「ヤマハがいかに力を入れていたかの証」秘蔵ポプコンLP音源で自らの"成人式の頃"を語る

聴けば思い出す曲「風になる/つじあやの」 ©STVラジオ

ポプコン出身のシンガーソングライターで、"選曲家"の松崎真人がお送りするSTVラジオ『MUSIC☆J』(RCCラジオ同時ネット)。'70~'90年代の日本のポップスを中心に、厳選・フルコーラスでお届けしています。この日は、聴くと思い出す人も多そうな、ちょっと懐かしい曲を。(文中敬称略)

松崎:最近、新しいアルバムを出したらしくて、それが良いらしいんですけど、まだ買えてないので皆様、お馴染みのところで思い出して頂こうと思いまして。

M20「風になる/つじあやの」

松崎:アレンジ、プロデュースは根岸孝旨ですね。その縁があるのかどうか判りませんけれども、つじあやのの最新アルバム「Hello Woman」の制作過程での出会いのご縁で、4月16日に「ビルボード・ライブ」でライブがあるみたいで、ゲストがセカンドステージには、ことりんご。ファーストステージには、この方がゲストでいらっしゃるようです。すごいね。

M21「イージュー☆ライダー/奥田民生」

松崎:先ほど掛けた、つじあやののプロデューサーだった根岸孝旨が「Dr.Strange Love」という3人組で奥田民生のバックバンドをやっていた時期があって、その時にバンドのメンバー含め、自分も含め「イージュー超えて、よくやるなぁ」と、ガハハと笑いながら、その時の気分を歌った歌です。ちなみに「イージュー」というのは…(この説明は、radikoタイムフリーでお聴き下さい)。

そして、この日は、パーソナリティの松崎真人自身のデビュー作を、当時の「POPCON」音源でお掛けしました。
 
松崎:きょうは秘蔵のLPを持って参りました。ポプコンの他にもオーディション番組とかコンテストはあったけど、ヤマハがいかに力を入れていたかってことが判るのが、各大会について、ちゃんと記録のレコードを残していると言うことなんです。記念品としての限定プレスではなくて、ある程度の枚数はプレスされて、市場にも出ているという品物です。記念に、27回なら27回のポプコンのエントリー曲を全部、聴きたいという人が全国にある一定数以上いたと言うことの証でございます。

松崎:10日が成人式だったからかも知れませんが、僕が皆様の公の前に姿を現すことが出来たのは、これから紹介するポプコンの第27回全国大会というところまで進出して、「たわいないトワイライト」という曲を歌って、それが後にシングルカットと言うか、デビュー曲になったのがきっかけでした。

松崎:(番組の中で語る)ポプコンの話の原点です。自分の出場した回。予選落ちとかも含めたら3回出てるんですけど、その3回目の27回大会のLP盤を持って来ました。まず、私がよく番組で「同期だ。ドンパだ」という感じで名前を出させてもらっている西尾芳彦と言う人がいて、3歳年上で、現在は九州で「Voice」という、当時と同じバンド名で、音楽学校でもあり、プロダクションでもありという組織を引っ張って、YUIとか絢香とか色んなアーティストを育成して、天下を取った男でございます。27回大会のアナログLPに収められている、西尾芳彦の若き日の歌声をまず、聴いてもらおうと思います。

M08「哀舞/Voice」

松崎:と言うわけで、お掛けします。我が青春の第27回ポプコンだけのアレンジで。
 
M09「たわいないトワイライト/松崎真人」

松崎:計算したところ、この年、わたくし20歳になる年でした。日付で見ると、まだ19歳です、この時。なんか当時の自分の声を聴いて、「まぁ、頑張ったんじゃないの」と思いますけど。今回は、ポプコンの自分事をお話ししました。

【編集後記】
「風になる/つじあやの」 彼女のトレードマークであるウクレレをしっかり聴かせながら、ドラム、ベースを入れた編曲は根岸孝旨。この楽器編成での歌バック編曲、実はとても難しい。「どんなふうに楽器を配置するか?」に加えて「最終的なミックスの完成形をどんな音像にするのか?」までを考える90年代からの「編曲家」の仕事はどんどんそんなふうに変化していった。ときには完成したミックスを一度解体して、一からミックスをし直すことも厭わない。その厳しさが今のアレンジャーには求められる。このほんわか感は、厳しい制作プロセスの果てに見晴らせる風景なのだと、たまーに思い出して頂ければ。(松崎 真人)
 
【1月11日のプレイリスト】
M01「SUN/星野源」
M02「群青日和/東京事変」
M03「フラワー/Kinki Kids」
M04「Sexy Music/Wink」
M05「ポケベルが鳴らなくて/国武万理」
M06「ドアをあけて/ザ・リリーズ」
M07「ラブ・サイン/パープル・シャドウズ」
M08「哀舞/Voice」
M09「たわいないトワイライト/松崎真人」

M10「ファイト!!/森高千里」
M11「ラストチャンス/Something ELse」
M12「Everytime You Go Away /Paul Young」
M13「いつも何度でも/木村弓」
M14「エヴリデイ/JITTERIN’JINN」
M15「かなしみ笑い/中島みゆき」
M16「霧に走る/中島みゆき」
M17「Midnight Blue Train/浜田省吾」
M18「共犯者/矢沢永吉」

M19「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ〜/原田知世」
M20「風になる/つじあやの」
M21「イージュー☆ライダー/奥田民生」
M22「ひとり寝の子守唄/加藤登紀子」
M23「世迷い言/日吉ミミ」
M24「横浜いれぶん/木之内みどり」
M25「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES/松田優作」
M26「すべてはALRIGHT(YA BABY)/RCサクセション」
M27「ラーメンたべたい/矢野顕子」

STVラジオ『MUSIC☆J』(毎週 火~金  19:00~22:00) ★RCCラジオ同時ネット

MUSIC★J
放送局:STVラジオ 他1局ネット
放送日時:毎週火曜~金曜 19時00分~22時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:松崎真人(まつざき・まこと):シンガーソングライター、選曲家。北海道札幌市出身。1984年ヤマハポピュラーソングコンテストで優秀賞を受賞し、85年「たわいないトワイライト」でデビュー。92年、佐木伸誘とユニット「Birthday Suit」結成。現在はソロでラジオパーソナリティやライブを中心に活動。
番組ホームページ

リクエストメール:mj@stv.jp
twitterハッシュタグ:#musicj 

70年代~90年代の日本のポップス・日本語のポップスを中心に"厳選かけ流し"でお届け。パーソナリティは、北海道出身のシンガーソングライター・松崎真人。音楽への深い造詣と知識に裏打ちされた含蓄あるトーク、選曲の幅広さでリスナーの支持を全国に広げている。松崎の"微妙な滑舌"も病みつきになります!。
★RCCラジオでも同時生放送(~21:50)

※該当回の聴取期間は終了しました。

コンサドーレ野々村"会長"「前3人はどこも出来ないといけない」新戦力の攻撃陣に"指令"

三上GMが赤裸々に ©STVラジオ

サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の野々村芳和会長が出演するSTVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』。社長から”会長”に」なってからは初めての出演になりますが…何も変わりません。いつもと変わったことと言えば、今週は野々村会長は沖縄からのリモート出演。コンサドーレのキャンプの様子もちょっとだけ含めて、いつもの野々村トークを展開します。

チームは沖縄キャンプで27日、J2・長崎と練習試合を行って、浦和から加入したFW興梠慎三選手がシャドーのポジションで出場しました。

野々村:内容は良いに越したこと無いけど、45分なり90分なり、しっかりサッカーが出来るかどうかの確認という意味では、十分な練習試合だたっと思います。

吉川:右シャドーに興梠選手は入ったと言うことですが、これもオプションのひとつと言うよりは、今いるメンバーの中ではシャドーになる?

野々村:オプションのひとつだとは思います。コンサドーレの前3人は、誰がワントップで誰がシャドーかって、そんなに強く意識する必要もなくて、誰でもその3つのポジション出来ないといけないよって所があるので、場合によってはシーズンの中で(興梠)慎三がシャドーをやることもあるかも知れないし。何か大きな狙いがあって(練習試合で)やっていることではないですね。

吉川:興梠選手が入り、シャビエル選手が入ってきたところからすると、攻撃陣の競争力が一気に上がりますね。

野々村:それは間違いないと思いますね。シャビエルもきょう(28日)来ると思うんです。コンディションはまだまだなんだろうけど、みんんがそこそこのコンディションになれば、競争は相当、激しくなると思います。

吉川:考えて見れば、もう1か月後には(開幕なので)トップ(コンディション)の状態じゃなきゃいけないんですよね。

野々村:それが望ましいけど、それはなかなか難しいかなっていう風には僕は思ってます。2週間以上、キャンプやれてる選手と、シャビエルなんかも今日からみたいな感じになるわけですよね。そこのコンディションのバラつきはあるから、開幕の時にピークである必要は全然、ないと思います。今までやって来たことのベースがあるので、元気な選手がしっかりいれば、それなりのパフォーマンスはチームとして出せると思うので、個々、だんだんとコンディションを上げて行ければいいんじゃないかなと思います。

コロナ禍の影響で、野々村会長もチームの選手、スタッフとの接触は最低限にしているようですが、チームの仕上がり具合は注意深く見ているようです。

そう、開幕までもう1か月となりました。早く興梠選手やシャビエル選手の躍動する姿を札幌ドームで見たいですが、その前に番組としては、どうしても週明けの「Jリーグ・チェアマン」の発表が気になります。ドキドキ…。

STVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』(毎週土曜 あさ7:30~8:00)

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