宮沢和史がナビゲートする現代(いま)を生きる沖縄民謡『旅する唄のしまくとぅば2023』
現代を生きる伝統芸能
ラジオ沖縄では、沖縄民謡をテーマにした特別番組『旅する唄のしまくとぅば2023』を11月9日(木)に放送します。
毎年数多くの新作が生まれ、そして唄い続けられている沖縄民謡はまさに現代を生きる伝統芸能といっても過言ではありません。
島や国を超え世界中で民謡を志す唄者たちが昔ながらの三線としまくとぅばを使って独自の感性で今を描く島唄を紡いでいます。
作者たちはどのような想いやメッセージを沖縄民謡にこめているのか。またこれまで作られてきた民謡は、時や場所をこえてどこまで旅したのか。そんな沖縄民謡の可能性について、シンガーソングライターの宮沢和史と島唄解説人の小浜司が探ります。
今、もっとも勢いのある沖縄民謡歌手4組を招いて受賞曲の生唄を披露。
番組の中ではラジオ沖縄が主催する新作コンテスト新唄大賞でグランプリを受賞した民謡歌手4組を招いて受賞曲を披露。
歌詞に込めたメッセージやしまくとぅばの意味の解説、曲作りの経緯まで語ってもらいました。
沖縄民謡ファンはもちろん、これから新しい民謡製作に挑戦したい方には必聴の特別番組です。
出演 宮沢和史 小浜司 仲宗根創 島袋辰也 LUCY 村吉茜
※該当回の聴取期間は終了しました。
「魔女の宅急便」を観ると…、祖母から“ネギ”を巻かされ…記憶に残っている「風邪」を引いた日の思い出
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーの皆さんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。今回の放送では、会議テーマ「風邪の思い出案件 〜あの日、あの時、風邪ひいて〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆“寝ているだけ”の悲しい旅行に…
京都へ家族旅行に言ったときのことです。ホテルでチェックインを済ませて部屋に入ったときにダルさと感じ、風邪でダウン……。ホテルに紹介してもらった救急病院で診察を受けて薬をもらい、2泊3日のあいだずっとホテルで休養し、熱が下がったので帰宅。結果的に、ホテルで寝ているだけの旅行になってしまいました。
家族に「せっかくだから出かけたら?」と声をかけてみたら、躊躇することなく観光に出かけました(笑)。ただ、妻が夕食におばんざいを買ってきてくれたので、少しばかり観光気分を味わえたのが救いです。“健康が第一だな”と実感した旅行でした(神奈川県 63歳 男性)
◆祖母に必ず言われた言葉
今でも本当に意味がわからないのですが、子どもの頃は、風邪を引くと祖母に必ず「首にネギ巻いて寝なさい」と言われ、実際にネギを巻かされていました。その影響かもしれませんが、今でも風邪を引いたときや“引きそうだなぁ”と感じたときは、必ずネギ料理を食べるようにしています(埼玉県 29歳 男性)
◆「魔女の宅急便」を観ると…
幼少期に風邪を引いたときは、必ずジブリ映画の「魔女の宅急便」を観て、ポカリスエットを飲んで寝ていました。なので、いまだに「魔女の宅急便」を観るとポカリが飲みたくなります(笑)。子どもの頃の思い出や習慣って意外と残っていますよね(東京都 25歳 女性)
◆体調が悪い日に“マック”!?
私の風邪の日の思い出といえば「マクドナルド」です! 子どもの頃は、いくら体調が悪くても食欲だけは常にある体質だったので、我が家では風邪を引いたらまず病院に行き、その帰りになぜかマックを買って、家で食べて寝る、というのがルーティンでした。むしろ、マックは風邪を引かないと食べられませんでした。
大人になった今ではとても考えられませんが、私の小さい頃は、それがとても印象的でした。体調が悪くても、そこだけはウキウキしていた風邪の思い出です(東京都 34歳 女性)
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保