「これから取材してくる奴に言ってやりたい!」ウエストランド井口の毒舌が炸裂!!

TBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』毎週土曜あさ9時から放送中!

12月24日(土)放送後記

11時台のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」

様々なジャンルから週替わりでゲストを迎える「TOKYOよもやま話」。
今日のゲストは、M-1チャンピオンのウエストランド。

優勝後初となる、審査員とチャンピオンの共演。
M-1決勝戦の前から、多数の出演依頼がウエストランドに届いていたそうですが、ちょっと不満もあるようで、、、

土屋「ちゃきちゃきのスタッフさんは『ガチで優勝予想してブッキングした!』って言ってるんですよ。」

井口「本当ですか?」

塙「うん。」

井口「M-1って決勝進出が決まったら、『優勝したらの仮押さえ』がバーって入るんですよね。でも、中には優勝とか関係なく呼んでくださる番組も何個かあったことにはあったんですけど。」

土屋「うんうん」

井口「ただ、ほぼ全部内容が『大反省会スペシャル』みたいだったんで!」

土屋「負けるの前提で呼んでた、ってパターンでしょ?笑」

井口「『ビバリー』とか『マルコポロリ』もそんなんだったし!笑」

塙「ちゃきちゃきはガチで優勝予想だったんで。笑」

土屋「M-1決勝後、審査員との共演は初めて?」

河本「オンエアは初めてですね。」

土屋「やっぱり生放送は初めてなんだ!」

塙「でも、審査員の山田邦子さんは、YouTuber批判したから気まずいんでしょ?」

井口「違いますよ!笑 山田邦子さんのYouTubeはそこまで登録者数いってないんで違いますよ!」

土屋「金の盾とかね?笑」

井口「山田さん、そこまでの数いってないでしょ!!笑」

M-1直後から休みなしでフル稼働のお二人。
様々な媒体から取材を受けていく中で、いろいろと思うことがあるらしく、、、

土屋「ヤホートピックスですが、何か言いたこととかありますか?」

井口「インタビューしてくださる方々にちょっと言いたいですけど。」

 塙「取材殺到してるよね?」

井口「ありがたいことに何十件も取材がきていて、ありがたいんですけど。もうしょうがないです、同じこと聞かれるのは。『1000万の使い道は?』とか、それはしょうがないんすけど。」

土屋「うんうん。」

井口「やっぱ、ああいうネタで優勝したから、『すいません、じゃあ最後にうちの雑誌への悪口、お願いします~」とか。いや、見たこともねーし。しょうがないから『いや見たこともないし、知らねーわ!そんな雑誌!!』って言ってやって。そうしたら『ありがとうございます』って。笑。え、どういう状況!?これ!?っていう。笑」

出水「笑」

井口「猪木の闘魂ビンタみたいな。笑」

土屋「そういう感覚だよね。笑」

井口「『ありがとう』って言われたら、もう悪口でもないし。笑」なんか色紙に悪口書いてください、とかもあるし。」

塙「段々良くなってくるんじゃない。有吉さんのあだ名みたいな感じでね。笑」

他にも、「M-1攻略の鍵は今田さん」「河本さんの涙」「翌年のM-1予選、チャンピオンの影響受けすぎ」などなど聞き応え抜群のトークでした。

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東国原英夫氏が宮崎県知事選で破れる…敗因は知事を「投げ出した不信感」

12月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、東国原氏が敗れた宮城県知事選について意見を交わした。

東国原氏を応援した経営者も一定数いた理由は?

25日に行われた宮崎県知事選挙は、無所属の現職で自民党と立憲民主党の各県連と公明党が推薦し、社民党が支持した河野俊嗣氏が、元知事でタレントの東国原英夫氏らを抑え4回目の当選を果たした。河野氏が25万8646票、東国原氏が23万5602票、スーパークレイジー君が7679票という結果だった。河野氏は広島県出身の58歳。1988年に旧自治省に入ったあと宮崎県で総務部長や副知事を務め、2010年の宮崎県知事選挙で初当選した。選挙戦で河野氏は、家畜の伝染病、口蹄疫への対応など3期12年の実績をアピールした他、物価高騰などの影響で落ち込む地域経済を活性化し県民の暮らしを守るなどと訴え、自民党や公明党の支持層や無党派層などから幅広く支持を集めたという。

「事実上の一騎打ちで河野氏が当選。この結果を上念さんはどう感じました?」(寺島アナ)

「思ったよりも票差が開かなくて、やっぱり東国原さんはまだ人気があるんですね。もっと相手にならないかと思ってたんですけどね。もうちょっと活動して、もう1回やれば勝てるかもしれないけど…どうかな?やらないかな?河野さんは「経済を活性化し」と言ってるんですが、実際には宮崎県は県民所得が下がってるらしいんですよ。それが「ちょっとどうなの?」っていうところで、今回東国原さんを応援した経営者の方も、そこそこいたと聞いてます。」(上念氏)

東国原氏の敗因についてスポーツ報知は、2011年に1期で退任した不信感が根強かったと伝えている。東国原氏は地元の声を聞く中で、なぜ1期で辞めたのか、県民として裏切られた気持ちだったと、叱りの言葉を受ける機会も多かったという。

「これはスポーツ報知が言ってる通りじゃないですか。もし辞めていなかったらもう楽勝で、今回5期目で多選批判が出るぐらいだった可能性もあったわけですよね。なんで2期目に出なかったのか思い出してみると、東国原さんはあの時ものすごい人気で、中央政界に進出するんじゃないかという感じで、一回議員になりましたが、その後は続かないみたいでしたね。それがちょっと良くなかったのかなと。やっぱりちゃんと、宮崎県で実績を積んで、満を持して、地盤を固めての、国政チャレンジとかするべきで、1期でやめたら投げ出したっていう風に思っちゃいますからね。」(上念氏)

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