パンサー向井×ジェーン・スー「朝の番組を始めるのは旧家に嫁に行った気分」

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の午前11時から放送中

今日4月11日(月)放送の「スーさん、これいいよ!」のゲストは、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんでした!

向井さんのプロフィールは・・・

■1985年、愛知県生まれ。
■2005年に吉本興業の養成所・NSCに入ると、菅良太郎さん、尾形貴弘さんとともに「パンサー」を結成。
■TBSテレビ『王様のブランチ』はじめ、テレビはもちろん、CBCラジオ『#むかいの喋り方』などラジオのレギュラー5本をもつラジオスター!
■先々週からはTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」がスタートされました!

まずはTBSラジオで新番組を始めた心境を・・・

「朝の番組がこれまでのラジオと違うのは、元々あった家にお邪魔するような感覚」(向井)

「私も最初は旧家に嫁に行った気分だった。入り込むには、いい親戚を持つことが大事。わたしのことは兄嫁と思って下さい笑」(スー)

『向井流アンパンマンミュージアムの楽しみ方!』

そんなアンパンマンがリアルで楽しめるテーマパーク「横浜アンパンマンこどもミュージアム」
もちろん基本的にはお子さん向けの施設なんですが、向井さんもよく行かれるそう!そんな「アンパンマンミュージアム」を大人でも楽しめるポイントを教えていただきました。

向井さんの推しは「ロールパンナちゃん」

実は、ロールパンナちゃんという推しキャラクターがいるんです。
メロンパンナちゃんのお姉ちゃんなんですが、向井さんは、あるとき映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』をみて、ロールパンナのせつないエピソードから愛おしくなってしまったそう。

作者のやなせたかしさんがアンパンマンを生み出したのは、1970年代。
アニメが始まったのが1980年代後半。つまり、40歳以下ぐらいの方なら、こどもの頃から観ていたはずなんです!そして、一度は「アンパンマンに顔をもらって食べてみたい!」と思ったはず!

実はアンパンマンミュージアムには、オススメのテンション爆あがりスポット「ジャムおじさんのパン工場」があるんです!20種類近くのキャラクターの顔型のできたてパンが買える!

そして、僕の楽しみ方は、メインの「ミュージアム」ではなく、「ショップ&フード・レストラン」がある1階です!(パン工場も1階)ここは無料で入れるんですが、無料とあなどるなかれ!ここだけで2~3時間ぐらい楽しめるくらいコンテンツ満載なんです!

1階には、広いグッズ売り場はもちろん、アンパンマン関連のゲームができるミニゲームセンター「アンパンマンカーニバル王国」アンパンマン関連の本が買える「もりのほんやさん」さらに人気キャラクターのドキンちゃんは、専用の売り場「ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ」が!ほかにも、ポップコーン屋さん、アンパンマンレストランなどなど!

ロールパンナちゃんのグッズが少なくて、市販のパーカーに自らワッペンをつけた向井さん↑

「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、みなとみらい線・新高島駅から徒歩3分の場所にあります。
現在、ミュージアムはウェブチケットの事前購入が必要ですのでご注意ください。
1階の「ショップ&フード・レストラン」は予約なしで利用できます。

TBSラジオで、毎週月曜から木曜まで、朝8時半から放送中の「パンサー向井の#ふらっと」では、

エンディングまで残ってもらって『たまむすび』との掛け合いも。

赤江さんから向井さんへの一言アドバイス「芝生には寝っころがるな」もいただきました。

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浅野真澄が歓喜! 大好きなネコの腎臓病が治る可能性も…

ネコの死因のトップは腎臓関連。4月5日の「くにまる食堂(文化放送)」では保護ネコ4匹の里親でもある声優の浅野真澄がネコの腎臓病に効くとされる研究について詳しく説明した。

野村邦丸アナ「家に帰ると4匹のニャンコが待ってるんだよね?」

真澄「そうなんです。4匹の保護ネコがいるんです」

邦丸「どうやって出会ったんですか?」

真澄「保護ネコの譲渡会に初めて行って、そこで保護ネコっていうのがたくさんいて、譲渡会が定期的に行われていることを知ったんです。スゴく可愛かったし興味が湧いたので里親になることにしました」

邦丸「元々ニャンコは飼ったことあったの?」

真澄「ないんです」

邦丸「4匹の中の1匹が体調崩しちゃったんだよね?」

真澄「そうです。アッ君っていう一番上の子なんですけど、2018年の定期健診でクレアチニンっていう数値が高いって…」

邦丸「クレアチニン?」

真澄「そう、クレアチニンが高いと腎臓が悪いってことなんです。獣医師の先生に『慢性腎臓病のステージ2です』って言われたので『どうやって治療したらいいんですか?』って聞いたら『治療法はないです。ここからどんどん悪くなっていくだけです』って言われて『いやいやそれはないでしょ!』ってなって自分でネコの腎臓病について調べ始めたんです」

邦丸「そうなんだ」

真澄「専門医に行ったりだとか、専門的な検査を受けたりしたんですけど、獣医師の先生方に言われることはずっと一緒で絶望的な気持ちになったんです」

邦丸「ネコが死んじゃう原因の9割くらいが腎臓関連らしいですね」

真澄「そう、ネコって腎臓が悪くなる宿命なんです」

邦丸「3月まで東京大学にいらした宮崎徹先生の研究によってネコの腎臓病に光明が差したそうですね」

真澄「簡単に説明しますと、AIMっていうタンパク質があって、このタンパク質がネコの腎臓をキレイにしてくれるっていうか、腎臓に溜まっているゴミを取り除く可能性があるんじゃないかっていうのを宮崎先生が発見したんです。このAIMによって、もしかしたらネコが30歳まで生きられるようになるかもっていうことが書かれた宮崎先生の記事を見つけて『これはスゴい!是非うちの子に間に合ってほしい!』と思って当時まだ殆ど誰もフォローしていなかった宮崎先生のツイッターをフォローして、ずっとアンテナ張ってたんです。そしたら、ある日、AIMの研究が進んで本も出るみたいなことになって『スゴいじゃないかー』ってなったんです。それでAIMが配合されたキャットフードが出るっていうんで、それを自分のツイッターで呟いたら私の呟きのほうがバズっちゃって…(笑)」

 

番組では浅野真澄さんが“ネコ愛”を余すところなく語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。

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