イモトの2024年の抱負は「向き合う」

TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜日よる9時30分から放送中!

1月3日(水)放送後記

イモトが、番組内で毎年恒例となっている書き初めをして今年の抱負を掲げた。去年の抱負「自分軸で生きる」が実行できたというイモトが2024年、今年の抱負で掲げたものは・・・?

イモトの2024年の抱負は「向き合う」

イモト:明けましておめでとうございます! イモトアヤコです! 今年も何卒よろしくお願いします! 2024年の今年は辰年ですって。ドラゴンということですね。・・・ねえ、それ以上、特に何も無いんですけど(笑)。私は辰年でも無いのでね。ええ、何も無いんですよ(笑)。辰年にまつわるエピソードとしては、唯一、イッテQで辰年にちなんでドラゴンだ!って言って、コモドドラゴンと一緒に写真を撮って年賀状にするとか、そういうのはありましたけどね。今年はそれも無いですし。辰年のエピソード、特に無いかな。スタッフ陣で辰年で今年が歳男・年女という方、います? いないですよね。別に何も広がらないということで、新年早々オープニングからグダグダして申し訳ないですよ(笑)。

イモト:・・・どうします? 書き初めをします? 今年の抱負を書きますか。ちなみに去年が「軸」というという字を書いて、自分軸で生きると。これはわりとそのまま2023年は実行できたのではないかな。

イモト:ここで書き初めをすると、意外にそういうふうになるというのがありますよね。うーん、難しいなあ。候補がいくつかあって。去年の軸がけっこう良いこと言ったんでね。色紙の予備、何枚かあります(笑)? はい、書けました。今年は一字ではなく、4文字ですね。こちらです!

イモト:これ、すごい迷ったんだよー。この「向き合う」というのは、人に対してもそうだし、自分に対してもそうですね。人にも自分にも向き合うということにしようかなと。これは色々あって、2023年の反省点を踏まえての今年の目標かな。新年早々、こんな話をして良いのかな(笑)。明るくいきたいんですけど(笑)。嫌なことがあったりすると、「向き合う」のをストップしちゃうことがけっこうあって。思考停止じゃないですけど、考えないようにするとか。シャットダウンするクセがあるので、今年はいろんな状況とか、いろんな人と正面を切って逃げずに。ぶつかる時はぶつかるかもしれない。そういう作業をちょっとずつでもいいから、していこうかな。

イモトの“シャットダウン”癖

イモト:子供も2歳になって、イヤイヤ期というのもあって。そういう時ってシャットダウンになるんですよ(笑)。ごはんを出してもイヤになってのけられたりして。せっかく作ったごはんを一口も食べてくれなかった時に、うわってなるんですよ。そういう時は自分が傷つかないために一旦、スンってなるんですよ(笑)。それはそれで一つの方法としてあるんですけど、それが終わった後にもうちょっときちんと向き合って。どうしたらもう楽しく食べられるかなと。そういう時に、自分ってこういう行動してしまうよなとか。そういうことに目を瞑っていたんですけど、目を瞑らずに気づいてあげる。これは内省になってしまうんですけど、そういうふうにしていく。

“イライラは自分の中にある”という教え

イモト:よく行く整体の先生と、体のこと以外の普段の生活のことなども話をするんですね。その先生はインドのヨガ、瞑想を学んでいて。私がイライラしたことがあった話などをして原因を聞くと解決してくれるんですよ。先生が言うには、<インドの教えだと、全部、自分の中にあるんだ>と。誰かに対してムカつく、実はそれは自分の中にあって。内省するということができるようになると、本当に恨みつらみ、憎しみみたいなことが一切失くなって、すごく楽に生きられるようになるんですって。

イモト:例えば、攻撃的な人がいてもそれは何かの学びだというふうに考えるんだって。生ききった人だとそう思えるんだろうけど、私はそこまで全然達してないから、なんかムカつくと考えてしまうんだけど。それを自分の中で内省して、向き合って、“この行動はあのことを気づかせてくれている、あの人の行動なんだ”と思えるところまで、この1年で・・・持っていけるかね(笑)!? 持っていけないよ、たぶん(笑)。いや、ムリだぜ。嫌なことがあっても今ので何を学べばいいんだ!?ってことがたくさんありますからね。

イモト:まあまあ、なるべく、向き合う作業を今年はしていこうかなと。そしてその結果、穏やかになると言われたので・・・ちょっとムリかもしれないな(笑)。いきなりゼロから100はムリだけど、ちょっとずつでもいいのでシャットダウン癖を止めて。。なるべく心をオープンにして生きていきたいものですね。私は今年、「向き合う」を目標にしたんですけど、皆さんが2024年、どんな目標や抱負を掲げたのか、すごく気になるのでよかったら教えてください。

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Saucy Dog石原慎也「やっぱりFコードでつまずくよね」“ギター初心者あるある” を3つ紹介

Saucy Dogのボーカルギター・石原慎也がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」。5月7日(火)の放送では、リスナーのメッセージをきっかけに、“ギター初心者あるある”を3つ紹介しました。



――リスナーのメッセージ
【石原先生こんばんは! 最近、趣味でギターを始めました。弾き始めてから、指の先の皮がめくれてしまいました。強く押さえすぎでしょうか?】


石原:え~、どうだろうな? 音楽をやっていると、こういうギターの質問をもらうことが多々あるんです。せっかくなので、今夜は「ギターを始めたら普通に起こること」の授業をお届けしたいと思います!

――ギターを始めたら普通に起こること
『1:指の皮がめくれる』


石原:言ってくれたように、指の皮がめくれるじゃないですか。で、俺もそうなんだけど、そのまま強く押さえすぎていると、爪の面積が小さくなっていくんですよね~……。

深爪っていうか、爪と皮膚の間が剥がれて痛いの。俺はもう慣れたけどマジで痛くなるし、爪がどんどん短くなっていきました。だから、もう5年か10年ぐらいすると、左の指の爪がなくなるんじゃないかな……?(笑)。

『2:Fコードでつまずく』

石原:やっぱり、Fコードでつまずくよね。よく言うじゃない? FとかB♭とかB……この辺は「セーハ」って言って、人差し指で1弦から6弦までを全部押さえるの。握力の問題なのかもしれないけど、これがなかなか難しくて。音が出なかったり出づらかったりするから、そこでつまずく人が多いんじゃないかなって思いますね。俺もつまずいた1人でございます……!

「セーハ」するってことは、そのぶん手を余分に動かしたりしないといけないので、コードチェンジもスピーディにできなかったりするんだよね。だから、最初のうちはその部分でつまずいちゃう、っていう。曲のテンポに合わせて弾きづらくなっちゃったりとかね。

『3:新しい発見』

石原:今までは、ちょっとネガティブなことを言ってきたんですけども……。今まで興味なかった音楽とかバンドとかを聴いて、「実はこの人たちってこういうことしてたんだ!」という新しい発見や気づきがあったり、「簡単そうに聴こえてんのに、意外とテクニカルなことしてるんだな」とか。そういうことがわかるようになってくるんじゃないのかな、って思います。難しいけどね。

俺は吹奏楽部だったからベースとかによく耳がいってたんで、「ベースって、こういうふうに動いてんだな」とか、「ギターって、こんなに難しかったんだ」とか、やってみてわかったことがありましたね。(リスナーに)ギター始めたみたいですけど、ちょっとでも役に立てたらいいなと思って、今回はこの授業をさせていただきました!

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5月7日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月15日(水)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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