ふぉ~ゆ~とお金について学べるコンテンツをご紹介『おすすめラニィちゃん』6/26~7/2

ラジオNIKKEI公式マスコットのラニィです!

天気予報でこの時期によく見る、雨を示す傘マーク。この傘マークを使うのは日本や韓国などの限られた国だけなんだそう!世界的には雲から雨が降っているマークが一般的なんだって!

さて、それではラジオNIKKEIのオススメ番組をご紹介します。

お金との付き合い方を学ぶ『ふぉ~ゆ~と学ぶ!ニッポン経済』

ふぉ~ゆ~と一緒にお金との付き合い方や経済について、楽しく勉強しませんか?
お金に関する心配事は山積みだけど、どうすればいいかわからない。そんな「マネー初心者」のあなたに向けた30分番組です。

番組Twitterも要チェックです!収録の模様が見られるようになりました。

ふぉ~ゆ~と学ぶ!ニッポン経済
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週水曜 18時00分~18時30分
出演者:ふぉ~ゆ~、山口 聡
番組ホームページ
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

日曜の夕方はジャズとともに『テイスト・オブ・ジャズ』

55年以上の歴史をもつ、民放ラジオでは最長寿級のジャズ番組です。

毎回ミュージシャンやシンガーなどのジャズ関係者をスタジオに招いて、そのゲストにゆかりの曲を紹介しています。スタジオで繰り広げられる即興トークもお楽しみください。

テイスト・オブ・ジャズ
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週日曜 19時00分~19時30分
出演者:山本 郁
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

「“相手を緊張させる”それがスターだから」秋元康の言葉に二宮和也も納得「やっぱり木村拓哉さんはすごかった」

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。二宮さんが人知れず抱えていた“不安”とは?

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元康「相手を緊張させるのがスター」

二宮:僕、共演者の人やスタッフの人たちとの出会いの運がすごくあると思っていて、そこまで気まずくなった撮影現場ってないんですよ。誰かが突出して怒っているとか、(現場から突然)いなくなるみたいなことがなくて。

秋元:だって、ニノのキャラクターは絶対に受け入れられるから(笑)。

二宮:(笑)。だから、例えば、ダブル主演みたいな形だけど“2人がまったく話さないほど仲が悪い”みたいな設定だとしたら、「現場でも話さないようにしたい」って相手に言われたら俺、どうしようと思って(笑)。

秋元:まぁ、そういう人もいるよね(笑)。でも、ニノは今年で41歳になるけど、これが50歳、60歳のベテランになっていったときに、このキャラクターでいけるかだよ。

二宮:(笑)。

秋元:例えば(樹木)希林さんの例を挙げると、同じシーンのリハーサルを3回やったとして、3回とも芝居を変えるわけよ。それで、監督を呼んで「どれが良かった?」って聞くんだって。希林さんは1番目がいいと思っているけど、わざと2つ目、3つ目は芝居を変えて、それを聞いて監督の実力を測るという……そういう伝説があってさ。

二宮:へぇ~。

秋元:そういうので俺が好きなのは、これも本当かどうかはわからないけど、松任谷由実さんが女性アーティストとの対談で、(女性アーティストから)「ユーミンさんの大ファンで、すごく緊張しました」って言われたときに、「緊張させるために何年かけていると思う?」って(言ったらしい)。美空ひばりさんもそうだけど、“相手を緊張させる”それがスターだからね。

二宮:でも本当にいますよね。「あれ?(会っただけで)汗が止まんない?」みたいな人。

秋元:美空ひばりさんなんて、コンサートとかでセンターピンがちょっとずれただけで、その照明の人が次の日から外されるぐらい厳しい方だったんだって。俺もプロデュースしたときに「10曲全部(レコーディングする)2週間前にください」って言われて。

その頃は(納期に)遅れまくっていたけれど、ちゃんと2週間前にそろえた。なぜかというと、あれだけ歌がうまい人が、その10曲を自宅で2週間かけて練習してくるわけ。だから、レコーディングのときはみんなピリピリなのよ。

二宮:それはありますよね。

秋元:わざとピリピリな空間をつくるわけ。つまり、相手を追い込むことによって、自分も追い込まれて良い仕事ができると。

◆木村拓哉のアドリブに「ドキドキしたなぁ」

二宮:それでいうと、やっぱり木村拓哉さんはすごかったですね。ご本人はそんなつもりはないんでしょうけど、例えば、“ここだけ撮れれば前後の余白は使わないだろうな”っていうところのお尻で、木村さんが「あいつどこ行った?」みたいな、今しゃべっている2人とは違う登場人物を指して「どこに行った?」っていう台詞を(アドリブで)足すんですよ、それにもう焦っちゃって、どこにいるかなんて知らないから。

だけど“二宮は「あの人が今どこにいるか知っている」ことまでバックボーンとして描いている”って、木村さんのなかのイメージにあるんですよね。だから“そこまで考えているのか”って、うすーく問われていたのかなって。

秋元:それもすごいね(笑)。

二宮:とはいえ、試しているわけではないんですよね。いやぁ、ドキドキしたなぁ。

秋元:木村拓哉さんもそうですけど、黙っているときにピリピリ感を出せる人、スタッフも視聴者も含めて“え、なんだろう?”って、深読みしてくれるのがスターだなと思うよね。だから……ニノは、しゃべりすぎなんじゃない(笑)?

二宮:そう! 俺、しゃべりすぎているんですよ(笑)。

秋元:でも、そういう新しい形のスターがニノかもしれないよな。

二宮:ずっとしゃべっていますもんね。

秋元:それで、バラエティからYouTubeからSNSまで“すべてをやる”っていうさ。

二宮:今は本当に“全部やってみる”っていう状況ですよね。

秋元:そこから何かが決まってくるかもしれないしね。

▶▶秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス” 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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