でか美ちゃん結婚おめでとう!石山蓮華からの意外なプレゼント

毎週月曜~木曜 14:00~17:30に放送中の『こねくと』。火曜日は石山蓮華さん、でか美ちゃんでお送りしました。

なにはともあれ、とにもかくにも、でか美ちゃんご結婚おめでとうございます!!!
でか美ちゃんが大好きな日本酒・而今さんやリスナーさんからもたくさんのお祝いが番組宛てに届いて、大変スタジオが華やかになりました。ありがとうございます。
石山さんからの結婚祝いは、象印の電気ポット!ゾウ好きで象印。この発想になるのはきっと石山さんだけでしょう。

結婚発表があってから聞きたいことが山ほど出てきた石山さんは取材モードに切り替わり、梨元れんげさんに変身。「大変恐縮なんですけど…」から繰り広げられる質問の数々。「X」で石山さんが宣言していた通り、3時間半たっぷりと根掘り葉掘りいろんなことを聞いております。ノロケ話の連続に石山さん食らいまくってます笑
あ、皆さん!恐縮と頭につければなんでもありではないです!!お気をつけください!!笑

滝田洋次郎監督『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』

3時からは、パッと目がさめるような、刺激的な出会いをお届けするゲストコーナー。火曜日は「アメリカ流れ者」。アメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに海外の最新映画やカルチャーを語っていただきます!
今回は、アカデミー賞の生中継特番で町山さんが共演した滝田洋次郎監督の映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』を紹介しました。

パートナーの呼び方、どうしてますか・・・?

4時からは、日替わりの企画コーナー「こねくとネット」。「でか美と蓮華のそのご意見いただきます!」
なんとなく心がざわつく、言語化できない感情を「ブギウギ」と名付けて、でか美ちゃんと石山さんがリスナーさんのブギウギメールに真摯に答えていくコーナーですが、さらに、強力な知恵と経験をお持ちのこねくとリスナーさんにもアドバイスをいただく相談コーナーです。

今回のブギウギは…
・「旦那」「奥さん」などのパートナーの呼び方についてブギウギ
・夢を叶えるために頑張り続けていたら、周りの人に「お前いつまでやってんだよ」と言われブギウギ など

本日は一家言一家さんに新加入した2人からナイスアイデアをいただきました!

エレ片リスナーの聖地!東京・中野新橋「ホルモン 良ちゃん」

5時からは、グルメ中継企画「ハロー!アワー」。「こねくと」唯一の中継コーナーで飲み屋さんでよくある「ハッピー・アワー」の時間帯に毎回いろんな方たちがお店にお邪魔してリポートします!
今回のリポーターは、エレキコミックの今立進さん!東京・中野新橋にある「ホルモン 良ちゃん」から中継しました。

「ホルモン良ちゃん」は、丸ノ内線中野新橋から徒歩1分。今立さんが7年ほど通う行きつけの焼肉屋さんです。エレ片リスナーの聖地にもなっているとか。お店は今年で開店10周年だそうです。
店主のみっちーさんと今立さん↓

中継では、ホルモンの盛り合わせをいただきました!このお店、味もさることながら、値段がとにかくお得なんです。ホルモンの盛り合わせ3種がなんと、1080円!安すぎる…4種盛りもあるそうですが、こちらは1280円!駅から徒歩1分。お値段格安。これは常連になっちゃいますよね。

放送中にも言っていた今立さん3コマ漫画

今回の放送もお聞きいただきありがとうございました。次回もどうぞお楽しみに!

こねくと
放送局:TBSラジオ
放送日時:2024年3月12日 火曜日 14時00分~17時30分
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

Facebook

ページトップへ