレモニー&公演中止になったミュージカル特集

9:00~10:30 音の魔術師たち

10:30~11:30 Music Voyage Anthology ~みんなへの応援歌~

11:30~12:00 BEYOND THE INTERNET~ライブハウスと共に~

12:00~13:00 ライブに行った気分で楽しめる海外アーティスト特集

13:00~15:00 石原順の日々の泡~音楽と出会った日

16:30~17:00 エレクトーンプレイヤー 826askaの音楽のおもちゃ箱

17:10~17:30 加藤和樹の音楽のおもちゃ箱①

17:45~18:00 加藤和樹の音楽のおもちゃ箱②

18:00~19:00 Music Voyage Anthology ゴールデンナミエウィーク

※途中、レギュラー番組の他、15:00~16:30には競馬中継を放送します。

ラジオNIKKEI音楽祭!子供も大人も楽しめる音楽のおもちゃ箱SP⑨加藤和樹の音楽のおもちゃ箱PART2
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2020年5月5日 火曜日 17時45分~18時00分
出演者:ミュージカル俳優 加藤和樹さん
番組ホームページ
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

Facebook

ページトップへ