コンサドーレ野々村社長「残り試合は、来年の自分の立ち位置を決める闘い」

残り試合が来季を左右する ©STVラジオ

サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の野々村芳和社長がSTVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』に出演。J1のリーグ戦も残すところあと3試合。残留を決めているコンサドーレは、この残り3試合をどう闘うのか。ミハイロビッチ監督の"気持ち"を野々村社長が代弁しました。

吉川:残り試合は、テーマを持って、ということになりますか?

野々村:そうですね。ゲームの流れを見ながら勝ち点をしっかり、どう取るか。勝ち点3を狙いながら、ゆとりと言うとおかしいけど、考え方を今、ミシャは植え付けているようなところがあるみたいですね。そんなトライは今まではしてこなかったので、それはそれで新鮮だなと思いますね。

吉川:契約更改のことも考えて、選手は、最後にゴールを一発決めておくか、おかないかで違う…そこまでではない?

野々村:以前は、そういうことは多かったんです。契約も、今年で(契約期間が)終わって、再度契約をするという人が多かったんですが、だいたい今は何年か契約がある選手で、選手にもよるけど、これだけ出場したら(年俸が)こうなります、みたいなことがFIX(固定化)されているので。だから、これからの3試合の活躍によって給料がどうって言うより、来年の自分の立ち位置がどうなるかっていうのがあるかも知れない。

野々村:あとは、自分が1年間やってきた最後を、気持ちよく終われるかどうかってことも重要じゃないですか。区切りだしね。

シーズンも大詰め。J1残留が決まり、しかしACL出場圏への望みも消滅した今、残り試合をどう戦うか。選手は"自分との戦い"なのかも知れません。それをミシャ監督と野々村社長は、しっかりと見ていることでしょう。

STVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』(毎週土曜 あさ7:30~8:00)

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GO!GO!コンサドーレ
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 7時30分~8時00分
出演者:野々村芳和(北海道コンサドーレ札幌社長)、吉川のりお(STVアナウンサー)
番組ホームページ

北海道コンサドーレ札幌社長・野々村芳和さんと吉川のりおアナのアラフィフコンビがお送りする【痛快スポーツトークバラエティ】。サッカー番組のようでサッカー番組じゃない!?。誰でも今日からサポーターになれる、そんな番組です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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