じゅんいちダビッドソン、キャンプを中抜けしてラジオの生放送に!?

毎月第2日曜、SBSラジオのスタジオから生放送でお送りしている番組『じゅんダビの遊火メシっ!』。
本田圭佑のものまねでおなじみ、そしてキャンプ芸人としてもおなじみのじゅんいちダビッドソンが、
キャンプのことを話したり、それ以外のことも話したりする1時間です。
じゅんいちダビッドソンのYouTube制作に関わっているディレクターのアミーガ、ざわPも参加してお話しています!

今回は、4月14日(日)放送の一部をご紹介。
オープニングでは毎回、「最近どんなキャンプしてたか」というお話をしているんですが…

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※以下、じゅんいちダビッドソン=「じゅんダビ」

じゅんダビ:
最近、キャンプする頻度が増えてきたというか。
一時期、2番目の子どもが生まれてちょっとアウトドア活動できてなかった時期があったんですけど。
前に、キャンプの翌日、このスタジオ来たときあったでしょ?
実は、ついに…俺、今、キャンプ中なんですよ。

アミーガ:こわいこわいこわい(笑)。
中抜けしてるってことですか?

じゅんダビ:
そう!キャンプを中抜けして生放送きてる。
SBSラジオのスタジオから1時間以内くらいのところで、しかも焚火会のメンバーと。
メンバーは…バイきんぐの西村、元うしろシティの阿諏訪、ベアーズ島田キャンプ、インスタントジョンソンのスギ。さん。
あと…どうやらスパローズの大和さんが僕と入れ違いで現地に到着したようです。

アミーガ&ざわP:(笑)。
それってどうやって抜けてきたんですか?
「生放送行ってきます〜」って感じですか?

じゅんダビ:そう!というか…
遊びのキャンプだったら、「ちょっと子ども見んといかん…」ってなるんですけど、この『じゅんダビの遊火メシっ!』があったからこそ参加できたキャンプなんですよ。
ありがとうございます。レギュラーやらせていただいて。笑

それでね、楽しみでしょうがないのが…、ほら、静岡って魚うまいでしょ?みんな興奮してて。バイきんぐの西村がかかってるんですよ。
マグロの柵、3800円するやつを3本も買ってきたの!
スギ。さんは、日本酒一升瓶を買ってきて、ベアーズ島田キャンプにプレゼントしてて。
島田と西村はそれを飲みながらマグロの柵を楽しんでたんですけど。
僕このラジオがあって運転せないかんから…マグロの柵を三ツ矢サイダーで食ってきたんですよ!

アミーガ&ざわP:(笑)

じゅんダビ:
ただ、帰って楽しむために、スペアリブを煮込んできて。30〜40分煮込んだものを火止めて、テントの中に置いてきたんですよ。
だから、21時くらいにあっち(キャンプ場)着くでしょ。 2時間後くらいにスペアリブ楽しめるんですよ。

アミーガ:
大丈夫ですか?焚火会の人たちにいかれちゃってないですか?

じゅんダビ:
いやいや!みんな好きなものもってきて楽しんでるからさ、大丈夫だと思うけど…。
…はじめてやな、テント張って生放送来たの。

アミーガ:
確かに、なんか、軽装なんですよね…(笑)

じゅんダビ:
ナメてるわけじゃないですよ!!ただ、手ぶらで放送局きたのははじめてですね。
・・・コンビニ寄って、氷買って、キャンプ場へ帰るんだ〜♪

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キャンプ場から中抜けして生放送にやってきたじゅんいちダビッドソン。
これからも生放送の前後にはどこかでキャンプをしているかもしれない!?!?

リアルタイムのキャンプレポートも添えてお届けしている『じゅんダビの遊火メシっ!』
次回の放送は、5月12日(日)よる7時からです♪
メッセージは「#あそびめし」をつけてポストしてくださいね!

じゅんダビの遊火メシっ!
放送局:SBSラジオ
放送日時:2024年4月14日 日曜日 19時00分~20時00分
出演者:じゅんいちダビッドソン

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】水上由伸投手インタビュー 勝ちパターン返り咲きへ「僕は点を取られる気はありません」


4月3日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームで行われた西武ーオリックス2回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの水上由伸投手にインタビューした模様を放送した。勝ちパターンへの思いを訊いた。

――前日(4月2日、西武ーオリックス1回戦)の試合では、あの牽制球(6回2死1・2塁で2塁ランナーを牽制で刺したプレー)が一番インパクトに残りました。
水上「ありがとうございます」

――そしてライオンズナイターで選んでいるデイリーMVPにも水上さんが選ばれました。
水上「ありがとうございます」

――あの牽制球は本当に鮮やかでしたね?
水上「キャンプ中に何度もやっていたので、サインが出ても決められる自信はありました。豊田(清、投手)コーチと青木(勇人、投手)コーチからも『ああいうところで決めなかったら、やっている意味がない』と口酸っぱく言われていたので」

――2死1・2塁で(先発の)平良(海馬)投手の後を受けて、嫌な流れになりかけていた場面をパシッと断ち切るワンプレーになったと思います。
水上「(セカンドの)外崎(修汰)さんからサインが出て、もちろんバッターと勝負する気ではいたのですが、アウトにすることができたので本当うまくいきました」

――ここまでシーズンが始まって(4月2日終了時点で)2試合に登板しまして、オープン戦も含めて無失点と非常にいい流れで来ているのではないかなと思いますが?
水上「すごく体もキレていますし、プロに入ってからは一番いい形でシーズンに入ることができているなと投げながら思っています」

――去年とは体の感覚も全然違う?
水上「全然違いますね」

――去年は体が重かったなとかなかなかうまくいかないなといった部分があった?
水上「あったと思いますね。都合が悪いことは忘れるので、あまり覚えてないです(笑) 」

――(調子の良さは)一昨年のような感じですか?
水上「一昨年もそんなに覚えていないです。一昨年のように戻りたいと思っても、体も変わってきたりして戻れないので、今年は今年の自分という気持ちでやっています」

――今年は甲斐野央投手や(アルバート)アブレイユ投手が加入して、リリーフ陣の競争も続くと思いますが、勝ちパターンの中心で投げたいですか?
水上「点を取られなければ、自然とそういったところで投げられると思うので、僕は点を取られる気はありません」

――今年の目標も含めてメッセージをお願いします。
水上「今のところすごくいい雰囲気でチームもきているので、自分の中ではキャリアハイを超えるという目標で、チームとしては優勝を目指して頑張りたいと思います」

――前日の試合の解説・東尾修さんが水上投手に関して「投球についてセンスがある。コツというか、相手のバッターの雰囲気をよく見ている。そこは感心する」と水上投手を非常に評価していました。
水上「ありがとうございます」

――バッターの雰囲気を感じることはある?
水上「マウンド立ってみてバッターを目の前にすると感じるものはあるので、気持ちでは負けないようにしています」

※インタビュアー:高橋将市アナウンサー

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