カラフルダイヤモンド、アイドルなのにモテなかった学生時代を語る
TBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』。今回の「あ」の人のコーナーゲストは…ボーイズ・アンド・メンの弟分、カラフルダイヤモンドの内海太一さんと小辻庵さん！
3月に入り卒業シーズンということで卒団式にまつわるメールを読んでいたところ…
今の第2ボタンをあげるのってあるの…？！
田中：女性の方からのメールです。卒業式といえば毎年思い出すことがあります。中学の卒業式終了後、年下の後輩女子たちから「制服のボタンをください！」と言われて2つボタン＋名刺もあげたことがあります
内海＆小辻：おぉー！！
井上：モテモテじゃないですか！
田中：ガチ運動部女子だった私は体育祭などでそこそこ活躍をしていたり、ボーイッシュな雰囲気もあったりして目立っていたのかもしれません。当時は戸惑いましたが、なんだかとても嬉しくて、憧れる対象は、男子も女子も関係ないんだなと思った出来事でした。
内海：なるほど～！
井上：そこの性別は無いのは学びますね中学・高校の頃とかに
田中：かっこいい女の子いましたね！
井上：いまだにあるものなんですか？ボタンを渡す文化とか？
小辻：それこそ僕、中学校の時もも3年間アイドルをやっていたので…やっぱなんかモテそうじゃないですか？
田中：モテモテでしょう！
井上：っていう…モテないとダメだよね？
小辻：学ランだったんですよ
井上：学ランって良いよね～！私も大好き！
小辻：で…ボタン5個あったんですよ…マジで誰も声かけてくれなくて…
井上：なんて言葉をかければ良いんだ…
一同：(笑)
小辻：バレンタインとかも一度ももらったことないんですよ…
井上：嘘！それは…ちょっと言い過ぎですよ！
小辻：いや！本当です！
井上：（小辻）庵さん、それはやめましょう！
内海：（笑）
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小辻：本当にそういうのが一度もないんですよ！悲しい思いしましたね
田中：そういうの要りません！ってオーラがあったのかも
小辻：自分から私に行きたいくらいでしたもん！
井上：（内海）太一さんはどうでしたか？
内海：いや～僕もそういうの無かったんですよ～！
井上：太一さん、もうその手は通用しないです
内海：いやいや！そういうのとかじゃなくて！男友達とも「誰が第2ボタンもらってもらえるかな？」とか話してましたし！
井上：年代が全然違っても会話は一緒ですね～
内海：当時、彼氏や彼女がいた人たちはラブラブしてましたけど、僕は全然でしたね…
井上：じゃあこれからはファンの皆さんに、あの時のボタンをあげるみたいなのどうですか？
小辻：全然いいですね！でも受け取ってくれるかな？
内海：尻拭いをさせるってことですか？！(笑)
小辻：いや言い方！(笑)
井上：思い出としてね(笑)ファンの人はたぶん嬉しいし！
その他にも内海さん・小辻さんがカラフルダイヤモンドになるまでのお話など沢山伺いました！
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井上貴博の…今日の「あ」
有給休暇から復活し、実家に戻ってきたような心地よさ。リスナーの皆さんとのやり取り。とても嬉しかったです。
今日も沢山のメールをどうもありがとうございました。お土産選びって、ホント難しいですね…象があそこまで不評だとは…笑。バンコクで出逢ったタイのブランド・スマイリーハウンド。大人買いしたので、この番組でも幾度となく着てくることになると思います。
ゲスト・カラフルダイヤモンドのお二人のフレッシュさに癒され、喧嘩するくらいに仲良しな彼らの寮生活が羨ましく感じました。
田中さんの卒業については、突然の発表になり申し訳ありません。あと3回、どうぞ宜しくお願い致します！
井上貴博
田中ひとみの…今日の「あ」
井上さん、タイからお帰りなさいませ～！プレゼントが当たった3名の方、おめでとうございます！象さん、放送でたくさんいじってしまいましたが、ほっこりな可愛さがあります( ・∇・)
そしてエンディングでお伝えした通り、3月いっぱいで、私が番組を離れることになりました。残念な思いはありますが、残り3回、皆さんと共に、明るい土曜日をお送りできたらと思います。よろしくお願いします！
田中ひとみ
