佐賀競馬の中央・地方交流競走を実況でお届け!『佐賀記念実況中継』
ラジオNIKKEIは、2月9日にさがけいばで開催される、第50回佐賀記念の模様を実況中継いたします。佐賀記念はダート2000メートルで行われる4歳以上の中央・地方全国指定交流競走。中央競馬、地元・佐賀、他地区所属馬が参戦して、毎年熱い闘いが繰り広げられます。
佐賀記念は、他のダートグレード競走同様、JRA所属馬の優位は変わりません。なお、2009年のスマートファルコン、2013年のホッコータルマエは、ここを勝った後、ダート界のチャンピオンホースになっています。一方、地方馬の勝利としては、1996年のリンデンニシキ(佐賀)、2001年・2002年のミツアキサイレンス(笠松)、そして2008年のチャンストウライ(兵庫)の4回となっています。
今年の注目馬はJRA所属時に6連勝で重賞2勝を挙げるなど活躍、いよいよラストランを迎えるグレイトパール(牡10)、「佐賀競馬の有馬記念」とも呼ばれる中島記念を制したリュウノシンゲン(牡5)にも注目が集まります。中央からはバーデンヴァイラー(牡5)、ジャズブルース(牡4)をはじめ5頭が出走予定です。混戦模様の今年のレース、果たしてどの馬が勝利を掴むのでしょうか?
ゲストは女優の藤江れいなさん、解説には競馬評論家の斎藤修さん、競馬ブックの坂井直樹さんをお迎えするほか、特集コーナーでは、佐賀競馬場で33年間、たった一人でレース実況を続けてきた中島英峰アナウンサーに、思い出の佐賀記念、思い出の名馬について語っていただきます。
ラジオNIKKEIは、これからも全国の競馬を応援するとともに、臨場感に溢れた実況をお届けしてまいります!どうぞご期待ください!
※該当回の聴取期間は終了しました。
二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)秋元康さん、二宮和也さん
◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”
秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。
二宮:本当ですか!?
秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。
二宮:うれしい……!
秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。
二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。
秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。
二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。
*
秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?
二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。
秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?
二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。
◆二宮「時間がないです(笑)」
秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?
二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。
秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。
二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。
秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。
二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。
秋元:そうでしょ(笑)。
▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00