金曜コンビも熱くなってる!? 一ツ木通りにサカス広場! いま、赤坂が熱くなってます

TBSラジオ『金曜たまむすび』毎週金曜午後1時から放送中!

3月17日(金)放送後記

外山惠理&玉袋筋太郎で2時間半の生放送!

「金曜たまむすび」としての放送は、残り3回。
あっという間にやって来る金曜日ですが、今日も変わらず、縁側ラジオ。

話題は、連日熱戦が続いているWBC。昨日は、準々決勝のイタリア戦でした。

エスプレッソマシンをベンチに持ち込んだというイタリア代表に対抗心を燃やす玉さん。
「日本のベンチには、ビールサーバーとかコンパニオンを」

普段は、野球の話なんてしない金曜コンビも、侍ジャパンの活躍にくぎ付けです。

2時からの「TOKYOもん」

今日は、TBSのお膝元、そして「スナック玉ちゃん」も店を出している、赤坂一ツ木通りを特集。

一ツ木通り商店街振興組合の理事長、吉岡さんにお越しいただきました。

スナック玉ちゃんにも訪れたことがあるという吉岡さんに、一ツ木通りのことを教えてもらいました。

港区で一番初めに出来た商店街。全長600メートルもの通りには、150年以上の歴史があるそう。
5月には、サカス広場で「茜祭り」を開催予定。もしかしたら、玉さんも出演する、、かもしれません。

皆さんも一ツ木通りにお越しください!(よかったら「スナック玉ちゃん」も!)
吉岡さん、ありがとうございました。

3時からは「プロモーションさん、いらっしゃ~い」

1人目は、ポプラ社から辻敦さんが登場。

TBSラジオJUNKなどを担当する宮嵜守史プロデューサーの新著のお知らせに登場。
ラジオ好きの辻さんが熱い思いを込めた一冊には、宮嵜さんが関わってきた数々のパーソナリティとの話が登場。

玉さんや外山さんの話も出てくる一冊は、たまむすびリスナー必聴です!
宮嵜Pの新著「ラジオじゃないと届かない」は、3月22日に出版。来月には、刊行記念トークイベントも開催予定です。辻さん、宮嵜P、ありがとうございました!

もう1人は、外山さんの後輩、渡部峻アナウンサーが3度目の登場。
18日からサカス広場で開催される「赤坂サウナ祭り」のプロモーション。

赤坂駅を出てすぐの場所に、車内がサウナになったバス車両「サバス」が登場!
玉さんのようなサウナ好きも唸るサウナイベントです。

中にはマイナス30度のアイスサウナを完備した「サウナ・フリーザー」も…。
100度に近いサウナからの、温度差を楽しめるイベントです。

イベント中、TBSアナウンサーが熱波師としてタオルを振りに行くことも。

「赤坂サウナ祭り」はサカス広場で開催中。
今日もサウナ熱が高かった渡部アナウンサー、ありがとうございました。

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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