おぎやはぎが深夜のTBS局内のセブンイレブンでいつも見かける謎の男とは?

JUNK おぎやはぎのメガネびいき
2024/2/1(木)放送

ここ最近、おぎやはぎが深夜のTBS局内のセブンイレブンで見かける謎の男。その男は、矢作さんが本番前の腹ごしらえのため、24時頃に行くと、お弁当コーナーの棚の前を何度もウロウロ。小木さんが、生放送終了後の3時半に行っても、その男はまた買い物を。その男は、矢作さんが本番前の腹ごしらえのため、24時頃に行くと、お弁当コーナーの棚の前を何度もウロウロ。小木さんが、生放送終了後の3時半に行っても、その男はまた買い物を。

いつも帽子を被ってサングラスを掛けているその男。どこかで見たことがある。もしかして、ライムスターの宇多丸さんではないか・・・。

でも、まさか・・・。

ただのおしゃれなスタッフかもしれない。でも、宇多丸さんっぽい。そこで、アトロクのスタッフでもある、メガネびいきのコガワPに確認したところ・・・本人でした。

とはいえ、深夜24時から早朝4時。なんでコンビニでウロウロしているのか・・・。

真相を直撃するべく、小木さんが生放送で呼び掛け。宇多丸さん、まだ、TBS内を徘徊していたら、ぜひスタジオに来てください。来れない場合はメールを。

その結果、宇多丸さんから続々とメールが。

なりすましです。
ここのところ、めちゃくちゃ多い、なりすましです。

そこから、沖縄の「アーサーシンガキー」的なお菓子の話をしていたところ・・・

宇多丸さん、乱入!しかも、コンビニ袋と缶ビールを持って。

そこから早速、セブンイレブントーク。宇多丸さんにとって、木曜深夜のセブンイレブンは至福の時間。1週間の放送の解放感と、アトロク生放送後に収録するポッドキャストでまだまだ喋れる!そんなよろこびで、セブンイレブンへ。

真相を知り、セブンイレブンのオススメ商品も熱くお話しいただいた後、それ以外のお話も。

実は、ドランクドラゴン鈴木拓さんの連絡先を知ってる宇多丸さん。拓さんをよく知るおぎやはぎからすると、その時点で宇多丸さんは相当いい人。なぜなら、拓さんはいい人・悪い人のリトマス試験紙。だから、いい人決定。

そこから、宇多丸さんの趣味だったり、今から約15年程前の思い出だったり、トーク。本当に貴重な時間。とはいえ、毎週いることが分かったので、また機会があればぜひお越しください!

そんなこの日のメールテーマは、セブンイレブン大好きな宇多丸さんにお越しいただいたということで、「宇多丸さんに教えてあげたいコンビニのオススメ」。セブンイレブンだけではなく、ファミリーマートやローソンなど、幅広く募集。この日もたくさんのメール、ありがとうございました!

番組の最後は、リスナーの方からご紹介いただいた、セブンイレブン「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」を、仲良くシェアして実食。

52歳のおじさん2人、深夜3時にがっつり豚骨醤油ラーメンを、がっつり完食したのでした。

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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